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  • DNSの動作確認とセカンダリサーバ:BINDで作るDNSサーバ(3) - @IT

    前回設定したBINDは正しく動作しているだろうか? 今回は動作確認の方法と、BINDをセカンダリサーバにする場合の設定を紹介する。 ネットワークの動作確認 前回では、ホスト名とIPアドレスの対応などを設定しました。間違いなく動いていれば問題はないのですが、1度できちんと動くとは限りません。うまく動かない場合は、いろいろと試行錯誤を繰り返していくことになります。 まず真っ先に確認するのは、きちんと外部のネットワークにつながっているかどうかです。pingコマンドやtracerouteコマンドなどで確認します。例えばpingコマンドなら、 PING 211.2.252.66 (211.2.252.66): 56 data bytes 64 bytes from 211.2.252.66: icmp_seq=0 ttl=238 time=34.504 ms 64 bytes from 211.2.

    DNSの動作確認とセカンダリサーバ:BINDで作るDNSサーバ(3) - @IT
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    E-Mail 2005/04/04
    bindでDNSスレーブ
  • スレーブ・サーバのゾーン転送とセキュリティ

    規模の大小を問わず、ゾーンサーバは複数台で運用する必要があります。冗長化や負荷分散などさまざまな理由が挙げられますが、何よりドメインを取得してDNSサーバを運用するのであれば、サービスの品質を低下させないという自覚を持つ必要があります。 今回はスレーブ・サーバの運用と、そこで使用されるゾーン転送およびそのセキュリティについて見ていきます。 コラム スレーブ・サーバとセカンダリ・サーバ 稿では、「マスター・サーバ」のゾーンデータを取得してDNS問い合わせに応答するサーバを「スレーブ・サーバ」と呼んでいます。 資料によっては、同様の意味で「プライマリ・サーバ」「セカンダリ・サーバ」が用いられる場合があり、その際「スレーブ・サーバ」はDNS問い合わせを他サーバへ転送し、自身はDNS再帰検索を行わないサーバを指す場合があります。連載ではオリジナルとなるゾーンデータを所有するサーバを「マスター・

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    E-Mail 2005/04/04
    bindでDNSスレーブ
  • @IT:仮想化技術の大本命「Xen」を使ってみよう 〜 インストール & Debian環境構築編 〜(1/3)

    高いパフォーマンスと多くのベンダによるサポート表明で命の1つとなった仮想マシンモニタ「Xen」。日語による情報が少ないXenを、実際に動かしてみよう。(編集部) みやもとくにお<wakatono@todo.gr.jp> 2005/3/8 Xenは、仮想マシン環境を実現するためのソフトウェアです。「仮想化技術のアプローチと実装」で解説したように、仮想化技術は数種類に大別できます。Xenはその中で、最も伝統的な方式を採用した仮想化技術です。 Xenを取りあえず動かしてみよう Xen 1.0の当時はデモCDがありましたが、Xenについて理解するには実際の環境で動かしてみるのが一番良いでしょう。最新版のバイナリインストールキットには、Xenアーキテクチャ版のLinuxカーネルバイナリも含まれています。これを使えば手軽に動かしてみることができます。 なお、Xenを動作させる環境に重要なファイルな

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    E-Mail 2005/03/13
  • syslogによるログの一元管理

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回は、UNIXのログ管理の基となるsyslogの仕組みと設定方法について述べた。今回は、syslogによる別のサーバへのログ転送について説明する。 syslogによるログの一元管理 前回説明したとおり、syslogには、ログを別のsyslogサーバに転送する機能がある。syslogでは、その機能を使って各サーバのログを1カ所に集めることで、ログの一元管理を実現できる。 syslogによるログの転送 syslogによるログの一元管理を実現させるためには、ログを受信するサーバ(ここではログ・サーバと表記)にて514/udpポートを待機状態(listen)にしておく必要があ

    syslogによるログの一元管理
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    E-Mail 2005/02/22
    syslogの設定
  • サーバのログ監視ツールを使いこなそう

    swatchによるログの常時監視 ログを監視して、特定の文字列が出力されると管理者へ知らせるツールとして「swatch」があります。syslogdのマニュアルには「異常なログをメールで送信するようでは手遅れである」と書かれていますが、実際問題としては対応が遅れることになってもメールで異常を確認できる方が良い環境もあると思われます。 また、ログをリアルタイムで監視しているため、不正アクセスされてローカルのログの改ざんが行われた際も、swatchが起動していれば必要な情報を転送しておくことなどが可能です。このように、swatchを使えばセキュリティと運用面で有効な仕組みを作ることができます。 swatchのインストール swatchの最新のバージョンは3.0.4です(2002年11月2日現在)。http://www.oit.ucsb.edu/~eta/swatch/からswatch-3.0.4

    サーバのログ監視ツールを使いこなそう
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    E-Mail 2005/02/22
    syslogではいたログをswatchでメール送信
  • MySQL 5.0のストアドプロシージャをチェック

    MySQL 5.0のストアドプロシージャをチェック:エンタープライズ市場に向かうMySQL 5.0(後編)(1/3 ページ) MySQL 5.0最大の目玉はストアドプロシージャである。インストールした5.0を使って、ストアドプロシージャの動作を試してみよう。(編集局) # mysql -u root mysql> use test Database changed mysql> desc REGION; +-------+-------------+------+-----+---------+----------------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +-------+-------------+------+-----+---------+----------------+ | NO | int(11) | | P

    MySQL 5.0のストアドプロシージャをチェック
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    E-Mail 2005/02/18
  • MySQL 5.0の新機能をアルファ版でチェック

    MySQL 5.0の新機能をアルファ版でチェック:エンタープライズ市場に向かうMySQL 5.0(前編)(1/3 ページ) いま、最も勢いのあるオープンソースRDBMSといえばMySQLだ。2004年1月に公開された5.0アルファ版は、従来のMySQLとは一線を画する拡張が加えられており、エンタープライズ市場への進出を予感させる。 MySQL 5.0アルファ版リリース 2004年1月12日、ストアドプロシージャ、サーバサイドカーソル機能など、エンタープライズ向け機能が強化されたMySQL 5.0のアルファ版が公開されました。 それ以前から、BitKeeper(http://www.mysql.com/doc/ja/Installing_source_tree.html)を利用すれば開発中のスナップショットが入手可能だったとはいえ、MySQL社のWebページで手軽にダウンロードできるようにな

    MySQL 5.0の新機能をアルファ版でチェック
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    E-Mail 2005/02/18
  • 連載記事 「快速MySQLでデータベースアプリ!」

    MySQLインストール完全ガイド 連載:快速MySQLでデータベースアプリ!(1) 軽快な動作で知られるMySQLDBアプリの構築を行う。今回は、MySQLの概要とインストール方法について解説しよう

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    E-Mail 2005/02/18
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