2022年5月18日のブックマーク (3件)

  • まずは被用者性等をどう捉えるかの検討を行うべき@全世代型社会保障構築会議 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日、わたくしが政府税調に出たすぐ後に、全世代型社会保障構築会議が開かれ、議論の中間整理というのがまとめられたようです。 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai5/siryou1.pdf 1.全世代型社会保障の構築に向けて 2.男女が希望どおり働ける社会づくり・子育て支援 3.勤労者皆保険の実現・女性就労の制約となっている制度の見直し 4.家庭における介護の負担軽減 5.「地域共生社会」づくり 6.医療・介護・福祉サービス このうち、「3.勤労者皆保険の実現・女性就労の制約となっている制度の見直し」の中に、昨日の政府税調でも取り上げられていたフリーランスの問題がでてきます。 ○ 働き方の多様化が進む中で、それに対応し、働き方に対して「中立」な社会保障制度の構築を進める必要がある。現状、制度からこぼれ落ちるケースが生じたり、労働

    まずは被用者性等をどう捉えるかの検討を行うべき@全世代型社会保障構築会議 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    DrPooh
    DrPooh 2022/05/18
    被用者保険(厚生年金・健康保険)の適用拡大の話が進んでいますね。今後はそれなりに抵抗に遭うのかもしれませんが。
  • “就学前の子ども マスク着用一律に求めず” 政府方針案が判明 | NHK

    新型コロナ対策としてのマスクの着用について、政府は、2歳以上で就学前の子どもに着用をすすめてきた対応を見直し、着用を一律に求めることはしないとしています。 それによりますと、マスクの着用は基的対処方針で感染対策の1つとして位置づけられており、諸外国では屋外でのマスクの着用義務を緩和する動きがあるものの、現時点では着用の考え方が変わるような科学的なエビデンス・証拠は得られていないとしています。 そのうえでマスクを外してよい場面は、正しく国民に伝わるよう周知内容をより明確化し、リーフレットなどで幅広く周知・徹底を行うとしています。 そして、子どものマスク着用について2歳未満の乳幼児は、人との間隔が取れない場合も含めて着用はすすめないとしています。 また2歳以上で就学前の子どもは、オミクロン株を踏まえた対策として、これまで「一時的に着用をすすめる」としてきた対応を見直し、人との間隔が取れない場

    “就学前の子ども マスク着用一律に求めず” 政府方針案が判明 | NHK
    DrPooh
    DrPooh 2022/05/18
    自分自身で適切な予防策(マスク含めて)ができない子供を守るために大人がきちんと感染予防するという話と思っていましたが…
  • 医学部に全国初「産科枠」で不足する『分娩医』育成…卒業後9年間は和歌山県内に勤務(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

    和歌山県立医大は、産婦人科の医師の中でも不足が深刻化する「分娩医」を育成するため、来年度から医学部の入学試験に全国初の「産科枠」を設けることになりました。 和歌山県によりますと、新たに設ける「産科枠」は内申書と大学入学共通テストや面接の結果で合否が判定され、来年の春に入学する3人程度を募集するということです。奨学金の制度もあり、卒業して産科医になると、9年間、和歌山県内の病院に勤務してもらうとしています。 (和歌山県 仁坂吉伸知事) 「産科の医師不足で人々が困っているんだから、困っているのを助けてあげようというのが仁術としての医学だと思うので、そういう志の高い人に是非たくさん受けてもらいたい」 また和歌山県立医大は、成り手の少ない小児科や精神科などに進んでもらうことを前提とした「不足診療科枠」も設け、一般選抜で2人ほど募集するということです。

    医学部に全国初「産科枠」で不足する『分娩医』育成…卒業後9年間は和歌山県内に勤務(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2022/05/18
    来年入学していずれ産科医になったとして、その頃には分娩可能な医療機関は集約されている(せざるを得ない)気もします。