Chou Hui-chi @SumiKeiKi Amazonのレビューが面白い!「クウネルじゃない」とか「kunelの雑誌名を借りただけ」「今までと全く別の雑誌」など!(^_^) amazon.co.jp/nel-%E3%82%AF%… pic.twitter.com/WHVYkuLnzy
![これ以上美しい「星一つ」のレビューを見たことがない 静かに荒ぶるリニューアル『クウネル』のamazonレビューが話題に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7429f180da67a88e787f8b9c650436130c83b399/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2Fa03c43dcf5d63043526195f348716cc4-1200x630.jpeg)
はじめに 反知性主義をめぐる本を3冊読んだので、その話をちょっと書こう。なぜそんなものを読もうと思ったかというと、『現代思想』の「反知性主義特集」に対するアマゾンのレビューがぼくのツイッターでちょっと話題になっていたからだ。 「彼らは反知性主義だ」と規定する知性は知性主義的なのか? ぼくはこの特集を読んでいないし、読むつもりもない。が、このレビューの主張はよくわかると同時に、この特集のスタンスについて疑問が湧いてきた。 というのも、このレビューを信じるなら、この特集での「反知性主義」というのは、「自分とちがう考え」のことらしく(たとえば原発推進とか安部政権評価とか)、そしてそれを「反知性主義」と呼ぶのは、要するに「バーカ」というのをご立派に言い換えているだけらしいからだ。 さて、まずぼくはこの手の言い換えが嫌いだ。ぼくはしばしば、バカをバカとはっきり言うので、性格が悪いとか下品とか言われる
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