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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (10)

  • 「永住資格取り消しの新制度に反対」 入管難民法改正案をめぐり、NPO法人が署名4万筆を法務省に提出:東京新聞 TOKYO Web

    「永住許可取り消し」法案に反対する署名を提出する移住連の鳥井一平共同代表理事(左)=15日、東京・永田町の衆院第1議員会館で NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)」は15日、衆院で審議中の入管難民法改正案に盛り込まれている永住許可の取り消しを容易にする制度に反対する署名4万947筆分を、国会内で法務省職員に提出した。

    「永住資格取り消しの新制度に反対」 入管難民法改正案をめぐり、NPO法人が署名4万筆を法務省に提出:東京新聞 TOKYO Web
    EzoWolf
    EzoWolf 2024/05/16
    新制度を是とする人たちは、日本人でも罪を犯したら国外追放しても良いと思うのかな。人権があるのは国民も外国人も同じ。
  • 関東大震災の朝鮮人虐殺にどう向き合うか 東大・外村教授に聞く「事実として語り継ぐ」 小池知事の追悼文不送付は…:東京新聞 TOKYO Web

    とのむら・まさる 1966年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程中退。早稲田大学社会科学研究所助手などを経て、15年から現職。専門は近代日史で、主な研究テーマは在日朝鮮人の歴史。著書に「朝鮮人強制連行」など。 —虐殺の事実関係について説明してほしい。 虐殺については、証言も資料もあって、歴史の教科書にももちろん書かれている。都が出している「東京100年史」、政府の防災対策会議の報告書にも(記述が)ある。「当に全然知りませんでした」という人には資料を見せればいい。わかってて否定したい層が一定数いるんだと思う。自分たち日人が残虐な人だと認めなければならないという恐れなのではないかと思う。 —「朝鮮人が放火した、井戸に毒を入れた」などといったデマが広がって虐殺が起きたのか。 震災直後に朝鮮人を殺しているのを見ましたって子どもが作文に書いたり、自分は何人殺したとか自慢してる自警団の

    関東大震災の朝鮮人虐殺にどう向き合うか 東大・外村教授に聞く「事実として語り継ぐ」 小池知事の追悼文不送付は…:東京新聞 TOKYO Web
    EzoWolf
    EzoWolf 2023/08/19
    大多数は朝鮮人だが、中国人、日本人の犠牲者もいた。小池知事の不送付は虐殺の記憶を拒否しようとする意図的なものだろう。
  • マイナ保険証で追い込まれる「かかりつけ医」…廃業が過去最多 「紙」が廃止なら保険診療を続けられない:東京新聞 TOKYO Web

    現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードに一体化させる「マイナ保険証」で、地域住民の健康を見守る小さなかかりつけ医が廃業の危機に立たされている。マイナ保険証導入で機器が必要になるほか、診療報酬の請求もオンラインが主流になり、医療のデジタル化について行けなくなっている。小規模開業医では、診療報酬を専用の用紙に手書きで記入し請求しているケースもある。その一つ、岐阜市の歯科医院で実情を取材した。(長久保宏美、写真も)

    マイナ保険証で追い込まれる「かかりつけ医」…廃業が過去最多 「紙」が廃止なら保険診療を続けられない:東京新聞 TOKYO Web
    EzoWolf
    EzoWolf 2023/06/29
    医者もそうだが、患者の方もマイナンバーカードの取得が困難な人々(老人や障害者)が沢山いる
  • 坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 本紙に寄せたメッセージ全文:東京新聞 TOKYO Web

    音楽家・アーティストの坂龍一さん(71)が、東日大震災と東京電力福島第一原発事故から12年となったことに合わせ、紙にメッセージを寄せた。政府が原発回帰の方針を示していることに関して「なぜこの国を運営する人たちはこれほどまでに原発に固執するのだろう」と批判。コンクリートが劣化し、テロやミサイル攻撃の標的になりかねないとして「むしろ時間が経(た)てば経つほど危険性は増す」と指摘している。(小椋由紀子)

    坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 本紙に寄せたメッセージ全文:東京新聞 TOKYO Web
    EzoWolf
    EzoWolf 2023/03/15
    福島の後も原発に固執する人間は現実が見えてない。原発は高い上に危険
  • 原発事故の教訓はどこへ…原発回帰を強める岸田政権 不十分な議論、再生可能エネルギーに消極姿勢:東京新聞 TOKYO Web

    東京電力福島第一原発事故から12年が経過し、岸田政権が原発回帰を強めている。政府が封印してきたリプレース(建て替え)や60年超の運転容認を決定。岸田文雄首相は、ロシアウクライナ侵攻などを受けたエネルギー価格の高騰などを理由に挙げるが、国会で十分な議論をせず、昨年の参院選でも国民に説明していない独断による大転換だ。事故を教訓に推進してきた再生可能エネルギー普及の姿勢にも疑問符が付いている。(大野暢子)

    原発事故の教訓はどこへ…原発回帰を強める岸田政権 不十分な議論、再生可能エネルギーに消極姿勢:東京新聞 TOKYO Web
    EzoWolf
    EzoWolf 2023/03/11
    岸田文雄首相は原子力村の意見しか聞かない
  • 108カ国が廃止した死刑をなぜ日本は続けるのか? 「世界死刑廃止デー」に刑罰の本質から考える:東京新聞 TOKYO Web

    きょう10日は「世界死刑廃止デー」だ。NGO「世界死刑廃止連盟」(部・パリ)が設定し、今年でちょうど20回目にあたる。世界では死刑の廃止が進むが、日では毎年のように執行され、存廃を巡る議論も活発とはいえない。そもそも刑罰は何のためにあるのか。死刑を正当化する理由付けは。廃止デーに合わせ、死刑について考えた。(特別報道部・大杉はるか)

    108カ国が廃止した死刑をなぜ日本は続けるのか? 「世界死刑廃止デー」に刑罰の本質から考える:東京新聞 TOKYO Web
    EzoWolf
    EzoWolf 2022/10/10
    死刑廃止国で現場射殺が横行してるというのはデマ
  • 冬の寒さで死亡増加、関東にリスク 栃木は北海道の2倍超 住宅断熱の遅れ要因と専門家:東京新聞 TOKYO Web

     冬場の寒さが命に及ぼす危険は、北海道や東北地方より関東地方の方が高いとみられることが、10年間の厚生労働省の人口動態統計を紙で独自集計した結果、分かった。2011年4月からの10年間で冬季(12〜3月)の死亡増加率が全国で最も大きいのは栃木県の21.5%。北海道の2倍を超えた。専門家は、住宅の断熱化が北国に比べて進んでいないことが要因と指摘する。(福岡範行、早川由紀美) 冬季死亡増加率は、冬季の死者数の平均値を他の時期の平均と比べて算出した。茨城(3位)、埼玉(8位)、千葉(10位)もワースト10に入っている。東京や神奈川も、福島を除く東北5県や北海道より増加率が大きかった。

    冬の寒さで死亡増加、関東にリスク 栃木は北海道の2倍超 住宅断熱の遅れ要因と専門家:東京新聞 TOKYO Web
    EzoWolf
    EzoWolf 2022/03/26
    北海道から関東に移住したとき二重窓でないアパートで寒さにふるえたね。冷房効率の面からも断熱は強化した方がよい
  • 東京新聞:新型原子炉 見えぬ実用化 政府、再開申請へ:政治(TOKYO Web)

    政府が十八日、東京電力福島第一原発事故を受けて運転を中止していた新型原子炉の一つである高温ガス炉「高温工学試験研究炉」(HTTR、茨城県大洗町)の再開に向けて動きだした。原子力への国民の不安が払拭(ふっしょく)されないまま実用化のめどが立たない研究に多額の税金を費やすのは一兆円以上をつぎ込んで頓挫している高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の二の舞いになりかねない。 世耕弘成官房副長官は十八日の記者会見で、HTTRの運営主体の日原子力研究開発機構(原子力機構)が十一月、原子力規制委員会に新規制基準に基づく運転再開のための審査を申請する見通しを表明。「安全性、経済性に優れているとされ、早期の運転再開が必要だと認識している」と述べた。文部科学省はHTTRの運転再開のため、二〇一五年度政府予算で十六億円を概算要求している。

    EzoWolf
    EzoWolf 2014/09/20
    核融合、増殖炉、そして高温ガス炉。原子力では実用化の目処がなくとも予算がつく。
  • 東京新聞:「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」:社会(TOKYO Web)

    原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 発言者は電事連の原子力部長。内閣府の検証チームが集めた議事資料などによると、昨年十一月二十四日の会合で、原子力委の鈴木達治郎委員長代理が「電力会社としては、コストが高くても再処理する理由があるのか。とりあえずは(使用済み核燃料を)処理できるということがメリットか」と部長に質問した。

    EzoWolf
    EzoWolf 2012/09/07
    45年かけても目処の立たない「核燃サイクル」の実現性など、原子力村の人間でさえ信じていない。
  • 東京新聞:農地除染 5000ベクレル超は表土除去 ヒマワリは効果薄:社会(TOKYO Web)

    農林水産省は十四日、東京電力福島第一原発事故で放射性セシウムに汚染された農地から、セシウムを取り除く「除染技術」の実証試験結果を発表した。最も効果があったのは表土を削り取る方法で、セシウム濃度が75%以上低減した。ただ、削り取った残土の保管方法が大きな課題となる。ヒマワリを植えた試験では、土壌から吸収したセシウムは0・05%にとどまり、同省は「効果は小さい」と結論付けた。  農水省は二〇一一年度の予備費を使い、低濃度の一部農地で除染を行う予定。格実施に向け、さらに試験を進めるための経費を第三次補正予算案に盛り込みたい考えだ。 試験は、五月下旬以降、福島県飯舘村と川俣町の計六カ所で実施した。表土約四センチを削った場合、土壌一キログラム当たり一万三七〇ベクレルあったセシウム濃度が二五九九ベクレルまで75%下がった。固化剤で表面を固めたり、牧草などの根と一緒に削った場合、三センチ削ることで各8

    EzoWolf
    EzoWolf 2011/09/15
    特効薬はないという現状認識から始めないと
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