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ブックマーク / blog.mah-lab.com (3)

  • 僕はSQLをこう学んだ | mah365

    いくらRDBの操作を抽象化してくれる便利なライブラリ(ORマッパーとか)を使っていても、それでもRDBを使う限りは、テーブル設計の考え方にしろ抽出ロジックの考え方にしろ、SQLを知っていないとやりづらいと思うのです。 でも正直、「SQLこう学べば一発でわかるようになるよ」と言えるほど教えるノウハウはない。なので、僕がどうSQLを勉強したか書いておこうと思います。 正直、情報処理の試験で問われるまでSQLを使う用事がなかった プログラミングの歴だけは長いのですが、SQLを勉強する必要が出たのは、新卒で入社した会社で「ソフトウェア開発技術者(現・応用情報処理技術者)を取りなさい」と言われてからです。 いきなりお勉強的なムードからSQLを学ぶ必要が出てしまったので、最初は全くやる気にならなかった・・・ので、これはいかんと思って、何とか手を動かそうと思って、手にとったのがSQL書き方ドリルという

    僕はSQLをこう学んだ | mah365
  • 自分の知識の無さに気付けたことをProblemにしてしまうなんてもったいない | mah365

    いわゆる「ふりかえり」にKPT(Keep, Problem, Try)というフォーマットを使うことはよくあると思います。KPTって何?という方はこちらの書籍をどうぞ! エンジニアはKPTのProblemに知識の無さを挙げがち ことエンジニアの職場だと、KPTのProblemに「◯◯がよく分かっていない」みたいな項目を挙げがちなのかなー、と思います。 例えば、 ActiveRecordがよく分かっていない(ので、作業に時間がかかった) 正規表現がよく分かっていない(ので、プルリクを差し戻されまくって時間がかかった) Rubyがよく分かっていない(ので、既存コードが上手く読めなくて時間がかかった) みたいな感じ。 これでTryが「もっと勉強する」・・・みたいな感じになるのですが、そのTryはゴールが全然見えないのでTryになっていないし、そもそもこれが「問題」だとは思えないんですよねー。 そも

    自分の知識の無さに気付けたことをProblemにしてしまうなんてもったいない | mah365
  • インスタンスメソッドとクラスメソッドはどのようにして使い分けるべきか?(Rubyの場合) | mah365

    Rubyといったオブジェクト指向言語を学ぶと、メソッドの定義方法としてインスタンスメソッドとクラスメソッドという2通りの定義方法があることを学ぶと思います。しかし、言語自体のガイドブックには「定義方法にインスタンスメソッドとクラスメソッドがある」と書いてあるだけで、大抵その使い分けについては書かれていません。 そういう訳で、このエントリではその使い分けについて少し考えてみたいと思います。理論的に厳密な使い分けを目指すというよりは、そもそも使い分けの検討が全くつかない!という方に向けて、その指針の一助となることを目指します。 インスタンスメソッドとクラスメソッドとはそもそものところ、Rubyといった「オブジェクト指向の考え方」を実装した言語の機能です。その機能がなぜあるのか?というそもそものところは、オブジェクト指向の考え方にさかのぼることになります。 そこで、インスタンスメソッドとクラスメ

    インスタンスメソッドとクラスメソッドはどのようにして使い分けるべきか?(Rubyの場合) | mah365
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