タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Dryad (10)

  • 英語圏で『日本は「エロゲ鎖国」に向かっている』と紹介されている件 - 24-Hour Survival

    児童ポルノ禁止法改正案について、Minoriというエロゲメーカーが、公式サイトへの海外からのアクセスをブロックした上でメッセージを掲載している件について、「おお面白いもっとやれ」とか思ってた。んだけど、実は海外サイトでかなりネガティブに紹介されているよ、という話。Erotic Game Developer Explains Foreign Access Web Blocking - KotakuMinori: “We’re Banning You For Your Own Good!” - Sankaku Complexまず、以下の話の前提として、海外オタクコミュニティではかなり日のサイトが紹介されているらしい、という点については抑えておいた方がいいかも。特に「Sankaku Complex」は、管理人のArtefact氏がかなり日語に精通しているらしく*1、他にもnew-akiba

    Dryad
    Dryad 2009/06/28
    コメントの翻訳を追加しました。もう一個ほど訳す予定(´・ω・`)/追加しました/↑なるべく意訳を入れない方針で訳したので、読みにくい点については申し訳ないです
  • 「表現の自由」と「言論以外」からヘイトスピーチ問題を論じてみる - 24-Hour Survival

    ポストモダン・リヴィジョニズムと虐殺否定論(地を這う難破船)「暢気」な社会とヘイトスピーチ(地を這う難破船)これら、id:sk-44氏の書かれたエントリは、一連の騒動の中でも数少ない良質な議論だと思う。言説の表層のみを捉えた党派的な主張が横行する中で、各論者の議論をきちんと検討した上で、「市民的合意に基づくリベラルな社会の護持」という論点を提示している。ただ、論点整理と議論の枠組みそのものについては一応の同意をしつつも、「表現の自由」原理主義者、あるいは工学の徒の端くれとしては何点か異論というか意見を差し挟みたい点がある。以下、「言論」「言論以外」「エリート主義」「アーキテクチャ」の四点について私なりの論点整理と意見の提出を行いたい。言論まず、最近の事件からいくつか。「コンビニ深夜規制論」の当の争点(NIKKEI NET)堺市図書館論争 まとめと個人的見解 前・図書館編(カナタマタコデイ

    Dryad
    Dryad 2009/01/06
    ↓『1.日本にはそれを実施できる素地がないのではないか(つうか副作用が怖すぎる)、2.ヘイトスピーチ「を」無くすのが目的なのか?』という議論をしているつもりです。よろしければご再読を
  • 歴史修正主義/ナショナリズム批判と公共性 - 24-Hour Survival

    これまたややこしんだけど、たとえば東浩紀氏は萱野氏のこういう意見に違和感を示すわけでしょう?ところが東氏の南京事件に対する態度を批判する人が、萱野氏(およびそれに賛同するhamachan氏)に対しても批判を向ける。それってどうなの?つまり、「南京大虐殺は無かった」とか言っちゃう人がごろごろしていることを許すことと、移民とかホームレスのような、「われわれ」とは違っているとされる人たちがひどい目にあっても平気でいられることとが、同じ問題の表れに見える人と、単に別の問題に見えてる人がいるってこと?新しい年とナショナリズム先日のエントリでも書いたが、『「公共性」をどう構想するか』という観点を欠いたまま、「歴史修正主義」とか「ナショナリズム」という言論/概念/思想自体の是非を論じることにどれほどの意味があるのだろうか。私の意見としては、そこにこそ、問題の根があるように思える。例えば、上記のエントリで

    Dryad
    Dryad 2009/01/04
    ↓「市民社会の担保」というピラミッドを積み上げるのに、「歴史学」というブロックは有効なのか、他のブロックが使えるのではないか、という話をしているつもりではあります
  • 第2回SBM研究会 - 24-Hour Survival

    なんかエントリ書くの超久しぶりですが。先週の土曜日に、Tomoさん主催の第2回SBM研究会に参加してまいりました。今回は、id:naoya氏を筆頭に、大手SBMサービスの面々が揃い踏みという大変贅沢な会でございました。特に、最後のパネルディスカッションは、SBM事業者と研究者が互いの欲しいモノについてぶっちゃけて語り合う場と化しており、非常に面白かったです。中でも興味深かったのは、パネル討論で出ていた、学術研究としての追試可能性やプライバシーの観点からは固定的なデータセットの利用が望ましい、という意見です。一方で、いくつかの発表で言及されていたように、コミュニティ的側面こそ現在のSBMのキモであり、データから短期的で現在進行形な傾向や属人的パラメータを排した時に、果たして質を捉えることができるのだろうか、という疑問はあります。例えば、今回登壇された上野さんの「セレクトブクマ」を少し触って

  • 「あらたにす」はYahoo!ニュースを超えられるか - 24-Hour Survival

    「あらたにす」は、「新しくする」の古語です。「新s」というロゴには「新(new)+s=NEWS」の意味があり、日経済新聞、朝日新聞、読売新聞の3紙の叡智を結集し、新しいことを次々生み出していきたいという願いが込められています。新s あらたにすとは : 新s あらたにす(日経・朝日・読売)とりあえず、こういう枠組みができたのは画期的な出来事だと思う。ただ、現状では各社の記事(のダイジェスト)を「ならべてみた」だけで、全く面白みがない*1。「とりあえず主要記事を抑えておく」には良さそうだけど、そこから少しでも能動的な関心に基づいた情報収集を考えると、使い勝手の悪い「まとめサイト」という感じでいかにも弱い*2。その辺は、今後追加予定らしい「3紙の横断検索機能」次第かもしれないけど。なんというか、記事をクリックすると各社のサイトに飛んでしまうあたりが、全てを象徴している気がする。記事の著作権や利

    Dryad
    Dryad 2008/02/01
    kiyaさん>てなことをまんま新聞社の中の人は思ってるぽい。おそらく、「あらたにす」が軌道に載った暁には記事を全部引き上げて干してやる、くらいのことを考えてる人もいるはず。思惑通りになるかは知りませんが。
  • まとめサイト化するウィキペディア - 24-Hour Survival

    昨今の初音ミクを巡る騒動について書かれたエントリより、題ではないところなんだけど、GFDLに同意しないとWikipediaに載せられないというのは、Wikipediaの性質上仕方ない気がする。 Wikipedia:基方針とガイドラインに書かれているようにWikipediaの目的は「フリーの百科事典」を作ることなので、単に複製を許可しただけではダメだと思う。 最初の段階でその後の改変や二次利用までを認めておかないと、数年後にその改変は認めていないから削除してほしいという話になったときに面倒だし。2チャンネルのスレッドのまとめサイトのように、ただコピーするだけのものとは違うんだと思う。 そう考えると、今回の件はWikipediaが他のまとめサイトのように使われだしているってことなのかもしれない。著作権の親告罪が誤解されている? - まちゅダイアリーこれを見て、Wikipediaの「初音ミク

    Dryad
    Dryad 2007/10/22
    ↓粒度の話は分かっているつもりです。ただ、特定の声が大きい共同体の「歴史観」の羅列が「百科事典的」とはとても思えない。あるいは、「百科事典」というコンセプト自体が時代遅れという可能性は否定しないけど。
  • http://d.hatena.ne.jp/Dryad/20061022

    Dryad
    Dryad 2006/10/23
    ↓ウワーン/うただは直しました(´・ω・`)
  • 24-Hour Survival:メタゲームと最大の敵(ラスボス)

    Dryad
    Dryad 2006/10/20
    おそらく、彼が言ったことは正しいと思うんですけどね(苦笑。
  • http://d.hatena.ne.jp/Dryad/20060107

    Dryad
    Dryad 2006/01/09
    ↓「rdf:typeの値はresourceだから属性にできない」のではないかと。説明の都合上なのかな、とも思うのですが。
  • のまネコ問題について - 24-Hour Survival

    ディテールが広がりきっているせいで、言及にはかなり体力がいるのですが、少し気になった点を。とりあえず、「法的/金銭的問題」と「倫理的問題」は分けるということで。あと、経緯を全て把握しているわけではないので、その点についてはご勘弁を。

    Dryad
    Dryad 2005/09/26
    おお、なんかブクマが!結局、現状のやり方では「気に入らない物を潰す」以上の発展は無いと思います
  • 1