2018年12月2日のブックマーク (4件)

  • スティグマとは何か?  健康さえ脅かすネガティブなレッテル

    政治から差別発言をなくすために私たちがすべきことは?」というテーマで語った講演詳報第二弾は、社会によって、そして自分自身によって胸に刻まれた負の烙印「スティグマ」について、丁寧に説明を始めます。 社会的な要因が左右する健康 なぜ政治の場で差別を議論しなければならないかさて、今日のお話の題に入りたいと思います。 差別という問題を、政治の場で議論しなければならないのではないか? そんな問いに対しては、いろんな答え方があると思います。 私が専門にしているのは医学ですから、健康という観点から差別がどれほど人の寿命や健康、心身のウェルビーング(well-being、生き生きとした良好な状態)を損なうかについて、まず基的な情報を共有しておきたいと思います。 最近、注目されている概念の一つが、「健康の社会的決定要因(Social determinants of health )」というものです。略

    スティグマとは何か?  健康さえ脅かすネガティブなレッテル
    DrPooh
    DrPooh 2018/12/02
    健康格差をもたらす社会的要因としての「烙印」について。
  • 消費税問題、「全ての医療機関に公平な仕組みを」 - 医療介護CBnews

    病院団体協議会(日病協)の代表者会議は30日、控除対象外消費税の問題を解消するための「考え方」をまとめた。全ての医療機関に公平な対応策が講じられるよう新たな仕組みを求める内容で、2019年度の与党税制改正大綱の取りまとめに向けて、日病協は与党などに要望として働き掛ける方針だ。【松村秀士】 「考え方」では、医療界が個々の医療機関に対応可能な新たな仕組みを創設することで合意しているとした上で、病院団体として、全ての医療機関に公平な仕組みがつくられ、それが速やかに実現することを強く要望するとした。  また...

    消費税問題、「全ての医療機関に公平な仕組みを」 - 医療介護CBnews
    DrPooh
    DrPooh 2018/12/02
    診療報酬による手当では無理が生じるので,税制での対応が必要になると思いますが果たして…
  • あいち小児保険医療総合センターに労基署が行政指導:朝日新聞デジタル

    小児救命救急センターがある愛知県あいち小児保健医療総合センター(大府市)で、救急医らが基準を超す頻度で宿直勤務をしていたとして、半田労働基準監督署が2度にわたり改善を求める行政指導をしていたことが、センターへの取材でわかった。 センターによると、救急科では医師1人当たり週1回、1人で宿直する条件で労基署の許可を得ている。労基署は昨年11月と今年4月にセンターを調査し、実態が基準を超えているとして、昨年12月と今年8月に行政指導をした。 センターでは調査前、医師5~6人が1人当たり月5~7回宿直していたが、1回目の指導後に医師6人と研修医2人の8人態勢に増員。研修医の宿直時に限り、緊急時の応援を目的に別の医師1人を自宅などで待機させることにした。 だが、実際には病院内での待機がほとんどで、労基署に「実態は宿直」と指摘され、2回目の指導で宿直回数、宿直人数ともに基準を超えているとして、改めて改

    あいち小児保険医療総合センターに労基署が行政指導:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2018/12/02
    『現在は応援の医師を、法的に宿直や待機にならない「勤務」として扱い、形式的に宿直回数を減らしている』。形式的なので実時間は変わらないわけですね。
  • 待望の「認知症基本法」骨子案を元厚労官僚・精神科医が危ぶむ理由 | 医療・介護 大転換 | ダイヤモンド・オンライン

    あさかわ・すみかず/1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日経済新聞社に入社。小売り・流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長を5年間勤める。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長などを経て、98年から編集委員。高齢者ケア、少子化、NPO活度などを担当。2011年2月に定年退社。同年6月に公益社団法人長寿社会文化協会常務理事に就任。66歳。 医療・介護 大転換 2017年5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法」が成立し、18年4月からは介護保険と医療保険のサービス内容が改定された。少子高齢化が急速に進む中で、日の社会保障はどう大きく変革するのか。なかなかその全貌が見えてこない、医療・介護大転換の内容を丁寧に解説していく。 バックナン

    待望の「認知症基本法」骨子案を元厚労官僚・精神科医が危ぶむ理由 | 医療・介護 大転換 | ダイヤモンド・オンライン
    DrPooh
    DrPooh 2018/12/02
    骨子案の「医療モデル」より「社会モデル」を採用するべき,との提言。