2017年5月8日のブックマーク (3件)

  • 「相談の9割は医療事故ではない」医学博士の石黒弁護士が語る「患者の誤解」(2017年5月7日)|BIGLOBEニュース

    一言で「弁護士」と言っても、専門とする分野は様々だ。現在、医療事故を専門に扱っている石黒麻利子弁護士は、子供の頃に母親が脳動脈瘤破裂で急逝したことをきっかけに脳科学者となったという。その後、弱い立場の人を守りたいと弁護士を志した、医学博士の資格をもつ弁護士だ。 石黒弁護士が司法試験の勉強をしていた頃、義父が医療事故に遭い、家族で介護を続ける中で、医療事故が人のみならず家族の生活も崩壊させることを身をもって知ったそうだ。医療事故の専門弁護士となったのは、自身の経験を被害者救済に役立てたいとの思いからだったという。その石黒弁護士に、医療事故専門弁護士の仕事や、医療事故の実情について話を聞いた。(ライター・高橋ユキ) ●「相談の9割は医療事故ではない」 ——基的なところからで恐縮ですが、医療事故と医療過誤はどう違うのでしょうか 「医療事故という大きな枠の中に『過失のないもの』があります。 例

    「相談の9割は医療事故ではない」医学博士の石黒弁護士が語る「患者の誤解」(2017年5月7日)|BIGLOBEニュース
    DrPooh
    DrPooh 2017/05/08
    医療訴訟が専門であることは分かりますが,臨床経験があるわけでもなさそうで,医学博士という肩書はどのあたりに生かされているのでしょうか…。
  • 徹夜明けの外科医に手術されるの、嫌ですか?

    徹夜明けの外科医に手術されるの、嫌ですか?
    DrPooh
    DrPooh 2017/05/08
    『至極当然のことですが、何十年もの間、誰も公言してきませんでした。それは外科医の矜持でもあり、体制側(厚生労働省)のコスト意識でもあったのだと思います』。患者側から改善を求める声もなく。
  • 世代間のフェイク・ニュース - 経済を良くするって、どうすれば

    肺がんとライター所持の間に密接な関係があるからと言って、がん対策でライターを撲滅したりはしない。真の原因は、喫煙であり、ライターは喫煙の反映でしかないからだ。では、世代間に損得があるからといって、給付と負担を是正することは正しいのか。実は、損得の原因は、給付と負担ではなく、少子化にある。つまり、財政当局系の人に多い、「世代間の不公平を是正するために負担と給付を見直せ」という主張は、フェイク・ニュースということになる。 ……… 世代間の損得は、賦課方式という世代間の支え合いの制度の中で起こる。賦課方式は、親への給付を子の負担で賄い、その子の給付を孫の負担で賄うという連鎖だ。公的年金が典型だが、医療保険も、医療費の1/3を後期高齢者が占めるので、ここにも賦課方式の要素がある。この賦課方式では、長寿化や給付増で得、少子化で損という現象が起こる。もし、長寿化だけなら、すべての世代が得をして、損する

    世代間のフェイク・ニュース - 経済を良くするって、どうすれば
    DrPooh
    DrPooh 2017/05/08
    『将来の利害対立は、世代間では起こらない。「育ててくれた親以外の高齢者を、なぜ、支える義務があるのか」という現役世代からの素朴な疑問から発する、子の有無による対立となろう』