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![『韓国情報機関トップが先週末訪米 米朝高官協議に先立ち調整 | 聯合ニュース』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4f1c2b5bc1ca12dfe7dd40f24da003966dd408f8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg3.yna.co.kr%2Fphoto%2Fyna%2FYH%2F2018%2F06%2F14%2FPYH2018061409160001300_P4.jpg)
【ワシントン聯合ニュース】韓国情報機関、国家情報院(国情院)の徐薫(ソ・フン)院長が先週末に米ワシントンを非公開で訪問していたことが17日(米東部時間)、分かった。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の側近、金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長の訪米を前に、韓米の情報当局間で事前調整を図ったとみられる。 ワシントンの消息筋によると、徐氏は13日に現地入りして米中央情報局(CIA)のハスペル長官と会い、朝米(米朝)の非核化交渉の進展に向け、北朝鮮の動向などについて情報交換をしたようだ。 北朝鮮に精通した徐氏は、北朝鮮の非核化問題を巡り、これまで随時訪米し南北と米の情報当局間の意思疎通で中心的な役割を果たしてきた。特にトランプ政権の北朝鮮政策の決定に深くかかわる前CIA長官のポンペオ氏、現長官のハスペル氏とは緊密な協力関係を維持してきた。ただ、徐氏が今回ポンペオ氏と
マイク・ポンペオ米中央情報局(CIA)長官が先週末、極秘裏に来韓し、韓国の安保当局関係者らと北朝鮮の核問題 決策などを話し合っていたことが30日、分かった。北朝鮮の核・ミサイルの脅威が高まる中、今年2月以降ジェームズ・マティス国防長官、レックス・ティラーソン国務長官、マイク・ペンス副大統領、そして今回のポンペオ長官と、米国の外交・安保の司令塔が相次いで韓国を訪れていることになる。 複数の情報筋によると、ポンペオ長官は李炳浩(イ・ビョンホ)国家情報院院長や韓国大統領府高官などと会合を行い、トランプ政権の対北朝鮮政策の具体的な実行案を説明する一方、北朝鮮の核・ミサイルの能力レベルや金正恩(キム・ジョンウン)体制の内部動向を検討した。ポンペオ長官はまた、韓国大統領選挙以降の韓米関係の展望について韓国側と意見交換したとのことだ。 米陸軍機甲部隊出身のポンペオ長官は、米政府の代表的な「タカ派」と
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