高市首相、情報発信でX多用 透けて見える「追及嫌い」、国会出席や記者対応は減少傾向 時事通信 政治部2026年04月12日11時31分配信 英国のロックバンド「ディープ・パープル」のメンバーと面会する高市早苗首相(左から3人目)=10日、首相官邸 高市早苗首相が、情報発信でX(旧ツイッター)を多用している。本人は、国民にとってSNSが情報収集の重要な手段になっていると理由を説明するが、野党の追及や記者団の質問などを好まず、極力避けようとする姿勢も透ける。 高市首相、SNS発信「重要性高い」 「ディープ・パープルは私の憧れのバンドです。お会いでき、本当にうれしく思います」。首相は10日、大ファンと公言する英国のロックバンドとの対面シーンを投稿。メンバーと笑顔で記念撮影する写真も掲載した。 Xによる首相の発信は多岐にわたる。首相官邸での会議や首脳会談の様子、取り組む政策の内容はもちろん、首相公
無理筋要求、高市首相へ不満 年度内固執に自民「現実見ず」―予算審議、参院がハードル 時事通信 政治部2026年03月31日07時04分配信 参院本会議で暫定予算が可決、成立し、一礼する高市早苗首相(右端)=30日午後、国会内 高市早苗首相(自民党総裁)が2026年度予算案の年度内成立を断念した。衆院選圧勝を背に強気の姿勢で党内にハッパを掛け続けたが、少数与党下の参院の壁は崩せなかった。衆院解散による審議遅延を無視した「無理筋」の要求に、党内からは「戦略もなく突っ込んだだけだ」(関係者)と不満が漏れる。 予算年度内、政権が断念 「暫定」成立、審議継続へ 「26年度予算案の成立が遅れてしまったことは大変残念だ」。首相は30日、暫定予算を審議した参院予算委員会で悔しさをにじませた。 26年度予算案は、例年より1カ月近く遅い2月27日に衆院予算委で実質審議に入った。当初から「年度内成立は困難」が多
高市早苗首相は、記者団の前で立ち止まって質問に答える「ぶら下がり取材」に応じる機会が歴代首相に比べて少ない。一方で自身のX(旧ツイッター)に連日投稿し、主張や政策の発信手段とする。専門家は「自身の主張を展開できる場を戦略的に選んでいる」と指摘し、主張の十分な検証が必要だと説く。 共同通信が日々配信する「首相動静」によると、就任から今月21日までの5カ月間で、ぶら下がり取材に応じたのは34回。過去4代の首相は、同じ期間で石破茂氏が57回、岸田文雄氏が90回、菅義偉氏が50回、安倍晋三氏が44回と、高市首相を上回る。節目に実施する記者会見の回数に大きな差異はない。 代わりに顕著なのはXへの投稿だ。5カ月間で約370件と、1日平均2件を超えるペースで発信を続ける。首相周辺は「若者ら幅広い層に、自身が伝えたいことを届けるツールとして活用している」と狙いを明かす。 2月下旬の議員へのカタログギフト報
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