講演後の視察で報道陣の取材に応じる河野太郎デジタル相(中央)ら=新潟県阿賀町で2023年6月25日午後4時24分、中津川甫撮影 河野太郎デジタル相は25日、新潟県新発田市で講演し、別人の情報をひも付けるミスが多発したマイナンバーカードの問題について「いろいろとご迷惑をおかけしている」と陳謝した。「原因を特定したので、防ぐために一つ一つ対策を打っている」と理解を求めた。 ひも付けのミスに関連し、日本のデジタル化を阻む要因として、書類に判子(認め…
![河野太郎氏、マイナで陳謝 野党の批判に「おまえが始めた」愚痴も | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d154f38568a908c463b0c92318daad1944da6536/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2023%2F06%2F25%2F20230625k0000m010196000p%2F0c10.jpg%3F2)
『マイナ保険証、不信の連鎖 医療情報「私のじゃない」→対応たらい回し』(朝日新聞デジタル5月24日) 「私のじゃない」! 「私以外、私じゃないの」じゃない。 記事で紹介されている女性は4月中旬にマイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」を使ったところ、画面に表示されたのは全くの別人の名前だったという。その後も酷い。どんな対応をされたか? ・マイナンバー制度を所管する総務省に電話すると「デジタル庁の番号を教えるのでそちらで」と一蹴された。 ・デジタル庁に電話をかけ、一から事情を説明し直すと「厚生労働省に確認します」と電話を転送された。 ・その後、厚労省所管の社会保険診療報酬支払基金が対応する流れになったが、結局、連絡が来たのは国民健康保険中央会からだった。 総務省→デジタル庁→厚労省による美しすぎるたらい回し。ゲスの極み。 騒動のきっかけは? そもそもマイナンバーカードがこん
岸田首相、保険証廃止方針変えず 河野氏更迭を拒否―衆院決算委 2023年06月12日12時36分配信 衆院決算行政監視委員会で答弁する岸田文雄首相=12日午前、国会内 衆院決算行政監視委員会は12日午前、岸田文雄首相と関係閣僚が出席して質疑を行った。マイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」に別人の情報がひも付けられた問題などに関し、首相は「一体化にはメリットがある」と強調。現行の健康保険証を2024年秋に原則廃止する方針に変更はないと明言した。立憲民主党の柚木道義氏への答弁。 マイナ保険証義務化、国を提訴 医師274人「違法」―東京地裁 首相はマイナンバーを巡る相次ぐトラブルについて、「重く受け止めている」と陳謝。ただ、「来年秋の廃止に向けて取り組んでいく」とも述べ、予定通り健康保険証を廃止する考えを示した。マイナ問題で河野太郎デジタル相の更迭を求められた首相は「引き続き
読売新聞「保険証廃止の見直し」主張に「河野太郎に読ませたい」「正論です」SNSで賛同相次ぐ 社会・政治 投稿日:2023.06.07 14:50FLASH編集部 6月7日、読売新聞は「保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない」と題した社説を掲載した。 2024年秋に保険証を廃止し、マイナカードに一本化する政府の方針について、社説の冒頭でこう主張している。 《身近な健康保険証を廃止し、トラブルが続出しているマイナンバーカードに一本化するのは無理があろう。廃止方針をいったん凍結し、国民の不安を払拭するのが筋だ》 【関連記事:健康保険証、2024年秋に廃止決定…マイナカードに吹き荒れる不満、勝手に “殺される” 事態も】 さらに、2022年6月の段階では、現行の保険証とマイナ保険証の「選択制」を打ち出していたが、河野太郎デジタル相が同年10月、唐突に2024年秋の保険証廃止を表明したことを指摘し
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