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2019年2月13日のブックマーク (1件)

  • 中小企業と業務自動化ソフトの相性が悪いわけ

    パソコンにおける事務作業の自動化、通称「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の普及が加速している。 RPAとは、定型的な事務作業を自動化ソフトで代替すること。例えば経理部が交通費の申請に正しい金額が入力されているか、乗り換え検索サイトと照合する業務があるとしよう。その業務における入力・操作は、決まりきった作業を何度も繰り返す。こういった業務手順をRPAソフトに教え込ませることで、作業を自動化・効率化することができる。 RPA導入は大企業が先行 RPAにはロボットという言葉が入っているが、ソフトバンクの「ペッパー」のように形のあるロボットがデスクに座り、物理的にパソコンを操作しているわけではない。人が日ごろ行っている単純な入力・操作を代行する、ソフトによる自動化だ。 2018年3月に上場したRPAホールディングス傘下でRPA大手のRPAテクノロジーズによると、同社の提供するサ

    中小企業と業務自動化ソフトの相性が悪いわけ