ブックマーク / www.kokusen.go.jp (7)

  • 活性酸素の一種を抑制する水をつくるとうたった装置−飲用による効果を表したものではありません−(発表情報)_国民生活センター

    *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 水道水を電気分解して水素を発生させることにより、活性酸素の一種であるヒドロキシラジカルを抑制する水ができるとうたった商品について、2012年度から2014年度の間に当センターへ複数の消費生活センターからテスト依頼がありました。 PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワーク・システム)(注1)には、同様な装置の効果や活性酸素に関する相談が、2010年度以降2015年12月末までの5年間あまりに、220件(注2)(医療機器を除く)寄せられており、特に2014年度は前年度までの2倍近くに増えていました。 そこで、水の中のヒドロキシラジカルを抑制する水をつくるとうたった商品2銘柄について調べ、消費者に情報提供することとしました。 (注1)PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワ

    ES135N
    ES135N 2016/03/11
    水素水
  • 野菜系飲料等の商品テスト結果−手軽に野菜が摂れるとうたったものを中心に−(発表情報)_国民生活センター

    実施の理由 近年、野菜の摂取量不足を背景に、「緑黄色野菜が○○g摂れる」等野菜を手軽に多量摂取できる旨の表示のある商品も見かけることが多くなった。そこで、野菜系飲料を中心にして、同様にうたっている粉末及び錠剤タイプの野菜加工品を加えてテスト対象とし、野菜、特に緑黄色野菜と比べてビタミンやミネラル類など緑黄色野菜に期待される成分が実際にどの程度摂取でき、うたっている緑黄色野菜の量に相当しているのか、野菜の代わりになるのかどうかを明らかにする。加えて、品質面、表示面のテスト及び消費者アンケート調査も実施し、消費者への情報提供をすることを目的とする。 結果・現状 野菜系飲料では、1パッケージにビタミンA効力が、1日に摂る緑黄色野菜から期待される量(推定値)より多く含まれていたが、物繊維は、概して少なく、不溶性物繊維は全く摂取できない銘柄もあった。野菜系飲料は、普段家庭で摂取している緑黄色野

    ES135N
    ES135N 2012/06/21
    野菜系飲料(野菜ジュース)は、普段家庭で摂取している緑黄色野菜とは、栄養成分のバランスが異なるので、生野菜からの栄養摂取を中心として、野菜系飲料は食生活の補助的なものとして使用するのが望ましい。
  • 胎児の正常な発育に役立つ「葉酸」を摂取できるとうたった健康食品(発表情報)/国民生活センター

    *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 葉酸は、水溶性のB群ビタミンの一種で、赤血球の形成や胎児の正常な発育に必要なことが知られており、特に胎児の障害リスクを減らせると考えられている。 また、厚生労働省が、特に妊娠を計画している女性に対し、栄養補助品等の利用も含め、十分な量を効果的に摂取するよう通知を出す等周知が図られている。 一方、一般の野菜や果物といった品中に含まれる葉酸は、体内での利用効率も50%程度といわれており、妊娠期の推奨量を日常の事のみで満たすことは困難である。 このような背景から、錠剤等の形態の葉酸が摂(と)れることをうたっている健康品(栄養機能品を含む)が多くの種類販売されており、妊娠を計画している女性等が、これらの商品を利用する際には、必要な量を適切に摂取できることが望ましい。そこで、葉酸を摂取できるとうた

    ES135N
    ES135N 2011/05/31
    表示2011-05-26/国民生活センター、国セン
  • 震災に関する消費生活情報(東日本大震災)(テーマ別特集)_国民生活センター

    東日大震災で被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。 2011年3月11日に発生した東日大震災に関連した相談が「震災に関する悪質商法110番」や全国の消費生活センターに多数寄せられています。 「震災に関する悪質商法110番」や全国の消費生活センターに寄せられた震災関連の相談情報の統計や注意情報、商品テスト結果、高齢者・障がい者や子どもが被害を受けやすい悪質商法をとりあげた「見守り情報」を掲載しています。「見守り情報」では、啓発用資料として利用できるイラスト入りリーフレット版もあります。 震災消費生活トラブル・商品テスト 未公開株・投資 震災に乗じた未公開株の勧誘に注意!−「被災地支援」など震災にかこつけた話にだまされないで−(発表情報)(2011年6月23日) 被災者支援などを名目とした「温泉付き有料老人ホームの利用権」の買い取り等の勧誘に御注意ください(発表情報)(2011年

    ES135N
    ES135N 2011/03/15
    国セン
  • スリングや抱っこひもなど赤ちゃん用子守帯に注意−窒息、転落、股関節脱臼の危険性も−(発表情報)_国民生活センター

    現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > スリングや抱っこひもなど赤ちゃん用子守帯に注意−窒息、転落、股関節脱臼の危険性も− *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 国民生活センターの危害情報システムには、抱っこベルト、抱っこひも等(以下「子守帯」という)使用時の赤ちゃんの危害・危険情報が寄せられており、過去10年間で64件に達している。子守帯での事故にはいくつかのパターンがあるが、2010年3月12日にCPSC(米国消費者製品安全委員会)が、4カ月未満の赤ちゃんにスリングを使う場合の窒息の危険性について警告情報を発信した。また同日、Health Canada(カナダ保健省)もスリング等を使用する際の転落や窒息事故に関し、注意喚起した。一方、スリングを使用した赤ちゃんの横抱きにより、股関節脱臼を起こす可能性があると指摘す

  • 関節に良いとされる成分を含む「健康食品」(商品テスト結果)_国民生活センター

    ES135N
    ES135N 2010/06/24
    コンドロイチン、グルコサミン
  • イチョウ葉食品の安全性−アレルギー物質とその他の特有成分について考える−(発表情報)_国民生活センター

    実施の理由 イチョウ葉のエキスは、特に脳血液循環を改善するなどの効果が認められドイツやフランスなどでは規格化され医薬品として利用されている。最近、日においても「頭が良くなる」等のイメージで多くの商品が販売され、その市場規模は拡大しつつある。 イチョウ葉には有効成分といわれているイチョウ葉特有の成分の他、アレルギー物質であるギンコール酸が葉と外種皮に多く含まれており、イチョウ葉からエキスを抽出していわゆる健康品を製造する場合には、ギンコール酸の除去を行わないと商品中に高濃度で残存してしまう。 国民生活センターの危害情報システムには、「イチョウ葉品」に関する相談が寄せられ、年々増加の傾向にある。中には腹痛、湿疹、下痢などの症状が出たという情報の他にアレルギー症状と見られる事例もあった。 日では品として扱っているため規格がなく、イチョウ葉品のアレルギー物質の除去や安全評価の基準になる

    ES135N
    ES135N 2010/06/19
    国民生活センター
  • 1