2021年11月27日のブックマーク (2件)

  • 首相 来年度予算編成 診療報酬改定など 国民負担軽減目指す | NHKニュース

    来年度の予算編成に向けて、岸田総理大臣は経済財政諮問会議で、高齢化に伴う医療費の伸びの抑制につながる診療報酬の改定などに取り組み、国民負担の軽減を目指す考えを示しました。 総理大臣官邸で開かれた経済財政諮問会議では、来年度の予算編成に向けた重点課題などをめぐって意見が交わされました。 この中で岸田総理大臣は「来年から団塊の世代が75歳以上となる中、メリハリのある診療報酬改定や効率的な医療提供体制の整備などの改革を着実に進める」と述べ、高齢化に伴う医療費の伸びの抑制につながる診療報酬の改定などに取り組み、国民負担の軽減を目指す考えを示しました。 また、医療や介護分野は今後も需要の増加が見込まれるとして、ロボットや高齢者を見守るセンサーなどデジタル技術を積極的に活用することで、人手不足の解消などを実現したいという意向を示しました。

    首相 来年度予算編成 診療報酬改定など 国民負担軽減目指す | NHKニュース
    DrPooh
    DrPooh 2021/11/27
    医療従事者の給与増のため公定価格を上げるという話と随分かけ離れた内容で驚きましたが、元の発言を確認した方がいいのかな。
  • 朝日新聞出版「アエラ」の対応|村中璃子 Riko Muranaka

    興味がない――。 人づてにもらったある月刊誌の編集長からの返事だ。この言葉に子宮頸がんワクチンの勧奨再開を後押ししたものすべて象徴されている。 8年半という時間とパンデミックだ。 子宮頸がんワクチンを接種した「後で」はじまったという痙攣する女の子たちの映像は風化し、子宮頸がんワクチンは危険なワクチンだという話も忘れられていった。同時に、子宮頸がんを防ぐワクチンがこの世に存在するということも忘れられた。 2021年11月26日、子宮頸がんワクチン接種勧奨の差し控えは終わりとすることが発表された。長い時間がかかったが一歩前進だ。 いま、ワクチンと言えば新型コロナワクチンだ。ワクチンと抗生物質のお陰で感染症に苦しむ人を見る機会は激減した。感染症の怖さもワクチンや抗生物質の有難さもあまり実感することがなくなっていたところへパンデミックが始まり、感染症にもワクチンにも再び大きな関心が集まることになっ

    朝日新聞出版「アエラ」の対応|村中璃子 Riko Muranaka
    DrPooh
    DrPooh 2021/11/27
    編集会議までは通っているなら問題はその上ということですね。記者個人は事実と向き合う意思はあると思いたいですが…