2018年12月3日のブックマーク (3件)

  • スティグマにどう対処するのか? 当事者の語りに触れること

    または仲間同士で連帯しようとする時に、自分と同じ属性を持っている人への嫌悪感を抱くことがありますが、これも自己スティグマです。 女性でいえばミソジニー(女性蔑視)があります。男性もミソジニーはありますけれども、女性同士のミソジニーというものがあるのです。 女性運動だけではありません。障害者運動であっても、障害を持った人同士で、自分の障害を憎むだけではなく、同じ障害を持った仲間を憎んでしまうことが起きます。 例えば、同じ属性を持った仲間が勇気を持って社会に対して異議申し立てをした時に、「そんな恥ずかしいことやめてくれ」「あんな風に周囲に攻撃性を発揮したら、こっちまでネガティブに見られてしまうじゃないか」と仲間への違和感を抱かせます。 健常者同士ではあまり起きないことです。ある健常者が社会運動をしたとして、他の健常者が「やめてくれ。健常者のイメージが悪くなる」とはあまり言わないですね。 こうい

    スティグマにどう対処するのか? 当事者の語りに触れること
    DrPooh
    DrPooh 2018/12/03
    表面的な疑似体験はむしろスティグマを悪化させる,というのはよく考えないといけない点ですね。
  • 「エスカレーターは歩かずに」足形などデザインで訴え | NHKニュース

    東京オリンピック・パラリンピックに向けて、エスカレーターに「立ち止まって乗る」安全な利用方法を広めようと、ステップに足形を描くなどデザインで訴える試みが東京 品川区の商業施設で始まりました。 今回の試みは、この習慣をどうしたら変えられるのかを研究している文京学院大学の学生たちがJR目黒駅にある商業施設などの協力を得て始めました。 上りのエスカレーターのステップには、白い足形を左右に2組ずつ描いているほか、垂直の面には歩く人に赤の斜線を施したデザインを描き、左右どちらも止まって乗るよう訴えています。 現場では聞き取り調査も行われ、60代の女性は「安心して乗れたが老眼なのでもう少しはっきりした色にしてほしい」と答えていたほか、会社員の男性は「『歩くな』とはっきり書かれたほうがわかりやすい」と指摘していました。 試みは今月いっぱい行われ、デザインを施す前と後でエスカレーターを歩く人の数を比較する

    「エスカレーターは歩かずに」足形などデザインで訴え | NHKニュース
    DrPooh
    DrPooh 2018/12/03
    こういうのもナッジの一例ですね。効果をちゃんと検証するのはいいと思います。
  • 果糖は血糖コントロールに有害か | Medical Tribune

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    果糖は血糖コントロールに有害か | Medical Tribune
    DrPooh
    DrPooh 2018/12/03
    興味深いですが,またメディアにおかしな取り上げられかたをするのでは…という不安が先立ってしまいます。