Googleが、同社モバイルOS「Android 3.0」(開発コード名:Honeycomb)の公式ロゴを発表した。サイバーな雰囲気を持った青白く発光するハチがテーマとなっている。青いしま模様の胴体に鋭い針が特徴的だ。Honeycombは初のタブレット向けAndroidと位置づけられており、今春以降に搭載端末が発売される予定となっている。
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内容:「aguse Gateway」は、指定したウェブページを画像に変換して表示できるサービスだ。見た目は本物のサイトそっくりながら、危険なスクリプトが埋め込まれていても機能しない状態で表示できるので、サイトの外観を自分の目で確認したいという場合に役立つ。 「aguse Gateway」は、指定したウェブページを画像に変換して表示できるサービスだ。不審なサイトを閲覧する際も、仕掛けられたスクリプトを実際に読み込むことなく、安全な状態で見た目を確認できるというユニークなサービスである。 通常、不審なサイトを閲覧する際には、「URLVoid」のようにアンチウィルスエンジンを持つサービスを用いて事前にチェックし、安全性を確認するのが一般的だ。ただしこの方法では未知のマルウェアに対しての効果は高くなく、あくまでも疑わしいことが分かるだけにすぎない。また対象となるのは入力したURLだけで、そこからリ
図書印刷は12月1日、Twitterを活用した電子書籍の販促キャンペーンサイト「ブックーポン」を開設した。年間で取り扱いタイトル100タイトル、300万アクセス、売り上げ1億円を目指す。 ブックーポンは対象となる電子書籍について、指定のハッシュタグ付きで応援メッセージを投稿してもらい、集まった応援メッセージの数に応じてその電子書籍の割引価格を決定し、期間限定で割引販売するサービス。応援メッセージを投稿しても電子書籍の購入義務は生じず、投稿しなくても割引価格で購入できる。 第1弾として技術評論社のiPhone版電子書籍「ゲームデザイン脳 枡田省治の発想とワザ」「iPhone情報整理術」「夢をかなえるツイッター」の3タイトルの販促キャンペーンを開始し、12月15日まで応援メッセージを募集する。
Appleの最初のコンピュータが、ロンドンの有名なオークション会社Christie'sで11月中に売り出される。これには同社の共同創業者で最高経営責任者(CEO)を務めるSteve Jobs氏がサインした手紙も含まれる。 1976年に発表された「Apple 1」は筐体、電源、キーボード、モニタこそなかったが、組み立ての完成したマザーボードを搭載する最初のPCとして登場し、Appleの名を世に知らしめるのに一役買った。当時、ほとんどのPCはユーザーが自分で組み立てる自作キットとして販売されていたため、これはコンシューマーフレンドリーな製品だった。 Jobsともう1人の共同創業者Steve Wozniak氏は当時Apple-1を666.66ドルで売り出した。マシンはJobs氏の実家から出荷された。Christie'sによると、今回出品された商品のパーツはすべて当時の箱に入っているという。現地時
博報堂DYメディアパートナーズと博報堂は11月11日、電子出版などのデジタルコンテンツ市場に対応する専門組織として、「博報堂DYメディアパートナーズ・博報堂 出版ビジネス室」を11月1日に設置したと発表した。 博報堂DYメディアパートナーズのメディアコンテンツとソリューション担当、博報堂のデジタル領域のプランナーやクリエイター、博報堂DYインターソリューションズのシステム担当など、社内の専門領域の枠を超えたスタッフ40名を集めた。室長は博報堂DYメディアパートナーズの執行役員である岡田直三氏が務める。 電子出版市場におけるコンテンツ開発、コンテンツを切り口としたコミュニティプラットフォームの構築、ソーシャルメディア化、広告メディア化などの事業を推進する。また、出版社などとの協業により電子出版コンテンツを機軸とした新しいビジネスモデルや、博報堂DYグループのクライアント企業に向けたソリューシ
ソフォスは11月8日、個人ユーザー向けにMac用ウイルス対策製品「Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition」を無料で提供すると発表した。無料でダウンロード、利用できる。 Anti-Virus for Mac Home Editionは、Mac OS Xへの既存および新規の脅威を自動検出する機能を提供する。すでにマルウェアに感染しているMacからのマルウェア除去にも対応する駆除機能も組み込まれている。プログラムはバックグラウンドで実行され、自動でオンアクセス検出を行うため、ウイルスやワーム、スパイウェア、トロイの木馬から保護できる。 ほかのライセンス製品と同じようにグローバルに展開している同社の研究機関であるソフォスラボがバックアップする。ソフォスラボから提供される定義ファイルにより、MacとWindowsの両方のマルウェアを検出する。定義ファイル未提供の
iPad版「WIRED」の立役者であるAdobe Systems(Adobe)のXDカスタマーエンゲージメント ディレクターであるJeremy Clark氏とConde NastでWIRED誌のクリエイティブディレクターを務めるScott Dadich氏。前回のインタビューでは、電子出版、とりわけ電子雑誌に求められる要素やAdobeが提供する電子雑誌向けのフォーマット「.issue」(ドットイシュー)および「.folio」(ドットフォリオ)についての概要を紹介した。 後編となる今回は.issue、.folioの具体的な展開やAdobeが提供する電子書籍配信ソリューション「Digital Publishing Suite」の概要、Conde Nastのデジタル戦略について聞いた。 --AdobeにはPDFの蓄積があり、FlashPaperという経験もあるわけですから、ビューアとファイルフォー
デジタルライフスタイルマガジンの嚆矢(こうし)ともいえる雑誌「WIRED」。5月に創刊されたデジタル版は、iPadのみという限定的なマーケットながらも、かなりの好調が伝えられている。その成功の功労者ともいえる2人、Adobe Systems(Adobe)のXDカスタマーエンゲージメント ディレクターであるJeremy Clark氏とConde NastでWIRED誌のクリエイティブディレクターを務めるScott Dadich氏に話を聞いた。 --日本でいう「電子書籍」は、「Digital Publishing」に英訳されると思いますが、米国ではDigital Publishingのうち書籍形態のものを「Digital Books」、写真を多く使うなどした雑誌形態のものを「Digital Magazine」として明確に区別しているそうですね(関連記事)。あなたがたが担当しているのは、Digi
Appleは米国時間11月5日、同社の大規模企業向けサーバである「Xserve」の販売を2011年1月31日で終了するという通知を同社サイトに掲載した。 ただしAppleは、保証とカスタマーサービスを含む同ハードウェアのサポートは継続する予定と述べている。 同社の動向を詳しく知る人は、Xserveの突然の販売停止にそれほど驚かないだろう。Appleは同ハードウェアを2009年4月からアップデートしていない。同社が通常、9カ月〜1年の周期でハードウェアをアップデートすることを考えると、ずいぶん長い期間アップデートされていないことになる。 Appleはこれに代わる製品を提供する。2999ドルからの価格で提供される「Mac Pro」のサーバエディションだ。Intelの2.8GHzのクアッドコア「Xeon」を搭載するが、最大構成で2.93GHzの6コアXeonプロセッサを2基、メモリを32Gバイト
iPadのホーム画面をお気に入りのアプリで埋めよう AppleのiPadが特に役立つ場面は2つしかないが、その2つについては圧倒的だ。iPadが威力を発揮する2つの場面とは、読み物をしたいときと、ちょっとしたことを書き留めたいときである。この記事では、iPadの強みを生かす20のアプリのリストをまとめた。 iPadのホーム画面をお気に入りのアプリで埋めよう AppleのiPadが特に役立つ場面は2つしかないが、その2つについては圧倒的だ。iPadが威力を発揮する2つの場面とは、読み物をしたいときと、ちょっとしたことを書き留めたいときである。この記事では、iPadの強みを生かす20のアプリのリストをまとめた。
2010年6月に開催されたAppleの開発者向け年次カンファレンスでは、まったく触れられることのなかった「Mac OS X」だが、米国時間10月20日には同OSに関連する特別イベントが開催される予定だ。 「Back to the Mac」(Macへの回帰)と名づけられた特別イベントの招待状が米CNETについ先ほど届いた。招待状では、Appleのロゴの後ろからライオンの顔がのぞいている。また、新しいMacハードウェアの発表が期待される一方で、招待状は「Mac OS Xの次期メジャーバージョン」の披露を約束している。同OSのこれまでのバージョンには、開発コード名として大型ネコ科動物(「Tiger」「Leopard」「Snow Leopard」)の名前が使われてきたため、次期バージョンはおそらく「Lion」となるのかもしれない。 同イベントは、カリフォルニア州クパチーノにあるAppleのキャンパ
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