ノーベル文学賞の受賞が決まったカズオ・イシグロ氏は、日本時間の午前1時にロンドン市内で記者会見しました。 そして、日本出身であることについて、「自分をイギリスの作家や日本の作家と意識したことはありません。作家は一人孤独に作品に向き合うものだからです。もちろん私は日本からもイギリスからも影響を受けてきましたから、自分自身を国際的な作家と考えたいです」と述べました。 また、日本へのメッセージとして、「日本の読者の皆さん、とりわけ日本の社会にはありがとうと伝えたいです。私がどのように書いて世界をどう見るかは、日本の文化の影響を受けていると思うからです。 日本と日本人に非常に感謝しています」と語りました。 そのうえで、「川端康成さんや大江健三郎さんに続く作家になれることを喜ばしく思います。ノーベル賞といえば村上春樹さんの名前が浮かび、申し訳ない気持ちになります」と述べました。
2017年10月6日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ドーナツ2個を無料でもらうための列について80代男性が警鐘を鳴らしている もし列に並んでいたら、1時間以上待つことになるのは目に見えていたという 自分の1時間よりドーナツの方が、価値があると考えているのかと指摘した いつもトリビアニュースをご覧いただきありがとうございます。今回はトリビアニュース読者の方から編集部にお寄せいただいたある1通のメールをご紹介させていただきます。 日本の未来に警鐘を鳴らす老人 今回トリビアニュース編集部にメールをお送りいただいたのは、東京都新宿区在住の亀山さん(81歳・無職)。 亀山さんは生活の中でショッキングな光景を目撃し、日本の未来に対して不安を覚え、思わずメールを送ったのだそうです。以下、そのメールとなっておりますのでどうぞご覧ください。 亀山さんからのメッ
はてブ見始めて1年ほどなんだけど「はてサ」って言葉の意味が未だに分からない。 一応悔しいけど言い返せないから苦し紛れに使う捨て台詞じゃないの?と思ってる。お前の母ちゃんでべそ、みたいな。 だからこの言葉を使うってこと自体が恥ずかしい行為だと思うんだけど、コメント欄見てると割と本気で相手を揶揄する言葉として使ってるように見える人もいるんだよね。 こういう人って自分はバカですよって言う自虐ネタなのか、それとも本気で揶揄してるのか分かんないから、「はてサ」という言葉の意味を疑問に思ってしまう。 追記:id:enderuku、id:rider250、id:kusorurosuk、id:sugar_jirou コメントをいくつか拝見しましたけど、あなた方って「はてサ」を腐すという体の自虐idですよね?あまりにもコメントがアレなので…
「北海道職員の採用辞退率が6割を超えている」 先日、そんなニュースが飛び込んできました。調べていくと、近年、各地の地方自治体でも同じような事態が起きていることがわかってきました。人気だった地方公務員、その採用現場で何が起きているのでしょうか。(ネットワーク報道部記者 高橋大地 野田綾 伊賀亮人) 今月になって入ってきたニュースです。都道府県の職員と言えば、安定していて、地元に貢献できる職業。地方では特に人気が高いというイメージがありました。 最近の就職戦線は、学生優位の売手市場が続いているとはいっても、いくらなんでも6割は高すぎるのではないか。何が起きているのか、北海道庁の人事委員会事務局に聞いてみました。 「北海道職員の採用試験の合格者の6割前後がここ数年採用を辞退している」 今月になって入ってきたニュースです。都道府県の職員と言えば、安定していて、地元に貢献できる職業。地方では特に人気
10月3日放送のTBS系列「ぶっこみジャパニーズ9」で、ヒゲ女装パフォーマーのレディビアードさんが「アニメの世界観を一切無視したとんでもないアニソン歌手」と紹介され、本人が「すごく悲しい」とツイートするなど波紋を呼んでいます。 世界のニセ寿司&空手&アニソンをドッキリ成敗SP!! 『ぶっこみジャパニーズ9』4時間SPの予告 「ぶっこみジャパニーズ」は、海外で伝わる間違った日本文化を、その道のプロに正してもらうというバラエティーで、不定期ながら今回が9回目の放送となる人気番組です。物議をかもしているのはアニメソング(アニソン)に関するコーナー。海外でのアニソンブームに触れながら、「アニメの世界観を一切無視したとんでもないアニソン歌手も存在」というナレーションとともにレディビアードさんのパフォーマンスを紹介していました。 ねとらぼでも度々紹介しているヒゲ女装パフォーマー・レディビアードさん(コ
最近よく聞く言葉、「エモい」。 「エモいってなに?」と思っている方も多いのではないでしょうか? ちなみに、あなたは「エモい」という言葉はどんなときに見聞きしますか? ちょっと考えてみてください。 SNS上でバンドの音源やライブの感想としてYouTubeのコメント欄で音楽とは関係のない日常生活でなど、場面を問わず遭遇していませんか? そのため、気になるけれどなんとなく意味のわからない言葉だと感じていたり、汎用性が高すぎてよくわからないと感じていると思います。 「褒め言葉なの?どうなの?」「音楽ジャンルのエモと同じ意味なの?」「音楽と関連してよく言われているけれど、それ以外の場面でも使われてるし……」こんな風に疑問に思っているあなたへ、「エモい」のもともとの意味から現在の実用例を紹介しますね! また、どんな曲が「エモい曲」なのかもお伝えします。 ここで紹介する曲を聴けば「エモい」という言葉の意
「『ひよっこ』は言葉のドラマだった。セリフが、胸の深みに届いた」 コラムニスト・堀井憲一郎さんが初話から最終話まですべて見なおし、「心に残ったセリフたち」を書き留める短期集中連載の第3回。今回は、劇中、いろんなところに垣間見えた戦争の爪痕について。 →第1回【ミツオと豊子の絶叫編】はこちら gendai.ismedia.jp/articles/-/53065 大女優の原点 いろいろあって、みね子と同じあかね荘に住むようになった大女優(休業中)の川本世津子は、みんなとのお茶会で、こんな話をしていた。〔147話。9/20〕 金銭のことで揉めている叔父夫婦を(それで休業しているのだが)、でもまた助けちゃうんじゃないか、という。 「叔父さんはお父さんの弟だし」「それに……忘れられないことがあって……」 彼女は、幼いころに両親を亡くし、牛乳屋さんの叔父夫婦にもらわれ、家業を手伝っている小さい子供のこ
政治評論家の伊藤惇夫氏がアンチ安倍総理派の心理について謎の指摘を行い波紋を呼んでいる。 テレビで重宝される政治評論家にしては意見が浅はかすぎる。 【政治は好き嫌いで決まる】 ふかわりょう「なぜそんなに安倍さんを倒したいんですか?」 伊藤敦夫「政治の世界ってねつまるところ、好き嫌い決まるとこがあるんですよ」 ↑ これがテレビで重宝されてる政治アナリストの意見です^^ pic.twitter.com/E05pGwfoM7 — ブルー (@blue_kbx) 2017年10月5日 ふかわりょう「なぜそんなに安倍さんを倒したいんですか?」 恵俊彰「そこね。動機はなんなのか」 ふかわりょう「やはりご自身が総理になるための道筋という意味で、一回壊したいという…?」 恵俊彰「そうしないと始まらないから…」 ふかわりょう「その枠組の人たちは、政策的な方向は一致しているんですか?」 伊藤惇夫「政治の世界って
人口減少の兆しが見える大都市もある中、川崎市は150万人を超えた。人が集まり続ける同市。そのリーダーを決める市長選が8日、告示される。課題や選挙戦の構図を見た。 住みたい街――。武蔵小杉は各種の民間調査で人気だ。しかし人口の大幅な増加は課題も生んでいる。 JR武蔵小杉駅の平日朝。横須賀線の改札口に向かう人たちの長い行列ができる。 川崎市中原区に住む男性(43)は、横須賀線で東京都内に通勤する。午前8時前に駅に着いて列に加わる。改札口に入るだけでも5分ほど待って、エスカレーターでホームにあがる。「ダイヤの乱れなどがあると、あっという間に列が伸びて改札までの時間はもっとかかります」 2010年に横須賀線の新駅が武蔵小杉にできるまでは、南武線の向河原から川崎経由で東京に出ていた。通勤時間は短縮されたが、混雑はひどい。ホームはいつも人であふれ、「今も人が徐々に増えている」ように感じる。「ピリピリし
新党「希望の党」の小池百合子代表(東京都知事)は6日午前、衆院選の公約を発表した。都内のホテルで記者会見した小池氏は「希望の党として希求するのは党の利益ではない。国民のため、税の恩恵をすべての国民に届ける仕組みを強化する。国政を透明化し、日本に、未来に、希望を生む」とあいさつした。 公約は「消費税増税凍結」「議員定数・議員報酬の削減」「ポスト・アベノミクスの経済政策」「ダイバーシティー社会の実現」など九つの柱で構成。さらに「『希望への道』しるべ」として、「原発ゼロ」や「待機児童ゼロ」「花粉症ゼロ」など「12のゼロ」を目指すとした。 憲法改正については、「憲法9条をふくめ憲法改正論議をすすめます。国民の知る権利、地方自治の分権を明記します」とした。 小池氏は記者会見で消費税の増税について、「好景気の実感がないまま、個人消費はまだまだ改善していない。消費税だけでなく社会保障にも不安がある。そう
こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。 この度、私おときた駿は上田令子都議と2名で、地域政党「都民ファーストの会」に離党届を提出いたしました。 私は小池百合子知事を都知事選の前から応援し、知事が代表や特別顧問を務めた「都民ファーストの会」として活動をしてきた都議会議員です。 今回の決断に至ったことは、私の力不足・認識不足によるところでもあり、「都民ファーストの会のおときた駿」としてご期待をしてくださった皆さまに、まず心よりお詫び申し上げたいと思います。 誠に申し訳ございませんでした。 本日夕刻からの記者会見でもお話をさせていただきましたが、本ブログでも今回の決断に至った理由をしっかりとご説明させていただき、今後は信頼を回復するための行動に尽力させていただきたいと考えています。 以下、長くなりますが、ぜひ最後までご一読いただけますと幸いです。 ■ 離党という重い決断をしたのには
「やっぱり産経さんはお引き取りください」。一瞬、何を言われたのか分からなかった。新潟市のホテルで、9月23日に開かれた新潟県平和運動センター主催の講演会。ゲストスピーカーは、東京新聞社会部の望月衣塑子記者で、テーマは「武器輸出と日本企業-安倍政権の危険なねらい」。県政記者クラブで告知され、取材に訪れた本紙記者は、主催者につまみ出される形で会場を退席した。その顛末(てんまつ)は…。 本紙記者が、この講演を知ったのは開催前日の夕方のことだった。新潟県政記者クラブに告知されたリリースが県政担当の記者から支局にファクスされ、記者が取材に行くことになった。 望月記者は、同じ大学の出身ということで個人的に親近感があった。産経新聞と東京新聞とでは論調は異なるが、取材現場の第一線で働く先輩記者の話を生で聞けるチャンスでもある。北朝鮮など国際社会の情勢や問題をどうとらえているのか、純粋な気持ちでぜひ、お聞き
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