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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (21)

  • フランスで「潜在テロリスト1万人以上」っていうけど、その基準だと日本には30万以上いるんだよなあ(修正あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    フランスで「潜在テロリスト1万人以上」っていうけど、その基準だと日には30万以上いるんだよなあ(修正あり) 一部報道でしょっぱい内容が出ていて、マジかよ的は反応も多数あったようですけど…。 仏、1万人超が潜在的テロ容疑者リストに http://www.afpbb.com/articles/-/3066934 このあたり、国情や国民の気質などでも随分違うわけですけど、少し前(2010年ちょい前)ぐらいに聞いた内容が正確ならば、フランスがいう「潜在的テロ容疑者」として情報機関が把握する「閾値」が低く設定されていて、これをそのまま日に適用すると暴力団構成員約38,500名や、フランスのいう特定カルト信者15万名あまりも「潜在的テロ容疑者」になってしまい、日だけで30万人以上のテロ実行犯候補がいるという話になってしまうわけです。 もちろん、国内で帰化された方や特定永住者のほとんどは穏やかに日

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    DustOfHuman
    DustOfHuman 2015/12/11
    まぁブラック企業なんかも経済テロみたいな所があるし自分の社員かわいさに中小企業に価格ブッ叩いてくる大企業様もテロなんだと思うんですよね(偏見)
  • AppBankの上場直後の元役員横領発覚が物悲しすぎてヤバイ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あまりにも残酷な事件で全米が泣いた。特にラストシーンでマックスむらいが親指をたてながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしには見られなかった。 AppBank、元役員による会社資金横領の可能性が浮上・被害金額は1億4000万円 http://news.nifty.com/cs/economy/stockdetail/tech-b-20151210-201512101905/1.htm マックスむらいのAppBank「経理部門の責任者であった元役員が約1億4千万円を業務上横領したと疑われる事実が判明いたしました」 http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65843238.html 取引の座組み自体に問題があるのではないかということは、AppBankには直接間接共に散々話を申し入れてきて、担当役員の方などから改善をお約束いただいていたわけなんですけれども、元役

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  • 日経新聞(フィナンシャルタイムズを買収)、コナミの悪口を書くも抗議喰らって記事タイトル変更でござるの巻 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    日経新聞(フィナンシャルタイムズを買収)、コナミの悪口を書くも抗議喰らって記事タイトル変更でござるの巻 大前研一さんの『大前研一ニュースの視点』というメールマガジンがあるのですが、そこでフィナンシャルタイムズをピアソングループから買収した日経済新聞についてこのように書いておられます。 ~大前研一ニュースの視点~ https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ljnh-mgtbo-2175c551c13dc8c6400720aabd4c6786 [引用] ▼日経新聞は、FT買収を契機にして、企業や財界と距離をおくべき なぜなら今でも日経新聞の記者は、欧州でフィナンシャル・タイムズを読み、それをもとに記事を書いているからです。 (略) 日の新聞社として先陣を切って不正を暴くべき立場なのに、企業や政府にべったりで何もできなかった日経新聞。 -- お、おう

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  • まだ一行も書いていないのに来月出るらしい本が予約受付開始している恐怖 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ホラーであります。正真正銘の、ホラーですよ。 これで当には出てしまうのでありましょうか。しかも、この『愚者のための「読書の悪知恵」』って書名、初めて聴きました。ついこの前、読書術のを「ビジネス書ぶった斬りナイト」の中川淳一郎さん、漆原直行さんと共著で書くことになるかもしれないなー、と漠然と思っていただけなんですけど。 もちろん、を読む量という意味では、決して他人様にはひけをとらない自負はございます。を通して、何を知るかという意識はなるだけ高く持っているつもりです。しかし、まだ執筆を開始してもいないが予約受付になってしまうというのは画期的過ぎます。っていうか、予約受付が開始されたことを、FACEBOOKの友達のシェアで知りました。 まあ、書きたいことは決まっているので、あとは書くだけなんですけど。書く時間が無いんですよ。先に飛騨姉小路幕府が開かれたAARを4GAMERに寄せようと

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  • 調べれば調べるほど、民意ってのが分からなくなる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ということで、公示日を過ぎました。与党勝利おめでとうございます。最低でも310議席を自公で確保、下手すると340議席を超えるという予測になっている状況のようですが、大丈夫でしょうか、我がジャパンは。 あんまり勝ちすぎると改憲待ったなしですし、どうするんでしょうね。私は改憲でいいんじゃないのと思ってますけど。 で、今回は東京各選挙区および全国の都市部、各県1区をメインに見ておりますが、自民と公明とその他という座組みで非常に興味を持っておりますのが外交・安全保障と、雇用の中でも貧困対策の部分であります。社会保障、どこにいっちゃったんでしょう。自民支持者は明確に親米路線、西洋の価値観に親和性が高く、公明を含むその他政党の支持者は中韓ともバランスの取れた安全保障体制を求める、支持政党なしは「興味なし」というくっきりと分かれた結果が出ておりまして、興味津々であります。 今回の都市部を見ておりますと、

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  • 藤田晋がムカついたことを正直に日経に書いた結果wwwwwww - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いきなり2ちゃんねる系まとめサイトテイストのタイトルを付けましたが、他意はありません。 派手に炎上しております、サイバーエージェントの藤田晋社長。 面白いので是非お読みください。 私が退職希望者に「激怒」した理由  (藤田晋氏の経営者ブログ) http://www.nikkei.com/article/DGXMZO77749270Q4A930C1000000/ 社員が会社を辞めるのは自由なのに、転職社員をNIKKEIで罵倒し、魅力のなさを公言してしまった藤田晋氏の器 http://blogos.com/article/95604/ たしかに、かさこ氏が書いておられるとおり、ここのところだけ読みますと微妙なところなんですよね。来のテーマである退職者や企業文化の是非というよりは、藤田さんのアナル基礎土木の問題であり、安全確保のための大規模な建設拡張工事が近隣住民から求められていてもおかしくな

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  • 田中佳さんという不思議な医師の奇妙な言説に関して - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このところ小保方問題も含めて偽科学、偽医学の話がいくつも検証されるようになり、まあ要するに小保方晴子女史はインチキなのは仕方ないとして、それに近い微妙なのもたくさんあるよね、と専門家の間でしがらみなく話し合われることが増えた、というのは怪我の功名でしょうか。 で、アメーバブログで「アトピーの赤ちゃんが産まれる意味・・・」というタイトルで快調に飛ばしている東海大学卒の田中佳さんという医師の話題がFACEBOOKで盛り上がっておりましたので、興味を持ちました。 アメーバブログを直踏みすると皆様の閲覧履歴が汚れますので、不肖、この私が洋物の魚拓を用意しておきました。 アトピーの赤ちゃんが産まれる意味・・・ 田中佳先生のブログ http://www.peeep.us/1369dd5f 冒頭から突っ込みどころが満載な感じです。個人的には楽しく読めたんですけれども、いきなりお産はデトックスとか言い出し

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  • 「有権者は馬鹿」なんじゃなくて「政策に詳しくない」だけ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もりもりと選挙結果の分析をしております。 で、選挙対策や戦術を担当している人たちを前に、ダイジェストを披露するとですね、地方選挙にもかかわらず主要な争点の上位に「景気・雇用」とかが出てきて、別に中央銀行を県で完備しているわけでもない自治体の選挙なのに、どうやってそういう有権者の希望を政策主張で満たしていくのか頭を抱えることになるわけです。 そうすると、ややもすると「姿勢を低くして、有権者の目線に合わせた政策主張を」とかいう話になりがちです。婉曲な表現ですけど、低い視野しかもっていない有権者の目の高さに合わせろという意味であり、要するに有権者は馬鹿でござるという内容に感じ取れるわけでございますね。 でも私たちは知ってるはずなんですよね。人間というのは仕事であれ趣味であれ、没頭できて能力を開発できる時間というのは限られていて、たとえ政策に詳しくなくとも車の売り方には熟達しているとか、魚の鮮度は

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  • ドワンゴの就職受験料徴収が厚労省から行政指導の件で(補遺あり)(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    思ったより酷い話に拡大していきそうなので、一応。 ドワンゴ就職受験料、厚労省が中止求め行政指導 http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/national/20140302-OYT1T00197.htm いわゆる「記念入社試験」みたいな学生が安易にエントリーして、企業側の採用活動が負担になっているという問題を軽減するべく、人気企業であるドワンゴが就職受験料を取り、その費用についてはどこぞに寄付とする、というのは「わたし個人としては」理解できるし、なるほどそういうものであったかと思うわけです。 ところが、法律上は職安法39条において明確に違法であり、一部、中の人の間でも議論になったものの、まずは行政指導として対応するという内容になったとのことです。 [引用] (報酬受領の禁止) 第39条 労働者の募集を行う者及び第36条第1項又は第3項の規定により労働者の募集に従

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  • 「丁寧な暮らし」とかしてる奴は滅亡しろよ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ふざけるなよと思うわけですよね。 「この人は“丁寧な暮らし”をしているな」と感じさせる人の特徴とは? http://netafull.net/ranking/045980.html これが丁寧な暮らしなんですか。これが。 [引用] 上位にランク・インした項目はすべて「心に余裕があるからこそできること」です。毎日時間に追われて過ごすのを充実していると捉えるか、日々の生活を丁寧に過ごすかことを重視するのか、どちらがいいのかは難しいところですね。 元ネタのgooを見物にいったら余計血圧が上がりました。何が心に余裕だこのやろう。 「この人は“丁寧な暮らし”をしているな」と感じさせる人の特徴ランキング http://www.peeep.us/e7bbc012 [引用] とりあえずトップ5を。 1位 お菓子は基手作りしている 2位 年賀状、暑中見舞い、お中元、お歳暮などといったイベントもしっかりこな

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  • 家入、都知事選出ないってよ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    毎度楽しい話題をネットに提供してくれる家入一真さんですが、来年2月の都知事選に向けてウェブ界を代表する新たな泡沫候補として名乗りを挙げたのは記憶に新しいところです。 家入一真『2013年末スペシャル』都知事選出馬表明 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/12/post-3148.html そんなヲチャーの高まり続ける期待をよそに、どうも家入さん、都知事選出馬を諦めたという情報が金髪ジャーナリスト方面から寄せられ、人に直接伺ってみたところ「出ません」。 そうですか…。 この寒波訪れる年の瀬の風が沁みる、まことに残念な展開です… これではイケダハヤト師でも燃やして暖をとらなければ新年を迎えられません。というか、家入さんの都知事選出馬を絶賛していた著名人や取り巻きはなぜ「お前は都知事選に出ろ」と説得してくれないのでしょう。 J-CASTやねとらぼまで野次

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  • ちきりん女史の「自立」話はカネに釣られて旬な話題にぶら下がってるだけじゃないの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんか話がブルーハーツみたいになってて(知らない人ごめん)、自立や自由を旗頭に「規律からの自由」を求め、その自由や拘束されてる状態をちゃんと認知できるようになるために自分で考え方のフレームワークを持とうって話ですね。 それはいいんですよ。商売なんですから。 2013-12-26 自立しよう。そして自由に! http://www.peeep.us/7d78e869 でもこれ、「冒険に出よう」とか言ってた病患者の女性編集者がいきなり辞めて会社に迷惑かけて、復帰したら「ノマド的働き方」など煽って一山当てようとした事例と同じですね。 現状に不満を持たせて煽り、自分らしく生きる、考えて暮らすというもっともらしい美辞麗句を並べ平地に乱を起こすような議論を作り上げて、組織にいてこそ力量を発揮できる人に不安や不信を植え付けてしまうやり方に近いんじゃないでしょうか。 別に堀江貴文さんの著書の宣伝を対談とか

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    DustOfHuman
    DustOfHuman 2013/12/26
    ちきりんに煽られて身を崩した人ってそんな居るんだろうか…?セミナーとかやってそうでそんな情報見てないので意外に本しか書いてなくて、本のプロモーションの為のブログを酒の肴にしてる人が結構居るってイメージ
  • 家入一真『2013年末スペシャル』都知事選出馬表明 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    また家入さんがやらかしています。 1000RTで都知事選出馬 — 家入一真 電凸→08044431800 (@hbkr) 2013, 12月 19 そして、1,000RTを超えて出馬表明です。 家入 一真 都知事選出馬表明のようなFACEBOOK記事 https://www.facebook.com/ieiri/posts/10151855667353316 なんでしょう、この泡沫候補一直線な感じは。ある意味で、KNN神田敏晶さんを見事にトレースしており、被っている帽子の趣味といい最先端過ぎて崖から落ちている雰囲気といい見事すぎます。 [引用] 国や社会や行政や学校といったレイヤーの網目の隙間から落ちてしまった子たちの居場所を作るのが僕らのやってることなんだよね。別にそれは慈善でも何でもない。ただ、国に頼れない中で、僕らは僕らで勝手にやるよ、と。 別に既存の仕組みを否定するつもりもひっくり

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  • パナソニックの断末魔 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    目下、某所で絶賛炎上中でありますが、パナソニックで大変なことが起きております。 パナソニック、ヘルスケア事業の全株を1650億円でKKRに売却 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE98Q06O20130927 ネタ自体は今年9月に発表された代物ではありますが、このパナソニックのヘルスケア事業、もともとは三洋電機のバイオメディカ事業部でありまして、そこの事業部の中に小規模医療法人や診療所などを中心に550万人ほどの日人の医療情報を取り扱う電子カルテ関連事業を運用しています。 この電子カルテが最終的にKKRの手に渡りますと、20%の株式を引き続きパナソニックが握るとはいえ第三国資の企業への譲渡や包括的な業務提携をされ次第、日人の医療情報が海外に漏れなく流出するという騒ぎに直結するということで、さすがにそれはまずいだろうということであれ

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  • ロシアのソフト開発がいろんな意味で凄い - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    来のミッションから少し離れて、業の参考にと思って知己を得ていた先方の会社さんを訪問したり情報交換したりして過ごしていたんですが、いろいろ凄いです。「事情を日のブログで紹介するよ」と言ったら、どこか明かさないという条件で許してくれました。 ● ソフトウェアの開発効率はあまり考えない シャチョーも担当者も現場の人も、効率は大事だけど開発に取り組む要員の創意工夫ややりがいを重視しているとのこと。現場レベルでは18ヶ月のプロジェクトが50ヶ月遅延した笑い話をしてくれたり、某ドイツの基幹系をロシア企業に提供する際にドイツ人の定義定義のやり方に嫌気が差し、そんなことだから戦争に負けるんだと掴み合いになった話を披露してくれました。 ● でっかいものを作りたがる どっちかっていうと日では小さくて正確なコーディングを求めて、バージョンがアップするごとにコンパクトかつバグが少なくという方向で作業指示が

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  • 小売とサービスとメーカーの利益率や社員一人当たり売上高で比較するのが流行ってるんだが - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    産業比較を知らない学生とかが騙されて就職活動で平気で語ったりするので、大人としてもう少し弁えて記事を書くべきだと思うのだが、どうだろうか。 主要ネット企業の2010年度の一人当たり営業利益を比較してみた。 http://shotahorii.com/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88/%E4%B8%BB%E8%A6%81%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AE2010%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%81%AE%E4%B8%80%E4%BA%BA%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E5%96%B6%E6%A5%AD%E5%88%A9%E7%9B%8A%E3%82%92/ そんなの一人当たり売上高は小売業

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    DustOfHuman
    DustOfHuman 2011/09/03
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  • ソーシャルゲームは本当に高額か?とかそういう方面の雑談 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    どこぞのゲーム系研修会で喋ったネタとモロかぶりなような気もするけど、大人はそんな細かいことは気にしない。 ソーシャルゲーに感じている違和感について http://blog.myrss.jp/archives/2011/09/post_172.html 書き手さんが「始めに書いておきますが、私はソーシャルゲームをまともにやったことがありません」と断っておられ、また確かにソーシャルゲームをプレイしない人であれば感じるだろう違和感と、ソーシャルゲームをプレイしたり制作したりしている人にとっては当たり前で忘れ去られた感覚でもあろうと思うので、備忘録的に書いてみることにしました。完全に雑談であり、オチはありませんので、暇人推奨。 ● ゲームゲームの戦いではなくて、娯楽同士の戦い 最近ではマーケティング上で目玉の奪い合いという言い方をする人がとても増えましたが、娯楽産業は可処分所得と余暇時間の奪い合

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    DustOfHuman
    DustOfHuman 2011/09/03
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  • 調整事を面倒くさがる人たち - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    組織が大きかろうと個人事業主だろうと、関係者各位に必要な情報を送って事情を知っておいて貰って、そんで意志決定を求めるなり所定の方針に反対されないようにするというのは必要な根回しだと思うんですけどね。 そりゃあ大御所が「俺は聞いてない」とか言って、非合理な根拠で反対に回るのはだるいし面倒くさいのもまた事実ではありますよ。お前に喰わせる飯など当は出したくないっつーの。でも会議の席上で反対論ぶたれて、いちいち反論するのは相手の面子を潰すことにもなるし、なるだけ内々に話を通しておいたほうが、あるいは見落としがちな懸念点を洗い出してもらっていたほうが、合理的じゃないですか。 段取りとか調整って、「来の仕事じゃない」と思いたがる人が多すぎる気がしますけど、案件は着地し成立してナンボなところがあるので、それを嫌がって後回しにして、イザってところで反対されて頓挫するより、やりすぎるぐらい段取っておいた

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  • 荒れてない経営会議は甘え - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    将来性のある技術を持っているのに、イマイチ羽ばたけない投資先の取締役会にあわせて紙爆弾を送る準備をしていたわけです。武器に磨きをかけるのはいいけど、武器を振るう修練もしなければ武器を試す機会も探さないのでは意味を持たないのでねえ。 仲良くやるな、ギスギスしろ、というわけではないんですが、ちょっとした利益で満足して、初心を忘れそこそこの成功で良しとするようなスタイルはあまり好きではありません。私は。株主だから、関係者だから、社外取締役だからというようなステークホルダー故のなんちゃらでもなく、「お前の部署、もう少しこうすれば、もっと結果が出るんじゃねえの」と一言言えるかどうかは「関係を壊すかもしれない」という恐れ以上に仕事人として大事なことなんじゃないのかと思うわけで。 もっとも、例えばファクトリー部門や研究部門とセールス部門は往々にして仲が悪くなりやすいし、責任の押し付け合いになりがちで、セ

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  • 苦しいときほど、目標を定めて人とたくさん会おう - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    期が明けて、やっぱり厳しい事態に直面している人々がちらほらと。 「時間をかければ解決する」類の問題であれば、嵐が過ぎるのを待って頭をすぼめていればどうにかなるんですが、そうではない問題、場当たり的には就職とか借金とか、長期的には業界の衰退とか技術の陳腐化とか、自分が動かなければどうにも解決しないもんであれば、そうと割り切って、気力・体力を振り絞って前に向かって歩かなければどうにもならんのは当たり前ですね。 困難なときに布団被っちゃう人は、人としてアリだと思います。信頼できる人ほど、そういう状況に陥りやすいし、難局に足がすくむのは、当然だと感じます。火事だ! といわれて、逃げる前に現実逃避してしまうのは、客観的に見れば笑ってしまうけど、当事者からすると怖いわけですからね。 現実に向き合う恐ろしさというのは、いつだって大変ですけれど、この足が動く限り、目標・目的を定めて歩くことだけが現実の問題

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