2018年2月2日のブックマーク (3件)

  • インフルエンザで「早めの受診」が必要なのはどんな人? - NATROMのブログ

    インフルエンザが大流行である。Yahoo!ニュースに■インフルエンザで「早めの受診」は間違いです! (新潮社 フォーサイト)という記事が載った。コメント欄やブックマークは賛否両論だ。 読んでみたところ、いいことも書いてあれば、首肯できないことも書いてある。持病などがない健康な成人がインフルエンザに罹っても軽症なら「早めの受診」が不要であるのは(医学的には)事実である。リンク先の記事では、あたかも「軽症患者が集中したら医療機関がパンクするから我慢しろ」と言っているかのように読めるが、医療機関の都合とは無関係に、個人レベルの利得のみを考えてもインフルエンザ流行期における軽症患者の受診はお勧めできない。 ほとんどの場合、インフルエンザは薬を使わなくても自然に治る。抗インフルエンザ薬は症状緩和までの時間を約1日間早める効果があるので、症状がとてもつらい人は薬から得られる利益もあるが、それほどでもな

    インフルエンザで「早めの受診」が必要なのはどんな人? - NATROMのブログ
    DrPooh
    DrPooh 2018/02/02
    社会的受診あるいは社会的検査と呼ぶべきものがあるとして,患者さん本人がそれを解決する責任があるわけではないですね。
  • 身体拘束ゼロ病院の理想と現実

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    身体拘束ゼロ病院の理想と現実
    DrPooh
    DrPooh 2018/02/02
    『自由と危険はトレードオフ』という認識を共有するのは大事ですね。拘束ゼロが目標ではなく,ケアの質を上げることで結果として最小限の拘束ですむのが理想なのでしょう。
  • この改定では介護保険の未来が危うい - 日本経済新聞

    政府は介護サービスの公定価格である介護報酬を4月に改定する。介護保険制度を安定的に維持するには、メリハリをつけながら総額の伸びを抑えることが欠かせないが、一連の見直しはあまりに踏み込みが足りない。団塊世代がすべて75歳以上になる2025年に向け、一層の改革が要る。介護報酬は事業者の経営状況などを勘案して政府が3年ごとに見直している。医療の診療報酬改定は2年ごとで、18年度は6年に1度の同時改定

    この改定では介護保険の未来が危うい - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2018/02/02
    保険給付の縮小と混合介護の推進は日経新聞の持論なので当然こういう主張になりますね。