リンク 東進ハイスクール&衛星予備校wiki [東進ハイスクール&衛星予備校wiki] - 苑田 尚之 人物 担当講座 講師紹介動画 苑田 尚之(そのだ なおゆき)先生は、東進ハイスクール物理科講師、河合塾物理科講師。人物神(GOD)である。長崎西高校卒業。東京大学理学部物理学科を首席で卒業。元城
ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載しています。 前回は「あなたの一票には意味があるのか?」をアップしましたが、今回はリバタリアンの経済学者ブライアン・カプランの『大学なんか行っても意味はない? 教育反対の経済学』(みすず書房)を紹介します。原題は“The Case Against Education; Why the Education System Is a Waste of Time and Money(「教育」を被告人とする訴訟事例 教育システムが時間とカネの無駄である理由)”。(公開は2021年5月20日。一部改変)。 ********************************************************************
安倍晋三政権の置きみやげの一つである教員免許更新制が、4月1日から導入された。免許更新制を推進した人たちは、これでダメ教師は教壇に立てなくなるか、あるいは更新目指して努力研鑽(けんさん)するようになるだろう、と考えた。しかし、それは現実を見ていない空論である。 不適格教員の排除としては無意味 教員免許更新制とは、これまで無期限だった教員免許に10年間の有効期限を設け、更新の条件として教員に講習を課すというものだ。しかし、この免許更新制にダメ教師を淘汰(とうた)する効果はない。そのことを説明しよう。 「指導力不足教員の認定」という制度がすでにあって、ここに教員免許更新制を追加しても、免許更新制はまったくの空振りになるのである。「指導力不足教員の認定」は、校長の申請によって各地の教育委員会が教師として力量不足の教員を判定し、研修させ、場合によっては辞めさせることのできる制度である。2000年ご
指導力不足教員は免職を 免許更新制の廃止で提言―自民党 2022年06月14日18時58分 末松信介文部科学相=4月28日、文部科学省 教員免許の更新制度が7月に廃止されることを受け、自民党の文部科学部会は14日、新たに設ける研修制度に関する提言をまとめ、末松信介文科相に手渡した。指導力不足の教員に、分限免職や他職種への転任、再研修の命令など厳格な対応を求めたのが柱。出席者によると、末松氏は「(施策を)着実に前に進める」と応じたという。 教員免許、過去失効分も復活 「ペーパー先生」教壇へ―学び直しが課題 教員免許をめぐっては、10年ごとに30時間の講習を受ける更新制から、自主的に研修を受ける仕組みに変わる。過去に更新されず失効した免許も復活する。研修で教員の能力がどれだけ向上したかは、校長が評価する。 提言では、客観的根拠に基づく評価になるよう、文科省に基準の策定を求めた。失効免許が復活し
サッカー部のコーチによる「暴行問題」が浮上していた熊本県の秀岳館高校。今月上旬の謝罪会見で自らは「暴力行為をしたことがない」と発言していた監督について、卒業生のOBらが「何人も監督に暴行を受けていた」と新たに証言をしました。 【写真を見る】「何人も監督に暴行受けていた」秀岳館高暴行問題で新証言 監督も暴行か【Nスタ】 ■監督「暴力行為知りません」サッカー部OB「100%ウソです」秀岳館高校 渡部久義教頭 「申し訳ありませんでした」 5月5日に行われた熊本県・秀岳館高校の会見。サッカー部のコーチによる暴力問題などについて、説明と謝罪がありました。秀岳館高校のサッカー部は、全国大会に出場したこともある強豪で、およそ20年間、段原一詞監督が率いてきました。その段原監督は、会見でこう断言しました。 秀岳館高校サッカー部 段原一詞監督 「(暴力行為を)僕は見たことありませんでした。知りませんでした」
高校生の息子がまぁまぁ日本の歴史に詳しい。 どれくらい詳しいかというと、漫画の「日本の歴史」を読んだおかげで中学の期末テストではいつもトップクラスだったぐらい。 その息子が解説してくれる歴史がわかりやすい。 恥ずかしながら、俺は日本の歴史をパーツでしか覚えていない。 教科書に載っている人物名とか出来事を部分的に知っているだけ。 物語としての歴史を知らないので、息子がなぜその出来事が起こったのかということを解説しながら教えてくれるのがすごく面白い。 歴史が好きな人って物語として理解しているから好きなんだろうな。 【追記 27日16:56】 やはり、歴史好きは多いね。 俺は歴史=暗記みたいなイメージで苦手。 なお、息子はゴリゴリの理系です。 家にあるでかいホワイトボードに謎の数式書いたりしています。
熊本県屈指のサッカー強豪校において、コーチによる生徒への暴行と思われる動画が拡散しておりニュースで報道されるなど物議を醸している(4月21日現在) ライブドアニュース @livedoornews 【波紋呼ぶ】熊本のサッカー強豪校でコーチが生徒に激しい暴行か、「暴力は日常茶飯事」の声も news.livedoor.com/lite/article_d… 動画では寮内とみられる場所で男子生徒が何度も蹴られたり激しく殴られたりしており、学校側は「事実関係を確認次第、対応したい」とし、警察も関係者に話を聞くなどしている。 pic.twitter.com/hVLLhLbIOy 2022-04-21 20:06:31
i am HERO @iamHERO2020 学校教育にやや批判的な記者に 「学校教育の成果って何ですか?」と聞かれて あなたのそのインタビュー 話したり聞いたりすることも メモを書くことも 要旨をまとめたり 添削をしたりすることも 学校教育の成果じゃないの? って校長先生が答えていて めちゃくちゃシビれた話😌 2022-03-21 06:22:07 i am HERO @iamHERO2020 春から教育委員会へ異動🌸ICT教育担当💻『育成はまず自分から』🌱ミドルリーダーとして考えることを中心に発信します✨小学生の頃からMr.Children🎸スピッツファン✨みなさん、ぜひ仲良くしてください☺️
東京パラリンピックの会場で子どもたちが試合を見ることについて、18日夜に開かれた都の教育委員会で、出席した委員全員が感染の急拡大を理由に反対しました。 これに対して都の教育庁は「現場から強い希望がある」などとして、実施を前提に準備を進める考えを示しました。 今月24日に開幕するパラリンピックは原則、無観客で行われますが、学校連携観戦チケットによる子どもたちの観戦は教育的な意義を重視して実施されます。 これについて18日夜、都の教育委員会で報告が行われましたが、出席した4人の委員全員が感染の急拡大や医療体制の危機的な状況などを理由に反対しました。 委員からは「今は非常事態だ。リスクを背負って行くほうが教育としてもマイナスだ」とか「今、寄り添うべきは医療体制だ。テレビによる観戦でも教育の効果はある」などといった意見が出ました。 これに対して、都の教育庁の幹部は「意見はもっともだが『見たい』とい
東京パラリンピックが原則として、すべての会場で観客を入れずに開催することが決まったことについて、競技会場のある千葉県の熊谷知事は17日朝、記者団に対して「やむをえないと思う。残念だが、いたしかたない」と述べました。 東京パラリンピックで千葉市の幕張メッセでは4つの競技が開催される予定です。 原則、無観客での開催が決まったことについて熊谷知事は17日朝、記者団に対し「やむをえないと思う。会場を満員にしようと何年もかけて取り組んできた身とすれば大変残念だが、いたしかたない」と述べました。 また、安全対策を講じたうえで実施することになった、学校観戦チケットによる子どもたちの観戦については「しっかり評価する。世界中のパラアスリートのプレーを通して、パラリンピックの意義を子どもたちが受け取り、共生社会を実現してくれると信じている」としたうえで「各学校の実情を踏まえて各自治体が判断していくが、県として
DaiGoによる「ホームレス」をめぐる問題発言 セネガル人打楽器奏者のラティール・シーさんが開会式の出演をキャンセルされた問題、あるいは、このかんずっと報道されている出入国管理局におけるウィシュマ・サンダマリさんの問題(最近では、遺族にビデオ映像が一部開示されたとの報が入っていますが、本当に考えられないことばかり)などがあるなか、東京オリンピックの開会式では「多様性」という言葉が連呼され、そのあまりの実態のともなわない空虚な響きに、なんというか複雑な気持ちになりました。それは東京オリンピックに限ったことではなく、そもそも新学習指導要領で新たに強調されることになった「多様性」という言葉が、そういった言葉が入ってきたこと自体は歓迎すべきとは言え、実際にはうまく機能していないと思うことがここ数年で、そのような日々感じていた「多様性」という理念の空転を、このたびの開会式で強烈に突きつけられた思いで
最悪の予感 パンデミックとの戦い 作者:マイケル ルイス早川書房Amazonマネーボールで著名なノンフィクション作家、マイケル・ルイスの新作はコロナ関連です。 コロナ以前から感染症の危険性についていち早く気づいたアメリカの研究者や医師などがどうやってその危険性を色々な人に知らせたり、ホワイトハウスで対策を立てたり、数理シミュレーションをしたかという話が前半になります。 さらに後半は、せっかくそのような準備があったのにも関わらずなかなか色々な人たちが理解をしなかったり、特に感染症対策について軽んじていたトランプ政権の時代にコロナが始まってしまって、いかにアメリカ内にその影響もあり、前半のような人たちの活躍や警告にもかかわらず、コロナが拡散したかということについてまとめられています。 私が最も衝撃的だったのは、過去の感染症における数理モデルを作ったり、過去のデータを調べてコンピューターシミュレ
この数日間、小山田圭吾氏の障害者イジメ問題の炎上が続いている。僕は発達障害でイジメ被害者で少なからず当事者性があるわけだが、僕が思っているのはファンもアンチも両方とも僕のことをイジメそう*1ということだ。 僕は特性から生じる脳機能の問題で空気が読めなくて身体性(身体の動きが不自然)も不自然だ。ようするに空気の読めないキモい動きをする人間なわけだ。どういうふうに空気が読めないかといえば、小山田圭吾氏がオリパラ音楽担当に起用されたと聞いた時に炎上している人を尻目に「ははは、またやってら〜*2コーネリアスのうんこネタみんな好きだなあ」と呑気に言っているぐらいだ。みんなが真剣に話している時に笑ってしまったり、不用意な発言で怒らすというのは日常茶飯事だ。みんながなぜ怒っているか感じることが上手くできない。もちろん後天的に身につけた処方術で「小山田圭吾氏を起用した広告代理店の人はリスクとか考えなかった
文部科学省は、教員免許に10年の有効期限を設け、更新の際に講習の受講を義務づける「教員免許更新制」を廃止する方針を固めた。政府関係者への取材で判明した。今夏にも廃止案を中央教育審議会に示し、来年の通常国会で廃止に必要な法改正を目指す。 文科省は免許更新講習に代わる教員の資質向上策として、オンラインなどを通じた研修機能の強化を検討している。教員免許更新制は第1次安倍晋三政権による法改正で2009年度に導入されたが、大きな方針転換を迫られることになった。 免許更新制は、幼稚園や小中学校、高校などの教員免許に10年の期限を設け、更新の際は約3万円の講習費用を自己負担し、大学の教育学部などで計30時間以上の講習を受けることを義務づけている。
「人種差別や性差別が嫌われている時代にあって、学歴偏重主義は容認されている最後の偏見なのだ」マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』試し読み マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』鬼澤忍訳、ハヤカワ・ノンフィクション文庫 【試し読み】 容認されている最後の偏見イギリス、オランダ、ベルギーで行なわれた一連の調査で、社会心理学者のあるチームがこんな発見をした。大学教育を受けた回答者は、教育水準の低い人びとに対する偏見が、その他の不利な立場にある集団への偏見よりも大きいというのだ。この研究者チームは、高学歴のヨーロッパ人が、差別の被害者になりやすいさまざまな人びと──イスラム教徒、西欧に暮らすトルコ系住民、貧しい、太っている、目が不自由、低学歴といった人びと──にどんな態度をとるかを調べた。すると、教育水準の低い人びとがとりわけ嫌われていることがわかった。 アメ
寝言は寝て言え。 誰かをいじめることと、それを傍観することが同じなわけないだろ。 百歩譲って『いじめを見て見ぬふり』が悪いことだとしても、いじめること自体とはまったく別の問題だろうがよ。 ここから追記うーん、正直むしゃくしゃして勢いで書き込んだ増田にこんなに言及やブコメが付くとは思わなかったよ。 『いじめを見て見ぬふりはいじめと同じ』も『そんなわけないだろ』も手垢の付きまくった議論だと思ってたからな。 それはそうと、トラバやブコメを見て大分冷静になったので、今の考えをまとめるためにも追記したい。 まずこのエントリを書いた理由は、その時点でいじめに限らず『沈黙は加担』みたいな論調に少なからず頭にきていたからだと思う。 「いい子ぶりたいならお仲間の悪行をなんとかせえよ」みたいなことを言われて、「何で見ず知らずの他人の始末を俺が付けにゃならんのだ…」的な心境だった。 でもトラバやブコメを読んで、
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