2020年6月15日のブックマーク (4件)

  • 新しいニセ医学「新型コロナ否認主義」 - NATROMのブログ

    標準的な医学的知見を否定する名誉教授と市議会議員 日野市議会議員の池田としえ氏が、2020年6月8日に「新型コロナに迫る!」 *1と称して議会で質問をしたが、その内容に危惧を覚えたのでここで指摘する。端的に言えば、池田としえ氏は、YouTube等で徳島大学名誉教授・大橋眞氏が主張している「新型コロナウイルスは存在しない」というきわめて根拠に乏しい独自の説に基づいて質問を行った。動画*2を拝聴したところ、大橋眞氏の主張には問題点がいくつもあった。 池田としえ氏のfacebookより。「やはり、新型コロナウィルスは存在しない」。URL:http://archive.vn/SsLPH ほとんどの人がご承知であるが、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は重症の肺炎を引き起こす。しかし、大橋眞氏は標準的な医学的知見を否定し、「PCR検査で測定しているのは、病原性のない常在性ウイルスである可能性

    新しいニセ医学「新型コロナ否認主義」 - NATROMのブログ
    DrPooh
    DrPooh 2020/06/15
    『新型コロナウイルス否認主義は、ウイルスの流行を広め、近い将来には有効な薬やワクチンへの反対論をもたらすであろう』。残念ながら十分ありえますね…
  • マスク不足に人材不足も加速か “withコロナ”で困窮する介護の現場〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    休業、利用控え、ヘルパー不足……。新型コロナウイルスの影響で、デイサービスや訪問介護の事業所が経営危機にさらされている。サービスを受けられない利用者には認知症の進行がみられるなど深刻な状況だ。感染リスクと隣り合わせの現場では、介護崩壊を避けるための暗中模索が続く。 【図で見る】在宅サービスの利用控えなどによる心身の機能低下は? 利用控えをい止めようと、介護現場も必死だ。 NPO法人グレースケア機構(社・東京都三鷹市)の副所長で介護福祉士の加守田久美さんの事業所では、以前から訪問先での手洗いと、口腔(こうくう)ケアや排泄介助のときの手袋着用、訪問先から帰ってきたときのうがいは徹底していた。 今はそれらに加え、排泄介助などのときだけに着けていた手袋の常時装着、訪問先の室内では手すりを消毒するなどの感染症対策もしている。また、訪問中は密閉した状態にならないよう、窓を開けっぱなしで介護にあたっ

    マスク不足に人材不足も加速か “withコロナ”で困窮する介護の現場〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2020/06/15
    介護の感染リスクは医療と同様,あるいはそれ以上だし,これまでも限られたリソースで対策は講じているわけで,これ以上負担をかけるのかという話ですね。
  • 新たなコロナ警戒の目安なし 都が東京アラートの運用終了、軸足は経済に:東京新聞 TOKYO Web

    「東京アラート」が解除され、赤色から7色のライトアップに切り替えられたレインボーブリッジ。中央奥は東京タワー=11日午後11時28分、東京都港区で(由木直子撮影) 新型コロナウイルス対策で、東京都の小池百合子知事は十二日、都独自に警戒を呼びかける「東京アラート(警報)」などの運用を事実上終了することを明らかにした。前日夜に解除したばかりのアラートや休業要請の目安は、五月十五日の策定から約一カ月で見直すことになった。感染状況の増減で比較的容易に超えるため、経済活動再開の足かせになるとの指摘も出ており、小池知事が経済に軸足を移した格好だ。 (岡太)

    新たなコロナ警戒の目安なし 都が東京アラートの運用終了、軸足は経済に:東京新聞 TOKYO Web
    DrPooh
    DrPooh 2020/06/15
    新規発症数のニュースが以前より小さくなっていることとあわせて,何となく収束している雰囲気になっているんでしょうか(ウイルスにとっては関係ないことですが)
  • クラスター発生 「昼カラ」悪者扱いに不満の声 介護予防や憩いの場なのに… | 毎日新聞

    札幌市で2件のクラスター(感染者集団)を含む多数の感染者が発生したことで注目された「昼カラ」。高齢者らが日中にカラオケを楽しめ、介護予防や地域の憩いの場でもあり、悪く目立ってしまうことには、店や利用客からは不満や戸惑いの声が上がる。 「お久しぶりー。3カ月ぶりだね」。11日午後、旭川市でカラオケ喫茶を経営する田口美由紀さん(52)は常連客を出迎えた。店は3週間の休業を経て5月15日から再開した。休業中には高齢の常連客から「コロナのため娘が遊びに来なくなった。寂しい」と電話が入り、世間話に付き合ったことも。 同市では4月17日以来、感染者が出ておらず、道の休業要請が5月末で全面解除されると、正午から閉店の午後4時まで利用客は平均十数人。ようやく客足が徐々に戻ってきたのを実感するようになった。回復の理由の一つとして田口さんは「学校が再開され『外出してはだめ』と諭す家族がいないため」と明かす。

    クラスター発生 「昼カラ」悪者扱いに不満の声 介護予防や憩いの場なのに… | 毎日新聞
    DrPooh
    DrPooh 2020/06/15
    客足が戻った理由が「学校が再開され『外出してはだめ』と諭す家族がいないため」というのは盲点。自分の判断で外出を控えるのは難しいということなのか…