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ここのところ、テレビメディアなどで「世界の先進国において、現在、日本がもっとも流行している。最悪だ!」との論評が定着しかけているようです。これは本当なのでしょうか? ちょっと雑だなと感じるところもあり、少しだけコメントいたします。 まず、実際のサーベイランス情報を確認してみましょう。 各国が公開している陽性者数をもとに、7月25日の週の人口10万人あたり感染者数を計算してみました(国内比較のために都道府県別も入れています)。すると、日本は1,113人となり韓国 1,118人よりわずかに下回るものの、ドイツ 624人、フランス 571人、アメリカ 275人、イギリス 136人と比すれば、かなり高い値です。たしかに、日本で大きな流行が生じているように見えます。 筆者作図 ただし、各国が公表する陽性者数を比較するためには、そもそも誰に検査を行っているのか、あるいは検査陽性者を報告しているのか・・
健康保険証とマイナンバーカードをひもづけた「マイナ保険証」を使うと患者の窓口負担が増える診療報酬の加算について、厚生労働省は2日、廃止する方向で最終調整に入った。3日の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)に見直しを諮った。ただ、新たな加算案も検討しており、負担減にならない可能性がある。 【写真】マイナンバーカードの見本 マイナ保険証利用時の加算は今年4月に導入された。マイナ保険証を普及させるため、設備を導入するなどした医療機関への報酬を上乗せする仕組みだ。患者側も薬剤情報や医療費通知情報を閲覧できる利点がある。だがその分、患者負担は増す。例えば窓口負担が3割の人は初診で21円、再診で月1回12円などが上乗せされる。 マイナ保険証に対応していない医療機関で従来の保険証を使ったときはこうした負担はない。マイナ保険証を使うことでかえって利用者の負担増となることに疑問の声が出ており、厚労省は
医療担当として多くの医師を取材してきて、「教えて!ドクター」を運営する坂本昌彦先生は、独自の雰囲気をまとっているなといつも感じてきました。 控えめで、患者さんや読者、そして記者に対してもまったく威圧的でなく、怖がらせることをしない。取材したり、記事を読んだりした後に、ほのぼのと温かい安心感が残る。 だけど、絶妙なタイミングで健康に関する大事なことを発信し、しかもしっかり伝わっている。 医療情報を発信する者として、そんな坂本先生の佇まいから、より良い届け方を学びたいと思いました。 教えて!坂本先生! 意外!? 僕は自信がない——前から坂本先生は控えめで、誰に対しても威圧的でなくて、でも医療者ともそうでない人とも誰とでも仲良くタッグを組み、取材しても記事を読んでも安心できる理想的な医療情報の発信だなと思っていました。 自分ではそれはよくわからないですね。でもたぶん、そう思われるかもしれない一つ
日本は2週連続で世界最多の新型コロナ新規感染者数を記録しています。 これだけマスクを着けている日本で感染者数が増えていることに関連して、マスクの効果に疑問を抱いている方もいるようです。 今、日本で新規感染者数が世界で最も多いのは、マスクの効果がないためでしょうか? 日本の新規感染者数は世界最多日本国内における新型コロナ新規感染者数および死亡者数の推移(Yahoo!JAPANより) 現在、日本国内では1日20万人を超えるペースで新規感染者数が報告されています。 日本、2週連続で世界最多 コロナ新規感染者数、全体の2割占める 世界各国の新型コロナ新規感染者数の推移(Our World In Dataより) 確かに7月以降、日本の新型コロナ新規感染者数は急激に増加しており、欧米や東アジア諸国と比べても多くなっています。 これまで新規感染者数・死亡者数を低く抑えてきた日本でここまで新型コロナが拡大
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