2020年4月2日のブックマーク (3件)

  • 新型コロナ感染爆発前に医療崩壊も 5都府県で体制切迫―早急対策要求・専門家会議:時事ドットコム

    新型コロナ感染爆発前に医療崩壊も 5都府県で体制切迫―早急対策要求・専門家会議 2020年04月01日22時29分 記者会見する新型コロナ政府専門家会議の尾身茂副座長(左から2人目)ら=1日午後、厚生労働省 新型コロナウイルスの対策を検討する政府の専門家会議は1日、「都市部を中心に感染者が急増している」との現状分析を公表した。患者の爆発的増加「オーバーシュート」は見られないが、特に東京都や大阪府で患者が増え、感染源が分からない例も増加していると指摘。東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫の5都府県は医療提供体制が既に切迫しているとして、抜的な対策を講じるよう求めた。 新型コロナ、感染拡大阻止が最優先 経済対策は段階的に―福田東大院教授 同会議の尾身茂・副座長は、5都府県では医療提供体制を「きょう、あすにも」強化するよう要望し、対策を進めなければ「オーバーシュートの前に医療崩壊が起こる」と訴えた。

    新型コロナ感染爆発前に医療崩壊も 5都府県で体制切迫―早急対策要求・専門家会議:時事ドットコム
    DrPooh
    DrPooh 2020/04/02
    『軽症者の入院継続が病床不足を招いているため、自宅療養や宿泊施設の用意も必要とした』病院でも自宅(介護施設)でもない第三の居場所を用意するのがいいのかも。
  • 対策は万全、それでも防げぬ医療従事者感染

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    対策は万全、それでも防げぬ医療従事者感染
    DrPooh
    DrPooh 2020/04/02
    『本当に必要な医療を受けようとしている患者が多くいる中でCOVID-19患者を受け入れてしまっては、連鎖的に感染が起こり、医療崩壊につながりかねない』。単純な空床数の計算で受け入れ可能とは行かないですね。
  • COVID-19の感染爆発時における人工呼吸器の配分を判断するプロセスについての提言|生命・医療倫理研究会

    この提言の趣旨 この提言は、医療資源の調達について最大限の努力を行政や病院に対して求めています。それにもかかわらずCOVID-19の急性期医療を担う病院の集中治療領域おいて人工呼吸器等の救命医療に必須の医療資源が不足、払底した場合の対応を提案したものです。 そのさい、あくまでも患者さんの意向を中心に考えるとともに、どうしても医療資源の配分を行うことが不可避な状況においては、救急医療・集中医療の分野で広く共有された重症度の指標を用いて恣意的にならないように検討することを求め、記録を適切に行うこと、適宜倫理支援を受けること等、差別のない、公正で透明性のあるプロセスの重要性を訴えています。 私たちは、各病院で指針を作成するときに参照していただくことを期待していますが、この提言が妥当なのかは、それぞれの病院の倫理委員会等で必ず検討をしてください。また、個々の病院としての決定には限界があると思われる

    DrPooh
    DrPooh 2020/04/02
    不開始・中止だけでなく『人工呼吸器を装着している患者からの人工呼吸器の取り外しと新たな患者への装着(人工呼吸器の再配分)』まで言及しています。