俳優の伊原剛志(57)が2日、自身のツイッターを更新。緊急事態宣言の発令に反対すると主張した。 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県の知事が2日、西村経済再生担当大臣と面会し、政府に対し緊急事態宣言の発令を要請した。 伊原氏は昨年の緊急事態宣言時に、弟2人が経営している店舗が営業自粛のため倒産の危機に陥っている事を明かし、国に対し補償の必要性を強く訴えた。 1都3県から緊急事態宣言発出が要請されたことを受け「緊急事態宣言出すんだったら補償もやろ!政府よ国民を助けてくれよ!そして、医療が逼迫してる??春から今まで何やってたん?疑問だらけで言うこと聞けないのは俺だけ???」とし、「#緊急事態宣言反対 #政府不信 #補償も #助けてください」とハッシュタグを付けた。 その後「みんなもう充分耐えたよ!声をあげよう!!」と呼びかけ、「医療逼迫してるから緊急事態宣言?では、世界では日本よりも感染