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SFとよみものに関するErlkonigのブックマーク (6)

  • 人間原理って新手の妖怪なんじゃないか - 誰が得するんだよこの書評

    そもそも妖怪とはなんでしょうか? そんなものが実際にいるわけが無い、妄想やファンタジーにすぎない、と大半の方が考えているでしょう。その通りです。妖怪とはその定義上「存在しないもの」なのです。しかし多くの民俗資料ではその妖怪があたかもいるかのように言及されており、絵までついているものもあります。これはなぜでしょうか? 妖怪とは客観的な事実としては存在しません。しかし個人の主観の中には確かに存在するのです。 私たちは理不尽さに耐えられない 例えば、子どもが突然消えた、という事件が起こったとしましょう。そんなことは常識的に考えて起こりえませんから、何らかの事故に遭った、誘拐された、という可能性をまず考えます。そしてその線に沿って必死に捜索するでしょう。それで無事見つかればいいのですが、それでも発見できなかったらどうでしょうか。事件当初はまだいいですがそのうち時間も人も割けなくなっていきます。なぜ

    人間原理って新手の妖怪なんじゃないか - 誰が得するんだよこの書評
  • 『The Space Merchants』 - ユはゆかりんのユ

    海外, シリル・M・コーンブルース, フレデリック・ポール | 宇宙商人 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)作者: C.M.コーンブルース, 加島祥造出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1984/06メディア: 文庫 だれも口にしないからぼくが口にするが、いやひょっとしたらぼくが知らないだけでみんな口にしてたのかもしれんが、もしみんな言ってたのだとしたらとうの昔に終わったことをわざわざ蒸し返す空気の読めない人になっちゃいそうでイヤなんだが、胸にもやもやしたものを抱えたまま生きていくのはもっとイヤなので、今さらではあるけれどとりあえず言っておく。 このエントリーを読んで絶望した。 とはいっても、内容のあまりの薄っぺらさに絶望したわけではない。件の氏はここ数年、ごく一部のエントリーを除けばもっぱらこのような薄っぺらな文章ばかり書いているので、半ば自覚的に半ば無自覚にツッコミどころ満載な釣

    Erlkonig
    Erlkonig 2008/09/07
    わぁい。
  •  似非オタでもOK! - Something Orange

    たまたま話の流れで文脈に違和感なくだけど「だが断る」と発言してしまって、知り合いというか後輩が「2ch用語ッスね」と言ってきたのだけど、まあ元ネタはジョジョな訳でそれを分からずに後輩は2ch用語だと認識してたらしい。それから話は発展してしまってオタクとかの話になった。 彼は自称オタクらしいのだけど僕からしてみれば彼の話すことは一般論でしかなくて、彼は何かこう「お洒落だけどオタク」である自分に酔ってそれをひけらかしている気がする。僕も自分自身オタクだと思うけど彼の様にひけらかすようなことはしないし、実際は「オタク」というものは彼が思っているかどうかは分からないけどステイタスにはならなくてやっぱり(方向性にもよると思うけど)一般的には気持ち悪い部類に入ると思う。たぶんそれでも彼はそういう中途半端な知識をひけらかしていくのだと思う。彼の綻びをあえて見つけて辱めようと思わないけどなんかそういう人種

     似非オタでもOK! - Something Orange
  • 物語スレッド - 『ゆらぎの神話』BBS - したらば掲示板

    51:リーデ・ヘルサルの書簡:2006/08/01(火) 22:57:29 アレット州ギールズ群フィリーフィリー街01147-558 バールズ=ウ・ハーン様 前略 お久しぶりです。前回の講演はお見事でした。回帰的神学についての解釈は 大分物議を醸したものですが、最近では学会は貴方の提唱した論文に賛同する方向に動いているようです。 さて―――、例の古文書についてのお話ですが。 あの時、レイサーム祭儀の時にお見せしたあの秘術は、実の所正式な意味での魔術ではありません。 いいえ。確かに世界の理から外れているという観点に立てばあれは確かに魔術・魔法の類ではありましょう。 ですが、そう。私も燃素体系は多少齧っておりますが、それによる発火現象とは、どうも根的に異なるものなのです。 あの時私が使った道具は、の国の言葉で【ライター】と言うものです。 ええ、私が十二賢者山脈を探索し、その奥の洞窟で発見し

    物語スレッド - 『ゆらぎの神話』BBS - したらば掲示板
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/11/01
    面白いの発掘。「各地で証言される、石と石をかち合わせて炎を出す、だの、木の枝を擦りつけて炎を出すなどというオカルト話を信じたことは私は今まで一度もありませんでした」
  • ソニータイム・ブルース -

    戦後、大量生産・大量消費時代に突入した日はいわゆる付喪神を恐れるあまり、あえて「神殺しシステム」を全ての工業製品に組み込んだ。 有給の風邪伝説。- BE PRAYING^3 - - 戦後、大量生産・大量消費時代に突入した日は 「大戦中、主翼にグレムリンが居ついたときは自分の機械好きを呪ったもんさ」 それが先代の口癖だった。その息子である現会長も似たような物言いをする。 「モノに想いをこめればこめるほど、ヤツラは牙をむく」 マウスを握り締めたまま、会長が口を開く。 「ヤツラって付喪神ですか?」 「ハン! 神ぃ? 神ってか妖怪のたぐいだな、ありゃ。神なら人間サマに危害加えるなっつの」 会長はそう言うと、3次元CADモニタ上に美しいユニットパターンを描いた。 「それが新型の神殺しですか?」 「神殺し? あぁ政府の連中はそう呼んでるな。おれのオヤジは《ネクローシス》と呼んでたが、そのほうがおれ

    ソニータイム・ブルース -
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/09/29
    ソニータイマーがすごいことに。
  • http://i-sunday.net/extra25.html

    Erlkonig
    Erlkonig 2005/10/25
    とっても量子的。
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