2025年新春にあたって、志位和夫中央委員会議長に、「激動の世界 希望ある未来」と題して、国際問題、理論問題を中心に聞きました。聞き手は、小木曽陽司・赤旗編集局長と西沢亨子・同次長(論説委員会責任者)。 はじめに――激動の1年を振り返って、新年の抱負を語る 小木曽、西沢 あけましておめでとうございます。 志位 あけましておめでとうございます。 小木曽 議長は、昨年1月の第29回党大会いらい、「東アジア平和提言」、欧州歴訪、アジア政党国際会議への参加など旺盛な外交活動、「共産主義と自由」「自由な時間と未来社会論」の解明など、理論分野での精力的な活動、総選挙結果がつくりだした「新しい政治プロセス」を前にすすめるたたかいの提起など、党活動のさまざまな分野で先頭に立ってこられました。1年を振り返って強く感じていること、新年の抱負をまずうかがいます。 情勢の大激動のなかで、綱領と党大会決定の生命力が
17日にブリュッセルで開幕した欧州左翼党大会で、笠井亮国際委員会副責任者・元衆院議員が来賓あいさつしました。要旨を紹介します。 日本共産党を代表し、第8回欧州左翼党大会の開催を祝い、熱い友好と連帯のあいさつを送ります。私たちは、志位和夫議長とワルター・バイアー議長の会談をはじめ、欧州の左翼勢力との交流を深めてきました。世界平和をめぐる三つの課題で、共同を発展させたいと考えています。 第1に、イラン攻撃やウクライナ侵略など国連憲章・国際法違反の暴挙を終わらせることです。トランプ米大統領のイランを「石器時代に戻す」との放言は許されません。外交交渉による戦争終結へ、米国が再攻撃しない保証が必須です。 日本では国民多数がイラン攻撃に反対する中、高市早苗首相がトランプ大統領を天まで持ち上げる対米追随ぶりです。私たちは、自衛隊派兵要求、在日米軍基地からの出撃を拒否せよと求めています。ともに国連憲章と国
【ブリュッセル=吉本博美】欧州各国の左派・進歩政党が加盟する「欧州左翼党」の第8回大会が17日、ブリュッセルで開幕しました。大会のテーマは「未来を勝ち取ろう。緊縮とたたかい、軍事化を止める」。2日間の日程で、共通政策や行動方針を示す政治文書と改定規約を議論・採択し、新指導部を選出します。日本共産党から笠井亮国際委員会副責任者・元衆院議員が出席しました。 ワルター・バイアー議長は、欧州で格差と人々の分断、軍事化がかつてなく広がる重大局面のなか「大会を通じて、平和と社会正義が優先されなければいけないと明確に発信する」と意義を強調。欧州中の労働者、女性、青年、労働組合、社会的運動に連帯表明し「私たちは、現在と異なる未来を築ける」と訴えました。 来賓あいさつで登壇した笠井氏は、世界の平和に向けて国連憲章・国際法違反の戦争終結、大軍拡阻止、核兵器禁止条約の推進の3点で、日欧の共同をさらに発展させよう
日本共産党の緒方靖夫副委員長は10日、ベルリンで、小島良一国際委員会委員とともに、欧州左翼党のハインツ・ビアバウム議長と会談しました。欧州と世界の情勢、欧州左翼が直面している課題、日本共産党との関係の強化について意見交換しました。 ビアバウム氏は「世界でのアジアの地政学的な役割の増大のもとで、日本共産党との関係を強めたいと願っていたところだ。訪問を大歓迎する」と述べ、協力強化が可能なプロジェクトの具体化を協議していきたいと提案しました。 同氏は、ロシアのウクライナ侵略の継続で、「欧州は戦争と平和の歴史的な岐路にある」もとで、戦争の影響が日常生活に入り込み、経済・社会問題が深刻化し、戦争と新自由主義の二つが一体となって問題を顕在化させていると指摘。軍事ブロックの危険性と極右の台頭への対応が重要な課題になっていると語りました。 緒方氏は訪問の目的を、今日の情勢のもとで▽欧州の左翼、進歩勢力との
日本共産党の緒方靖夫副委員長は9日、ベルリン市内で欧州左翼党のワルター・バイアー議長と会談しました。両氏は日本と欧州の政治情勢を報告しあい、平和と民主主義のための協力を深めることを確認しました。 バイアー氏は、欧州連合(EU)の欧州議会選挙(6月6~9日投票)で、欧州左翼党からの欧州委員長候補に選出されています。欧州各国を飛び回り、遊説や討論会と積極的に候補者活動を展開しています。 両氏は再会を喜び、バイアー氏が選挙活動での手ごたえや党の訴えを紹介。緒方氏は、同氏の奮闘に敬意を表し「欧州左翼党の前進を願っている」と述べました。 緒方氏は、4~9日にかけての仏独訪問に触れて、「平和を守るために日欧の左翼勢力の協力を強めることが必要だ」と実感を語りました。 バイアー氏は、欧州各国の軍拡や極右勢力の伸長の状況を述べ、「平和と民主主義を守るためのたたかいが一層重要となっている」と応じました。 両氏
【ブリュッセル=吉本博美】欧州左翼党の第8回大会は18日、新たな共通政策・活動方針を示す政治文書を採択し、指導部を選出して閉幕しました。 大会の議長選の結果、ワルター・バイアー現議長が最多得票で続投が決定しました。大会終了後のあいさつでバイアー氏は、欧州左翼党の刷新と発展のために、女性の共同党首を近く選出する予定だと発表しました。 大会は、今後3年間の共通政策・活動方針を示した10項目にわたる政治文書を採択。バイアー氏は、政治文書の優先事項は「平和を実現するためのたたかいだ」と強調しました。 欧州連合(EU)が提案した約8000億ユーロ「再軍備計画」や、北大西洋条約機構(NATO)の政策で欧州各地に配備されている米国の核兵器を撤廃しようと呼びかけ。「欧州に米国の核兵器はいらない」「私たちは軍拡競争による安全保障ではなく、信頼と協力のもと平和を構築する体制を望む」と述べました。 政治文書は緊
エジプトで発掘したミイラの腹部から「イリアス」の一節を記したパピルスが見つかった/Ministry of Tourism and Antiquities (CNN) エジプトの古代都市オクシリンコスの遺跡で発掘されたミイラの腹部から、ホメロスの叙事詩「イリアス」の一節を記したパピルスが見つかった。 同じ場所で発見されたほかのミイラの上にも、防腐処理の一環として、儀式関連と思われる文言が書かれたパピルスを封入した包みが置かれていた。しかし文学を記したパピルスの発見は今回が初めてだった。 同地で発掘調査を続けているスペイン・バルセロナ大学のイグナシシャビエル・アディエゴ氏は4月30日、「我々にとっては大きな進展だ」「葬儀の一環として文学が使われていたことは、これまで知られていなかった」とCNNに語った。 バルセロナ大学の発表によると、ミイラは首都カイロの南部およそ200キロに位置するアル・バフ
[ドバイ 30日] - イラン経済は米国・イスラエルによる攻撃で一層先行きが厳しくなったのは間違いない。しかし米軍による海上封鎖にもかかわらず、当面は持ちこたえる「底力」を持っているもようだ。 4月8日の停戦以降、イランは米国・イスラエルと大規模な戦闘を交えることなく、にらみ合いの状態が続く。恒久的な停戦協議は行き詰まり、イランがホルムズ海峡を事実上封鎖する一方、米国はイランの港湾への船舶の出入りを封鎖している。 インフラや産業への大きな被害に加え、石油輸出も圧迫されているが、イランには国内供給の余力が十分にあり、近隣諸国との貿易も安定している。封鎖による歳入減で国家財政が直ちに強い圧力を受けている兆候も限られている。
プーチン大統領、栗原小巻さんにメダル ロシア文化フェス委員長 時事通信 外信部2025年11月05日18時59分配信 4日、モスクワのクレムリン(大統領府)で握手する俳優の栗原小巻さん(右)とロシアのプーチン大統領(EPA時事) ロシアのプーチン大統領は4日、俳優の栗原小巻さんに同国の文化勲章「プーシキン・メダル」を授与した。栗原さんは、モスクワのクレムリン(大統領府)で行われた授与式で「両国民の永遠の友情を願う」とロシア語でスピーチした。 〔写真特集〕1970年代 モノクローム・アイドル~栗原小巻 栗原さんは、ロシア文化フェスティバル日本組織委員会委員長を務めている。日ソ合作映画「モスクワわが愛」(1974年)に主演し、旧ソ連圏で知名度がある。 国際 政治 社会 最終更新:2025年11月06日12時30分
「日出づる国」はロシア プーチン氏、改めて主張 時事通信 国際報道部2026年05月01日06時56分配信 4月30日、モスクワで少数民族の代表者らとの会合に臨むロシアのプーチン大統領(奥右から2人目)(EPA時事) ロシアのプーチン大統領は4月30日、自国こそが「日出づる国」だと発言した。タス通信によると、モスクワで開いた少数民族の代表者との会合で「最も東にある国は日本といわれるが、日本の東にはニュージーランドがあり、その東には(少数民族が暮らすロシア最東端)チュコト自治管区がある」と持論を展開した。 プーチン大統領、栗原小巻さんにメダル ロシア文化フェス委員長 プーチン氏は2022年、極東カムチャツカ半島を訪問した際にも同様の見解を披露している。ウクライナ侵攻を理由に対ロ制裁を続ける日本に対する自国の「優位性」をアピールする狙いがあるもようだ。 #ウクライナ 国際 政治 最終更新:20
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