エムエスアイコンピュータージャパンは、ビジネス・クリエイター向け14型ノートパソコン「Modern-14-B10MW-275JP」を発表。11月27日より、Amazon.co.jp限定で販売を開始する。 14型フルHD液晶（1920×1080ドット）を搭載しながら、厚さ16.9mm、重さ1.3kgの薄型・軽量を実現したモデル。マイク内蔵Webカメラを搭載しており、ビデオ会議にも参加することが可能だ。 主な仕様は、CPUが「Core i3-10110U」、メモリーが8GB、ストレージが256GB SSD。OSは「Windows 10 Home」をプリインストールする。 無線通信は、IEEE802.11ac準拠の無線LANとBluetooth 5に対応。インターフェイスとして、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 2.0×2、microSDカードスロット×1、HDMI×1などを装

ホーム 新製品ニュース パソコン ノートパソコン レノボ、第11世代Core搭載の2in1ノートPC「ThinkPad L13 Yoga Gen 2」など レノボ・ジャパンは、「ThinkPad L」シリーズの第2世代モデルとして、13.3型ノートパソコン2機種を発表。「ThinkPad L13 Yoga Gen 2」「ThinkPad L13 Gen 2」を11月17日より発売する。 いずれも、第11世代インテル「Core」プロセッサーを選択できるモデル。パフォーマンスの向上に加え、Thunderbolt 4対応のUSB Type-Cポートやカメラレンズカバー「ThinkShutter」を装備。通信面では、Wi-Fi 6をサポートする。 共通の仕様として、メモリーが最大16GB、ストレージが最大1TB SSD。OSは64bit版「Windows 10 Pro」/「Windows 10 H

ホーム 新製品ニュース パソコン ノートパソコン ASUS、税別42,545円でRyzen 3/256GB SSDを搭載した1.45kgの14型ノートPC ASUS JAPANは、「ASUS Store」限定モデルとして、14型ノートパソコン「ASUS VivoBook 14 M413DA」を発表。オンラインストア「ASUS Store」にて、11月13日より予約を開始し、11月20日より販売を開始する。 CPUに「Ryzen 3 3250U」を採用し、コストパフォーマンスにすぐれたモデル。グラフィックス性能では、CPU内蔵ながらも高いパフォーマンスを実現する「Radeon グラフィックス」を搭載する。 また、約10.1時間のバッテリー駆動時間を実現。セキュリティ面では、タッチパッドに指紋認証センサーを装備する。 主な仕様は、ディスプレイが14型フルHD液晶（1920×1080ドット）、C

バッファローは、USB 3.2 Gen1対応スティック型外付けSSD「SSD-PUTA」を発表。250GB/500GB/1.0TBモデルをラインアップし、12月上旬より発売する。 ケーブルを必要としない、キャップレス、スライドタイプのスティック型外付けSSD。インターフェイスはUSB 3.2 Gen1に対応し、接続端子がUSB Type-A。パソコンとテレビ両方で使用することが可能だ。 また、重量は約17gと一般的な単3形アルカリ乾電池よりも軽く、携帯性にすぐれる。米国MIL規格「MIL-STD-810G 516.6 procedure IV」に準拠し、落下による衝撃や、移動中の振動から保存したデータを守ることができる。 このほか、リード時の転送速度は約430MB/s。USBバスパワー駆動を採用。本体サイズは23（幅）×11（高さ）×68.2（奥行）mm。重量は約17g。 価格は、250G

ホーム 新製品ニュース パソコン Mac ノート(MacBook) アップル発表まとめ。M1チップ搭載の「MacBook Air」「MacBook Pro」「Mac mini」 アップルは2020年11月11日（日本時間）、「Apple Event」を開催し、Mac用に設計したM1チップを搭載する新製品を発表した。「MacBook Air」「13型MacBook Pro」「Mac mini」の3モデルをラインアップし、いずれも11月17日より発売する。 ■アップル、“Macのために設計した初めてのチップ”「M1」を発表 同社は2020年6月、開発者向け会議「WWDC20」の基調講演において、独自開発したMac向けCPU「Appleシリコン」を発表。2020年末までに「Appleシリコン」を搭載した最初のMacを出荷し、約2年で移行を完了させることを告知していた。 今回詳細が明らかになった「

アップルは11月11日（日本時間）、「Macのために設計した初めてのチップ」として、M1チップを発表した。 最先端の5nmプロセステクノロジーを使って作られた、パーソナルコンピュータ用チップ。160億個のトランジスタを搭載する。さらに、システムオンチップ（SoC）であるM1チップでは、CPU、GPU、Neural Engine、I/Oなどを新たなレベルで統合することで、「よりすぐれたパフォーマンスと電力効率を発揮できるようになる」と同社では説明している。 CPUでは、4つの高性能コアと4つの高効率コアで構成された、8コアCPUを装備。「高性能コアは、省電力シリコンとしては世界最速のCPUコア」になるとのこと。さらに、4つのコアすべてを一緒に使って、マルチスレッドの処理性能を向上できるという。 また、4つの高効率コアは、1/10の電力でパフォーマンスを発揮。これら4つのコアだけで、現行世代の

アップルは、Mac用に設計されたM1チップを搭載した、新たな13型「MacBook Pro」を発表した。11月11日より予約受付を開始し、11月17日から発売する。 同社では、8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したM1チップを搭載することで、同等クラスで最もよく売れているWindowsノートパソコンと比べて最大3倍高速になったとしている。 例として、1世代前のモデルと比較し、「Xcodeで最大2.8倍の速さでコードを書く」「Final Cut Proで複雑な3Dタイトルを最大5.9倍の速さでレンダリングする」「Unity Editorで複雑なゲームシーンを最大3.5倍の速さで思いのままにデザインする」「Create MLで最大11倍の速さで機械学習のタスクを実行する」といったことが可能になるという。 さらに、クリアな録音と通話ができるスタジオ品質のマイクを

アンカー・ジャパンは、USBポート付き電源タップ「Anker PowerPort Strip PD 3」および「Anker PowerPort Strip PD 6」を発表。11月10日より発売する。なお、「Anker PowerPort Strip PD 3」は、auコラボ第12弾として全国のauショップ、au Online ShopおよびKDDI、沖縄セルラーの直営店でも取り扱われる。 いずれも、同社初となるUSBポート付き電源タップ。コンセント差込口、USB Type-Cポート、USB Type-Aポートを搭載する。 ■「Anker PowerPort Strip PD 3」 「Anker PowerPort Strip PD 3」は、USB Power Deliveryに対応した1基のUSB Type-Cポート（最大30W出力/USB Type-Cポート単体での使用時）、2基のUS

英Raspberry Pi財団は、「Raspberry Pi 400」を発表した。日本国内では、Raspberry Pi正規代理店のケイエスワイを通じて、準備が整い次第、日本向けモデルの販売を開始する構えだ。現時点で、発売は2021年春を予定している。 「Raspberry Pi 400」は、キーボードにRaspberry Piの機能を内蔵した、新たなスタイルの「Rapberry Pi」として展開。「パソコン黎明期にヒットしたCommodore 64のキーボード一体型スタイルを、 現在の技術によって、Raspberry Pi財団がクールでフレンドリーに進化させた」と説明している。 仕様面では、新リビジョンのSoC（CPU）を採用し、「Raspberry Pi 4」からさらに高性能化したとのこと。主な仕様は、SoCがBroadcom BCM2711C0、CPUが1.8GHz クアッドコア C

ソフトバンクは2020年10月28日、通信料金低廉化などへの取り組みについて発表した。本文中、価格は税別。また、料金プランの詳しい適用条件などは、同社ホームページ上に記載されている。 ■データ容量20GBで月額4,480円の新料金プランを提供開始 「ワイモバイル」ブランドにおいて、月額4,480円の「シンプル20」を2020年12月下旬より提供する。「シンプル20」は、毎月20GBまで利用できるデータ容量にくわえて、10分以内の国内通話が無料になる料金プランだ。 なお、1回当たり10分を超える国内通話は、10分超過分に20円/30秒の通話料が別途かかる（一部無料対象外の通話がある）。また、「データ増量オプション」「新規割」「おうち割 光セット」「おうち割 でんきセット」「家族割引サービス」は適用できない。高速データ通信容量を超過した時の通信速度は、最大1Mbpsとなる。 ■MNP転出手数料

富士通クライアントコンピューティングは、「FMV LIFEBOOK UH」シリーズより、世界最軽量（13.3型ワイド液晶搭載ノートPCとして世界最軽量。2020年9月1日現在、同社調べ）となる、重量約634gの13.3型モバイルノートパソコン「UH-X/E3」を発表した。10月30日から発売する。 「UH-X/E3」は、表示部に、解像度1920×1080ドットで3辺狭額縁の13.3型IGZO液晶を装備したモデル。天板には、軽量かつ剛性に富んだカーボン素材を使用。従来モデル「LIFEBOOK UH-X/D2」から約64gを軽量化し、重量約634gを実現したという。 機能面では、Windows Hello対応の指紋センサーを電源ボタンに内蔵。ハッキングや不正アクセス対策として、WEBカメラには、物理的にカメラをふさぐプライバシーシャッターを備えた。 このほか主な仕様は、CPUが「Core i7

ホーム 新製品ニュース パソコン ノートパソコン サードウェーブ、税別59,980円で1.55kgの15.6型ノートPC「THIRDWAVE DX-C3」 サードウェーブは、15.6型ノートパソコン「THIRDWAVE DX-C3」を発表。10月15日より、全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトで販売を開始する。 15.6型の画面サイズながら、軽量1.55kgを実現した15.6型ノートパソコン。無線LANはWi-Fi6に対応。テンキー付きの日本語キーボードを採用する。 主な仕様は、ディスプレイが15.6型フルHD液晶（1920×1080ドット、ノングレア）、CPUが「Core i3-10110U」、メモリーが8GB、ストレージが250GB M.2 SSD。OSは「Windows 10 Home」をプリインストール。オフィスソフトとして「KINGSOFT WPS Office」が付属す

ホーム 新製品ニュース パソコン PC用テレビチューナー ピクセラ、Windows/Mac向けのモバイルテレビチューナー「Xit Stick XIT-STK110」 ピクセラは、パソコンやスマートフォン向けのテレビチューナーブランド「Xit（サイト）」より、モバイルテレビチューナー「Xit Stick」の新製品として、「XIT-STK110」「XIT-STK110-EC」「XIT-STK110-LM」を発表。10月23日より発売する。 2018年2月に発売した「XIT-STK100」の後継機種。Windows/MacのUSB端子に接続するだけで、テレビ番組が視聴できるモバイルテレビチューナー。フルセグが受信できない時は、ワンセグに自動的に切り替わり、テレビの電波が入りにくい場所でも途切れることなく視聴が可能だ。 また、付属のアンテナ変換ケーブルを本体に接続することで、安定した受信性能を確保

船井電機は、ヤマダホールディングスグループが独占販売する「FUNAI」ブランドの新モデルのブルーレイレコーダーとして、3チューナー搭載モデル「HT」シリーズ2機種、2チューナー搭載モデル「HW」シリーズ1機種、2チューナー搭載モデル「SW」シリーズ2機種を発表した。 「HT」「HW」シリーズを10月17日より、「SW」シリーズを11月7日より、全国のヤマダホールディングスグループ店舗およびヤマダウェブコムで発売する。 「HT」「HW」シリーズは、従来モデルよりHDDの容量を増加した機種をラインアップ。「SW」シリーズは、シンプルな操作や画面を採用した新シリーズとなっている。 ■「HT」「HW」シリーズ 3チューナー搭載モデル「HT」シリーズは、3TBモデル「FBR-HT3030」と2TBモデル「FBR-HT2030」をラインアップする。 2チューナー搭載モデル「HW」シリーズは、2TBモデ

ホーム 新製品ニュース スマートフォン・携帯電話 スマートフォン au、1億800万画素カメラ搭載「Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06」発売日を決定 au（KDDI）は、10月中旬発売としていた5G対応スマートフォン「Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06」（サムスン電子製）の発売日を決定。10月15日より発売する。 スタイラスペン「Sペン」が付属した「Note」シリーズの新モデル。「Sペン」のレイテンシーを9msに改善し、「本物のペンのような感覚で描くことが可能」とのこと。また、アウトカメラに、有効約1200万画素＋約1億800万画素＋約1200万画素のトリプル構成を採用。インカメラは有効約1000万画素だ。 主な仕様は、ディスプレイがQuad HD+解像度（3088×1440ドット）の約6.9型Dynamic AMOLED、プロセッサーが「Sna

ヤマダ電機は、「YAMADA SELECT」2020年度シーズンのこたつとして、新モデル5シリーズを発表。10月上旬より、全国のヤマダ電機店頭（一部店舗を除く）、および同社WEBショップ（ヤマダウェブコム）で発売する。 ■布団レスこたつ座卓シリーズ 布団がいらない「布団レスこたつシリーズ」より、座卓タイプが登場。コタツ布団がなくても、遠赤外線効果のカーボンヒーターによって、「ホットカーペットを敷いたような温かさ」を実現するという点が特徴。最大1400Wまで使えるACコンセントと、USBポート2基も装備した。 価格は、幅105cmの「YKFRF105H1Tセット」が20,800円、幅120cmの「YKFRF120H1Tセット」が24,800円（いずれも税別）。 ■布団レスこたつダイニングシリーズ（4人掛けタイプ追加） 布団がいらない「ダイニングこたつ」に、ひと回り大きい横幅135cmの4人が

マイクロソフトは、エントリーモデルの12.4型ノートパソコン「Surface Laptop Go」を発表。10月2日より予約受付を開始し、10月13日から発売する。 主な特徴として、表示部に、縦横比3：2で10点マルチタッチ対応の12.4型PixelSenseディスプレイ（1536×1024ドット、148ppi）を装備。大型のトラックパッドを備えたほか、キーストローク1.3mmのフルサイズキーボードも備える。 また、日本語版では今回、新たな日本語キーボードレイアウトを採用。［あ］キー（IMEオン）、［A］キー（IMEオフ）を搭載し、日本語入力と英字入力の切り替えを直感的に行えるという。 このほか主な仕様は、CPUが「Core i5-1035G1」。無線通信は、Bluetooth 5.0、Wi-Fi 6をサポート。インターフェイスは、USB-C×1、USB-A×1、3.5mmオーディオ×1、

レノボ・ジャパンは、折りたたみ式の有機ELディスプレイを採用した「ThinkPad X1 Fold」を発表。Wi-Fiモデルを10月13日から発売する。 表示部に、折りたたみ式で10点マルチタッチ対応の13.3型QXGA有機ELディスプレイ（2048×1536ドット）を採用したモデル。ペン入力に対応するほか、ミニクラムシェルモードで2画面を活用できる点も特徴だ。 同社によれば、「ThinkPad X1 Fold」は「日本の大和研究所によって、約5年の歳月をかけて開発した」とのこと。さらに、「日本の伝統工芸である寄木細工、三軸織物にヒントを得た創造性あふれる設計」を採用したという。 具体的には、6種類のヒンジ設計と20を超えるバリエーションを検討し、「折りたたみによるストレスに耐える」という、独自のマルチリンク・トルク・ヒンジ・メカニズムを開発。軽量の合金素材とカーボンファイバーで強化したフ

サンワサプライは、Type-C接続ドッキングステーション「400-VGA017」を発表。直販サイト「サンワダイレクト」にて、販売を開始した。 USB Type-Cケーブル1本で、ディスプレイ最大2台（HDMI/DisplayPort/VGA）、各種USBデバイス、SD/microSDカードリーダー、有線LAN、USBオーディオの拡張接続ができるUSB Type-Cドッキングステーション。ノートパソコンスタンドにもなるデザインを採用する。 また、USB Type-C接続でのディスプレイ増設「DisplayPort Alt Mode」に対応しており、ソフトウェアのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境（ミラーモード/拡張モード）を実現できる。 さらに、HDMI/DisplayPortを使用したディスプレイ1台出力時は、最大4K2K/3840×2160（30Hz）解像度に対応。VGA出力

ユアサプライムスは、布団を一新した「おひとり様こたつ『なごみ』シリーズ」を発表。9月10日より発売開始した。 いずれも組み立て不要で、布団と椅子がセットになったひとり用こたつ。長さ19cmの継脚を取ることで、床座こたつにもなるのが特徴。椅子の高さも3段階で調整できる。 ラインアップは、コンパクトに使える55×55cm角モデルと、ゆったりと使えるワイドタイプの69×55cmモデル。 ■「おひとり様コンパクトこたつ『なごみ55』NGM-N55DLH（FBR）」 消費電力は300W（スイッチ）。ヒーターは石英管。本体サイズはこたつが55（幅）×38/57（高さ）×55（奥行）cm、椅子が50.8（幅）×58/54.8/51.6（高さ）×44（奥行）cm、布団が170（幅）×170（奥行）cm。 価格は19,800円。 ■「おひとり様ワイドこたつ『なごみ69』NGM-N69DLH（FBR）」 消費