2017年8月3日のブックマーク (4件)

  • 母、我が家を去る

    2015年、2016年と、正月には甥姪3人を連れてドイツから帰国していた妹は、2016年の年末は、一人で帰ってきた。子供連れではできない、面倒な事務手続きを我々兄弟三人で進めるためである。 2016年の年末から2017年の年始にかけて我々兄弟は、揃ってケアマネTさんの案内のもと、様々な施設の見学に行った。近隣の特別養護老人ホームとグループホームを7か所ほど回った。 施設は文字通り千差万別だった。 たとえば、特別養護老人ホームといっても、充実した設備で明るい対応のところもあれば、どことなく暗く冷たい雰囲気で、それこそ廊下の隅に死神が黙って待機していそうな印象のところもあった。グループホームとなると、ホーム長の個性や運営母体の運営方針が出るので、差はもっと激しくなる。これは性格に合う施設を探さないと、母がかわいそうだ。 ひとつ、「ここなら母に合いそうだ」ということで兄弟の意見が一致したグループ

    母、我が家を去る
  • 【ゆうゆうLife】「要介護にならない団地」若葉台団地(横浜市) ジョギングや英会話…活発な住民活動で健康イキイキ(1/5ページ)

    高度経済成長期に全国各地に建設されたマンモス団地。年齢や家族構成がよく似たファミリーが入居したことから、どの地域でも一斉に高齢化の波が押し寄せている。住民同士の交流がとぼしく、孤立死が相次ぐ団地がある一方で、夏祭りやマラソン大会、文化事業などが盛んに行われ、「要介護にならない団地」に近づいているところもある。(佐藤好美) ◇ 真夏の日差しが照りつける7月のある日。午前9時、横浜市旭区にある大規模集合住宅「若葉台団地」のグラウンドでは、60代、70代を中心に約30人がグラウンドゴルフを楽しんでいた。男女混合の4〜5人がグループになり、ボールを打ち込む。「ホールインワン!」「あ、外れた!」とにぎやかな声が飛び交う。 渡辺秀秋さん(77)は、この団地に10ある自治会の一つ「北自治会」の老人クラブ「北けやき会」所属。週3回、朝の2時間をグラウンドで過ごす。退職以来15年続く習慣だ。「目的は健康増進

    【ゆうゆうLife】「要介護にならない団地」若葉台団地(横浜市) ジョギングや英会話…活発な住民活動で健康イキイキ(1/5ページ)
    DrPooh
    DrPooh 2017/08/03
    高齢化が進む集合住宅で新たに共同体を作りあげる試み。
  • 厚労相「医療の質を維持しつつ労働環境改善を」

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    厚労相「医療の質を維持しつつ労働環境改善を」
    DrPooh
    DrPooh 2017/08/03
    この検討会そのものが医師の特殊性を前提にしているわけで,どういう議論になっていくのか…
  • 呪いの言葉「◯◯科の対応をお願いします」

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    呪いの言葉「◯◯科の対応をお願いします」
    DrPooh
    DrPooh 2017/08/03
    『ちなみに呪いを解くために僕が電話口で説明しても一銭にもなりません(ドラクエの教会ですら呪いを解けばレベル×30ゴールドもらえるのに…)』おつかれさまです…