競馬場ですっかりおなじみになったスポットに「UMAJO SPOT」があります。競馬場に遊びにきた女性に快適に過ごしてもらい、より競馬を好きになってもらうのが設置の意図です。無料ドリンクや(一部有料の)スイーツの提供など、指定席でもとらない限り落ち着く場所のない女性にとっては、一息つけるオアシスのような場所になっているようです。なぜ「ようです」なのか。原則として入場は女性限定で利用経験がないので
通信事業者は特定の通信を有利(または不利)に扱ってはいけない――いわゆる「ネットワーク中立性(Network Neutrality)」と呼ばれる原則だ。 米国では、連邦通信委員会(FCC:日本では総務省に相当)がこの原則を廃止する決定を下したことが大きな議論を巻き起こしている。 →米連邦政府、「ネット中立性」撤廃を公布 さっそくFCC提訴始まる →FCC、「ネット中立性」規定の廃止を決定 「法廷や議会で戦う」と反対派 ネットワーク中立性がなくなると、理屈の上では特定の通信を優遇(あるいは差別)することも可能となる。そのため「OTT(Over-The-Top)」と呼ばれるネットサービス事業者は規定の廃止に反対している。一方で、ネットワークを“使われる”側である通信事業者は、中立性廃止に対して表立って賛成も反対もしていない(参考記事)。 翻って日本では、ネットワーク中立性に関する議論はあまり盛
北朝鮮の朝鮮中央通信は12日、日本人拉致問題の解決を訴えている安倍晋三首相らを名指しし、「日本の反動層がすでに解決した『拉致問題』を再び持ち出し世論化するのは、稚拙で愚かな醜態だ」と非難する論評を配信した。 論評は「全世界が来たる朝米(米朝)首脳会談を朝鮮半島の素晴らしい未来の一歩と積極的に支持歓迎している時に、日本だけがねじれて進んでいる」と指摘して、安倍政権が北朝鮮への制裁と圧力の継続を訴えていることを批判した。 北朝鮮の官製メディアはトランプ米大統領が首脳会談に応じると表明した3月以降、米国への非難を大幅に減らす一方、安倍政権への批判を強めている。 一方、南北関係筋によると、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は4月27日の南北首脳会談の際、日本人拉致問題について、北朝鮮が公式の立場として繰り返してきた「解決済み」という言葉を使わなかったという。(ソウル=武田肇)
明日5月13日(日)に開催となる「LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Niigata」に関し、ご来場予定のお客様にお知らせがございます。 この度、メンバーの雨宮天が、医師より「声帯炎」の診断を受けました。 喉の不調の発覚より治療を続けております。 明日の新潟公演におきましては、 雨宮天本人、並びにTrySailメンバー、スタッフ一同ともに、 これまでのライブと変わらぬ気持ちでお客様に楽しんでいただけるステージを目指しますが、 当日の状況によっては、これまで通りの「TrySail」のステージパフォーマンスとはならない可能性もありえますことをどうかご理解いただきたく存じます。 なお、新潟公演につきましては、雨宮天も出演し予定通り行わせていただきます。 雨宮天は喉の不調はありなが
私立金沢龍谷高校(金沢市上安原町)の野球部で男性監督(40)による部員への暴言行為があった問題で、男性監督が机を蹴り、弾みで椅子が部員に当たる暴力行為があったことが11日、わかった。 部員にけがはなかった。学校側は当初、「暴力行為はなかった」と否定していた。日本学生野球協会は同日、東京都内で審査室会議を開き、「監督の部内暴力と暴言があった」として男性監督に3か月の謹慎処分を下した。 県高野連や同校などによると、4月1日早朝、同校野球部の寮の食堂で、朝のミーティングの集合時間に遅れた1年生部員4人に対し、男性監督が机を蹴り、机の上にあった椅子が弾みで1年生部員1人に当たった。この日の放課後には、ノックの練習中、別の1年生部員に対し、「球が当たったら死ぬぞ」と不安感を与える言い方で指導した。 日本学生野球協会は一連の行為を「監督の部内暴力と暴言」と認定し、男性監督に4月4日から7月3日までの謹
先日、ついに約3500枚のCDを捨てる決心が付きました。 今日はそんなお話を中心に、私のCDと音楽への愛を一方的に語りたいと思います。CD世代の方々には懐かしい話多めです。目次はこんな感じです。 私を魅了したCD 薄れるCDの存在感 ストリーミングで音楽は愛せない? 捨てられなかったCDもある 私に捨てられたCDたちの行方 公開後の反応に対する追記 私を魅了したCD 音楽に関心を持ち始めるのは普通は中学生くらいだと思うのですが、私はかなり遅くて19歳の時でした。つまり、10代はほとんど音楽に興味を持たず過ごしました。高校時代、友人に「これ聴いてみなよ」とCDを渡されたのですが、CDの取り出し方が分からず「これどう開けるの?」と聞き返した覚えがあります。 音楽と縁遠かった私は、1992年の春休みに自宅で観た『ターミネーター2』の主題歌、ガンズ・アンド・ローゼズの"You Could Be M
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