2022年8月26日のブックマーク (4件)

  • 減らない発熱外来患者 「療養証明書」を求めて受診 My HER-SYS(マイハーシス)とは(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナ第7波は、過去最多の感染者を記録しており、もはや正確な感染者数を把握できない状況に陥りつつあります。軽症者の発熱外来受診を避けるよう自治体から通達されていますが、なかなか減りません。この理由の1つである「療養証明書」について解説します。 発熱外来に求められるのは「診断」どこの病院でも、連日発熱者が行列を作っている状況です。重症化リスク因子のない軽症者であっても、とにかく受診する風潮はなかなか消えません。 発熱者が多いことも理由の1つですが、もう1つの理由に学校・企業・生命保険会社などが「医療」ではなく「診断」を求めているためです。 職場に復帰するため、新型コロナの「療養証明書」が必要だと言われて受診する人は少なくありません。これは、保健所に発生届が提出されることで発行されます。「療養証明書」を手に入れるため、多くの発熱者が重症度を問わず、発熱外来を受診し、医療機関や保健所の業務を

    減らない発熱外来患者 「療養証明書」を求めて受診 My HER-SYS(マイハーシス)とは(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2022/08/26
    全数把握をやめるということは、行政が抱え込んでいた業務が医療機関に移行されるわけですね。混乱は最小限にとどめたいですが…
  • 医師の働き方改革がなぜ必要か、15年前の実態がこれだ

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    医師の働き方改革がなぜ必要か、15年前の実態がこれだ
    DrPooh
    DrPooh 2022/08/26
    長時間勤務によって命を失った先生方の教訓がその後に生かされていると思いたいですが…
  • 【続報】“後遺症専門外来”新型コロナ後遺症治療 現場の医師が向き合う認知機能障害 - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pjRg8Qo2nG/ 高止まりのまま長引く新型コロナウイルスの“第7波”。オミクロン株の感染者の多くが軽症で済んでいる一方で、死者数は最高レベルに達しています。現在主流のオミクロン株に置き換わることが危惧されているのが「BA.2.75(ケンタウルス)」です。詳細はまだわからない部分も多いものの、感染力が高いことは確実視されています。 爆発的に増える患者に加えて、大きな課題になっているのがコロナ後遺症患者の急増です。去年1月に聖マリアンナ医科大学病院(川崎市)に開設された“後遺症専門外来”には、これまで約600人の患者が受診。その数は日に日に増えてきています。 (社会番組部 チーフディレクター 松井大倫) “後遺症専門外来”は今 聖マリアンナ医科大学病院(川崎市)

    【続報】“後遺症専門外来”新型コロナ後遺症治療 現場の医師が向き合う認知機能障害 - クローズアップ現代
    DrPooh
    DrPooh 2022/08/26
    疾患概念としてまだ定まっていないのですね。『症状が広く認知されるようになるにつれ、受診する患者が訴える症状は多様になってきている』『共通した異常所見の部位もあるものの、その広がりや程度は千差万別』
  • “コロナ感染者数が早期に減少する可能性は低い ” 専門家会合 | NHK

    新型コロナウイルス対策について助言する厚生労働省の専門家会合が開かれ新規感染者数は社会経済活動が活発化している影響もあって先週の減少傾向から増加に転じ、全国的に過去最多の感染レベルが続いていると分析しました。 感染者数が早期に減少する可能性は低く、医療体制のひっ迫が続くことが予想されるとして、感染リスクのある接触機会を可能なかぎり減らすよう求めました。 専門家会合は、現在の感染状況についてお盆や夏休みなど社会経済活動が活発化している影響もあって、いったん感染者数の減少や高止まりがみられた地域でも急激な増加が継続しているところがあり、全国的に過去最多の感染レベルが続いているとしています。 年代別では、10歳未満を除くすべての年代で増加していて特に20代の増加幅が大きくなっています。 そして、感染者数の増加に伴って、病床使用率はほとんどの地域で5割を超え、一般の医療を含めた医療体制への負荷が長

    “コロナ感染者数が早期に減少する可能性は低い ” 専門家会合 | NHK
    DrPooh
    DrPooh 2022/08/26
    全数把握に関しては政府と専門家で見解の違いがあるようです。