*ここでのゲームはテレビ、ビデオ、コンピュータゲームを指す *長文なので、なげーよ!論点まとめろよって人は、味も素っ気も無いけど 簡略版 へゴー 島国大和のド畜生 物語の進行方向について(日本漫画のメリットとか) 「チキチキマシン猛レース」は常に右から左に向かってレースをしているのだ。 物語は舞台の上手(かみて)から下手(しもて)、つまり右から左に進むのが洋の東西を問わず一般的。映画などでも、主人公は上手の右、敵役は左にいる。主人公は右から入場し左へと退場していく。つまり、物語は「←」と右から左へ進行する。縦書き右綴じな日本の漫画は「←」で右から左に物語が進むが、横書き左綴じの西洋の漫画は「→」と左から右に進む。日本の漫画は左右が映像のロジックと一致しており大変読み易いと言える。 しかし、ゲームは「→」と左から右へ進行する。スーパーマリオブラザーズを始めとする横スクロールアクションやグラデ
カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?
【アテネ14日AFP=時事】ギリシャ文化省は14日、夏に同国の遺跡で行われる古代劇の上演やコンサートなどの催しに、女性がスパイクヒール(先がとがった非常に高いかかとの履物)を履いて出向くのを禁止する方針を明らかにした。遺跡に損傷を与えるためとしている。 同省のスポークスマンは、遺跡の表面は非常に傷つきやすく、女性には地面を傷つけない靴を履いてもらいたいとしている。規制は来年1月から適用される予定で、スパイクヒールの禁止のほかに、会場となる遺跡での飲食や酔っ払いの入場を禁止し、上演側に対しても音量上限や舞台装置の設置、撤去に関する規制を設ける。 ギリシャの考古学者たちは、アテネのヘロデス・アッティコス奏楽堂やペロポネソス半島のエピダウロスの古代劇場などの有名な遺跡が、公演会場として使われることで舞台装置の搬入や大勢の観客の出入りなどで傷みが進んでいることを懸念している。 文化省は200
3連続でお客さんの数が一桁だったので、これはまずいかもと思って、今年になってからの平均観客数を算出してみると、11.43人だった(最高は25人で最低は2人)。これはどういうレベルの数字なのか?間違っても多くはない。しかし、こんなもんでしょう、という気がしないでもない。とりあえず二桁にはなっているし(今のところ)。冷静になって考えてみると、もう何年もこんな感じだったように思う。もちろん希望としてはもう少し入ってほしい。せめてあと3〜4人くらい増えないだろうか、何か打つ手はないだろうかと悩む。もともと売れる音楽じゃないから、売るための努力はむなしいが、多少状況を変える努力はしなくちゃいけないだろう。でもどうすればいいのかな。私なりに色々やってきたつもりだし、これからもこりずにやるだろうけど、それでも集客的なことに関しては実りがほとんどない。地道に続けていけば報われる、なんていうことは私がやって
2008年12月24日05:43 江戸時代のモテない男の無差別殺人事件 8月に文楽『国言詢音頭』(くにことばくどきおんど)を観ました。 これは元文2年(1737)に大坂の北新地の遊女屋で、薩摩藩士が5人を斬り殺した実際の事件を元にしている人形浄瑠璃です。 文楽はいまの米国ドラマなんかよりも遙かに複雑に入り組んだストーリー展開を見せるものが多いんですが、これは珍しくなんのひねりもなく、惚れた遊女に相手にされないうえに「ぶざいく」「いなかもん」「野暮」と、要するにいまで云うと「キモオタ」と陰で莫迦にされてるのを聞いてしまって怨んで殺しまくるというだけの話です。首が飛んだり、胴が真っ二つにちょん切れたり、顔がすっぱり削ぎ落とされたりといった人形ならではの凄惨な殺し場が見処となってます。 「髻掴んで掻切る首、血に染む丹花の唇をねぶり回して念晴らし」と、惚れた遊女の首を切り落として濃厚なキッスをして
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ベレゾフスキーのコンサート、さすがにチケット2000円でしかも郊外にある会場というだけあって、普段足を踏み入れるようなコンサートでは見かけないようなお客さんがたくさん見受けられました。例えば、ロビーで「明日カラオケのレッスンがあってよぉ!」と仲間に話しかける、明らかについさっきカップ酒を飲んできたであろう……と推測できるような臭いを放つオッサンとか。 強烈だったのは私の真後ろに座っていたオバサン3人組で、この素敵な淑女たちは開演前から「誰それの息子さんは○○につとめててね……」だの「ウチの息子も大学に入ってね……」だの、ローカルなゴシップ会話で大盛り上がり。そういう下劣極まりない会話をしつつも、言葉遣いはマンガにでてくるみたいな「○○ですわよ」というバカ丁寧な口調だったので、どんだけ上品な淑女なのだろうと後ろを振り向いたら、全員“太陽王”ことルイ14世の肖像画みたいな髪型してた。もっと現代
以下は、当初はひとつまえの記事に対していただいたすみこさんとガーター亭亭主さんに対するお返事として、コメント欄に書き始めたものです。どうもコメントには長すぎるし、せっかくだから、という部分もあるので、本日の湾岸個人運営電子壁新聞社説にさせていただきましょー。ええかげんな論考で、床屋談義に過ぎませんけど、気が狂ったとしか思えない参院選後の讀賣新聞社説よりはよっぽどマシでしょう。いやはや。 ※※ すみこさま、ガーター亭亭主様、コメント有り難う御座います。 流石、この辺りは本職のガーター亭亭主様が仰るとおり、ホール評価をするための議論の始めの一歩は、「ホールは自主企画をするものである」という認識を前提とするかどうかになるでしょうね。日経の美術館評価に喩えて言えば、「キューレーターがいる美術館といない美術館を同じに論じていいのか」みたいなものでしょう。←日経の美術館ランキングがそういう議論をしてる
あまりシリアスでないクラシックファンとしてはお門違いの話かもしれないけれど、思うところがあるので書いてみる。暴論かも知れない。 のだめカンタービレのおかげでずいぶんクラシックファンの客層が広がった。とはいえ、数々のブームを捨て去ってきた日本人であるからして、油断はならない。僕はクラシック音楽は一つの完成された表現形式として十分に人々に訴えかける力を持っていると思うけれども、一過性のブームに終わる可能性は否定できない。今までだって何度も行われてきたことだ。 もともと、このような音楽は民衆のものではない。というと語弊があるかもしれないけれど、ジャンルによって聴衆の階層が違っていたことはある。今でこそクラシックの枠で括られるけれど、交響曲とオペラでは客層もマナーも違っていたはずだ。これほどの格差社会である現在、しかしクラシックは上流階級の教養であり、保護の対象として適切であるかというと必ずしもそ
第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 本大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日本一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの
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