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インドネシアと介護に関するEreniのブックマーク (2)

  • アジア中東の高所得国に激震、外国人メイドが消える 減らない人権無視に業を煮やしたインドネシア、派遣の全面禁止も | JBpress (ジェイビープレス)

    インドネシア・ジャカルタのサウジアラビア大使館の前で、雇い主を殺害したメイドの斬首刑に抗議するデモで号泣する処刑されたメイドの娘〔AFPBB News〕 インドネシア語で「プンバントゥ」とはメイド(家事労働者)のこと。このプンバントゥの海外派遣はこれまでインドネシアの輸出産業の要として同国の経済成長を下支えしてきた。 高い失業率の打開のため国策としてスハルト政権時代(1979年)に始まったこの「メイド産業」は、今では500万人に迫る人材を海外に派遣するまでに成長した。 彼女たちが稼ぎ出す年間約80億ドル(約9500億円)は、インドネシアにとって欠かせない貴重な外貨収入となっている。 今やインドネシアは世界でも有数の出稼ぎ大国の1つとなった。 21カ国・地域への派遣を禁止 インドネシア政府によると、2014年に海外に渡航した労働者は約43万人で、そのうちメイドが最多の13万人。マレーシアを筆

  • 東京新聞:イスラム研修生 宗教の壁 髪隠すスカーフだめ 祈りの時間取れず:社会(TOKYO Web)

    経済連携協定(EPA)に基づいて来日しているイスラム教のインドネシア人の介護福祉士と看護師の候補者が、研修先の福祉施設や病院で宗教上の壁にぶつかっている。利用者が戸惑うことを理由に髪を隠すスカーフを取るよう求められたり、お祈りの時間を十分に取れなかったりするケースが続出。候補者と施設を仲介する機関も有効な手だてを打てず、毎年のように同じ問題が繰り返されている。 (佐藤航) 今年二月まで横浜市の老人ホームで研修を受けていた二十代のインドネシア人女性は「ジルバブ」と呼ばれるスカーフを仕事中は外すよう求められた。イスラムの女性は、家族以外の男性の前では髪を隠すのが一般的。抵抗はあったが「利用者が怖がる」「衛生的でない」と言われ、やむを得ず外していた。 「どの施設も同じと思っていたし、従うしかなかった」。しかし別の施設で研修する友人に聞くと、着用が認められているという。精神的に追い詰められ、ある日

    東京新聞:イスラム研修生 宗教の壁 髪隠すスカーフだめ 祈りの時間取れず:社会(TOKYO Web)
    Ereni
    Ereni 2014/08/16
    ジルバブ 高年齢層はこういうの露骨に言うから、利用者の方向いてもこうなる。施設側だけの責任とは言い難い。差別だけれど、今の日本では不可避だと思う。異文化対応が幼稚だと自覚する以上の事は言いようがない
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