WWW上のデータ−主としてホームページ等−を取得し、処理するためのライブラリ。 正式名称は「libwww-perl」なのですが、Perl5で本体が「LWP」という名前になっており、今ではこちらの呼び方も一般的に使われています。 http://search.cpan.org/~gaas/libwww-perl/ HTTPクライアントとしては、LWPの他にHTTP::Liteというモジュールもあります。 LWPの使用が難しい環境(CGIやPerlCE)を意識したもので、HTTPSやftp等に対応していないもののHTTPだけであれば、使い勝手の良いモジュールです。