2017年7月5日のブックマーク (5件)

  • 認知症~安全よりも大切なもの - Not doing but being

    2015年に、関西のカジノやパチンコ、マージャンなど 娯楽設備を備えた介護施設について、行政はパチンコ やカジノを主なリハビリ手段として使用すること、施設内 で流通する疑似通貨の使用を禁止する条例を制定しました。 理由は、高齢者がギャンブル依存症に陥る懸念や、税金が 投入される介護保険施設としてふさわしくないという 疑問の声が上ったため、としています。利用者はとても 楽しみにしていたようで、残念だという意見も書かれて いました。 私が知る範囲でもカジノや麻雀が置いてあるデイサービスは まだありますので全面的に禁止された訳ではないようです。 と、思って調べたら、こんなところがありました。 デイサービス・ラスベガス パチンコはともかく、マージャンやカジノは高度な思考力 を要します。何より、「楽しい」という感覚はとても重要で、 デイサービスが楽しみで仕方ないと思えるなら個人的には 良いと思います

    認知症~安全よりも大切なもの - Not doing but being
    DrPooh
    DrPooh 2017/07/05
    防衛的介護のために本人にとって大切なものが取り上げられている,という指摘。
  • 診療報酬の審査、AI活用して自動化へ:朝日新聞デジタル

    厚生労働省は4日、診療報酬の請求を審査する特別民間法人「社会保険診療報酬支払基金」(支払基金)の業務合理化策を発表した。2022年度までに審査の9割をコンピューターに担わせ、国民が払う健康保険料から賄っている年800億円の運営費を減らす。 支払基金はいま、医療機関から診療報酬の請求を受けると、コンピューターによる事前チェックを経て、職員や医師らが明細書(レセプト)を審査している。これを、人工知能(AI)を活用して大半をコンピューターだけの審査にする。 コンピューターだけで対応しきれない一部審査は職員らが担うが、24年度末までに新規採用の抑制などで現在の職員数の2割にあたる約800人を減らす。どれだけ運営費を減らせるかは明らかにしていない。 また、支払基金などに集まる…

    診療報酬の審査、AI活用して自動化へ:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2017/07/05
    請求する側もレセコンに人工知能を搭載して,人工知能同士で戦ってもらえばいいんじゃないでしょうか。
  • どう変わる医療と介護:2018年度 同時報酬改定 複数サービス、柔軟に提供 | 毎日新聞

    「はーい、お口をあけてくださーい」と、利用者のたんを吸引する看護師。胃ろうや人工呼吸器など医療依存度の高い人も通う=川崎市のナーシングホーム岡上で 中重度者支える「看多機」 難しい人材確保 認知症や中重度の要介護高齢者が、住み慣れた地域で生活できる介護保険サービスとして注目されているのが「看護小規模多機能型居宅介護」。通称「看多機(かんたき)」だ。訪問看護だけでなく「通い」「泊まり」など複数のサービスを柔軟に組み合わせて使え、医療的なケアが必要な人にも対応できる。しかし看護師など人材確保が難しく、広がっていない。【細川貴代】 川崎市の住宅街にある民家風の看多機「ナーシングホーム岡上」。政夫さん(仮名、74歳)は個室のベッドに横になり、胃に穴を開けて管で栄養を送る「胃ろう」で昼をとりながら読書していた。政夫さんの要介護度は最も重い「5」。脳梗塞(こうそく)の後遺症で半身にまひがあり、糖尿病

    どう変わる医療と介護:2018年度 同時報酬改定 複数サービス、柔軟に提供 | 毎日新聞
    DrPooh
    DrPooh 2017/07/05
    医療・介護を一体的に提供するのは北欧の在宅ケアみたいな感じかもしれないけど,問題はやはり人手不足ですか。
  • 免許更新時「認知症のおそれ」の18%が認知症

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    免許更新時「認知症のおそれ」の18%が認知症
    DrPooh
    DrPooh 2017/07/05
    認知症の診断まで至る数が意外と少ないのは『第1分類と判定される可能性の高い方が、検査を受ける前に免許証を自主返納したり、免許証の更新を断念したりするケースが増加している』のが大きいのかも。
  • オランダ:安楽死「生きるのに疲れた」も適用? 拡大提案 | 毎日新聞

    安楽死が合法化されているオランダで、健康上の問題はなくても「生きるのに疲れた」などと訴える高齢者に安楽死の適用を広げる政府の提案が波紋を呼んでいる。オランダは今年3月の下院選から連立協議が継続中のため国会論戦は停滞しているが、王立オランダ医師会は「現行の安楽死法の崩壊」を招くとして反対声明を表明した。【ユトレヒト(オランダ北部)で八田浩輔】 スヒッペルス保健相は昨年10月、国会に提出した書簡で、「熟慮の末に人生が完結した」と感じる高齢者は「厳格で慎重な条件の下、自身にとって尊厳ある方法で人生を終えられるようにすべきだ」と提案。対象年齢は明示しなかったが、健康上の問題はなくても「人生に意味を見いだすことが難しい」「最愛の人を亡くすなどで孤独を感じる」ケースなども含め、政府として2017年末までに適用条件を定めた新法案をまとめる考えを示…

    オランダ:安楽死「生きるのに疲れた」も適用? 拡大提案 | 毎日新聞
    DrPooh
    DrPooh 2017/07/05
    「自己決定権」の範囲を拡大しようとする流れで,歯止めをかけるのはなかなか難しいのかな。ただ,制度の根本となる意志の確認についても条件が緩和されていたのは少し驚き。