タグ

ブックマーク / wiredvision.jp (13)

  • 原油流出のBP社、写真改変で「青い海」に | WIRED VISION

    前の記事 原油流出のBP社、科学者たちを「囲い込み」 原油流出のBP社、写真改変で「青い海」に 2010年7月27日 環境社会 コメント: トラックバック (0) フィード環境社会 Betsy Mason 左はオリジナル、右は修正後。BP p.l.c(2枚とも) 残念ながらBP社は、すぐれた『Photoshop』技術を持つ者を雇えていないようだ。 メキシコ湾での原油流出事件での作業に関してBP社が公開した写真が改変されていたことがネット上で指摘され、同社はこの事実を認めている。 BP社によれば、この改変は、契約していた写真家によるものだったという。その真偽は明らかではないが、もし写真家が自分でこの修正を行なったのであれば、かなり恥ずかしい技能だといえる。この種の写真を改変するという、倫理に欠けたあり方と、Photoshopの技能がまずいということの、どちらがより恥ずかしいかはわからないほど

    F-SQUARE
    F-SQUARE 2010/07/27
    次のページでは、読者投稿のPhotoshop画像から人気作品を紹介する/その発想は良かったが、作品の質があまり良くなかった
  • 青少年に蔓延する「麻薬音楽」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 完全自律飛行するフルサイズのヘリコプター(動画) 流出原油に挑む技術者たち 次の記事 青少年に蔓延する「麻薬音楽」(動画) 2010年7月16日 社会 コメント: トラックバック (0) フィード社会 Ryan Singel Photo: Worldizen/Flickr 米国の青少年の間で、インターネット上のMP3音楽で「ハイ」になり、エクスタシーになる「デジタル・ドラッグ」が流行している――カンザス州オクラホマのテレビ番組『News 9』は、そう報道している。 「デジタルな一服(i-dosing)」に必要なのは、ヘッドホンを着けてある種の「音楽」を聴くことだ。こうした音楽は、大部分は単調な騒音にしか聞こえないが、販売しているサイトは、聴けばハイになれると主張している。 こうした音楽の一部は『YouTube』で無料公開されている(ドラッグはいつでも、最初はタダだ)。ティーンエー

    F-SQUARE
    F-SQUARE 2010/07/17
    レベルアッパーは存在したのか
  • Apple、名作のコミック版を発禁や墨塗り | WIRED VISION

    前の記事 当のスターウォーズごっこができる『Kinect』(動画) 『E3』:最新ゲームの予告動画5選 次の記事 Apple、名作のコミック版を発禁や墨塗り 2010年6月15日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Ryan Singel ジェイムズ・ジョイスの名作『ユリシーズ』が、コミック版の『iPad』アプリとして作成されたが、米Apple社の繊細なスタッフたちの気分を害したようだ。承認されない理由の1つは、裸の人間の乳房が描かれているからだという。 [ユリシーズは1922年に刊行された小説。様々な文体で、意識の流れなどの実験的な手法を用いて描写している。当初、猥褻な描写があるとして英米では発売禁止処分を受けた] 以下は、New York Timesの記事からの引用だ。 『Ulysses Seen』の作者である劇画家Robert Berry氏によると、この

    F-SQUARE
    F-SQUARE 2010/06/16
    Appleは滅びればいいのに
  • 『ゴジラ』より怖い、その著作権 | WIRED VISION

    前の記事 動いている人々の目をスキャンする高解像度カメラ 『ゴジラ』より怖い、その著作権 2010年6月 1日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス社会 David Kravets Godzilla photo : courtesy Toho 原子爆弾の爆発によって、それまで眠っていた怪獣『ゴジラ』が目を覚ましてからすでに半世紀が優に経過した[最初のゴジラ映画は1954年。シリーズ作品はこれまで30作ちかく作られているが、今年3月には米国で新作映画が制作されると発表された。公開は2012年、制作はLegendary PicturesとWarner Bros] 爬虫類を思わせるとげとげのしっぽを持ち炎を吐くこの怪獣は、誕生以来ずっと、東京の中心部を恐怖に陥れてきた。だが、ゴジラの商標を所有する東宝(社東京)のために活動する弁護士や調査員たちに比べれ

  • 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 怪獣映画、過去から現代まで:写真ギャラリー 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 2010年5月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston このほど、16キロメートルもの自由空間距離を隔てて、光子(フォトン)の間で情報をテレポーテーションさせる実験が成功した。 この距離は、過去の記録を塗り替えるものだ。この偉業を達成した研究チームは、これによって、従来の信号に頼らない情報のやり取りの実現に一歩近づいたと書いている。今回達成した16キロメートルという距離を、地表と宇宙空間の間隔まで広げることもできるだろうとチームは指摘する。[高度16kmは成層圏相当] 以前の記事(英文記事)にも書いた通り、「量子テレポーテーション」というのは、一般の人がテレポーテーションと聞いて想像するのとはかな

    F-SQUARE
    F-SQUARE 2010/05/21
    奏光のストレイン参照
  • 懲役6カ月の「日本の漫画7冊」とは:米国で児童ポルノ法違反 | WIRED VISION

    前の記事 個人がカード決済『Square』、Twitter創設者が開始(動画) 懲役6カ月の「日漫画7冊」とは:米国で児童ポルノ法違反 2010年2月15日 David Kravets Flickr/EverJean 米国のコミックコレクターが、児童との性交および獣姦の様子を描写した日のコミックを輸入・所持したことを認め、懲役6カ月の判決を言い渡された。 Christopher Handley被告は、「児童の性的虐待を視覚的に表現した猥褻物」を所持していた嫌疑について2009年5月に有罪を認めた(日語版記事)。[2006年に税関職員が、Handley被告宛ての日からの小包を開梱した際に発覚、告訴された] Handley被告は、今年の2月11日(米国時間)に、アイオワ州で判決(PDF)を言い渡された。 40歳のHandley被告は、児童ポルノ禁止法『2003 Protect A

    F-SQUARE
    F-SQUARE 2010/02/16
    猫玄や月森はわからないでもないが、摩訶不思議はどうだろうという趣向/
  • あらゆるポーズが可能な"素体"フィギュア 可動部分は80カ所 | WIRED VISION

    あらゆるポーズが可能な“素体”フィギュア 可動部分は80カ所 2009年12月 2日 Infostand さまざまなポーズをとれる可動フィギュアはマニアの間で人気だが、関節の曲がりに限界があって、思うようなポーズにならないことも多い。少女型素体フィギュア『S.F.B.T-1』は、この点を改善し、80カ所もの可動部分で人体の自然な動きを忠実に再現した。そして実になまめかしい、あやしい魅力を持っている。 「S.F.B.T-1(サフビット1)」は「Special Fullaction Body Type-1」の略で、6分の1スケールのデッサン用“可動素体”人形だ。人体の動きの流れを美しく表現することを追求し、従来のデッサン用素体(ポーズ人形)やアクションフィギュア、球体関節人形(カスタマイズドール)のいずれとも異なる。 全身206ものパーツをハンドメイドで組み上げた精巧な作りで、屈伸や胴体のひね

  • 人気ブログを作る7つの秘訣 | WIRED VISION

    前の記事 世界最大のiPodスピーカー『音の壁』 青少年の75%が軍に不適格:「肥満」「軟弱」が急増 次の記事 人気ブログを作る7つの秘訣 2009年11月 5日 Lore Sjoberg 物語のプロットには、基的なものが36しかないと言われている。20しかないと言う人もいるし、1つしかないという人もいる(そういう人は、マイケル・ベイ監督の映画を見すぎたのだろう)[主要作品は、『アルマゲドン』、『パール・ハーバー』など] このコラムでは、物事を単純化して、ラベルの貼られたスロットに人々の努力を押し込むという精神に基づいて、現代的なブログに関する「基的な原則7つ」を紹介しよう。 1. 怒ろう! 世界では、あるいはウェブ上では、あるいはお気に入りのテレビ番組では、おそるべきことが起こっている。それに関するブログを投稿しよう。 人々は、自分がどのくらい共感できるかをコメントしてくれるだろう。

    F-SQUARE
    F-SQUARE 2009/11/06
    どんな国でも「動物」はあるんだなぁ
  • 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 | WIRED VISION

    前の記事 ハイブリッド車等はガソリン車より総コストで得か:調査結果 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 2009年7月16日 Alexis Madrigal flickr/wackelijimrooster オーストラリア人男性Robert Vickers氏は、何年も悩み抜いた末のある日、大量のドライアイスを用意して意図的に自分の左脚を傷つけた。外科手術によって切断せざるを得なくするのが狙いだった。 Vickers氏のこの行為は意図的なもので、同氏は病院で目が覚めたら片脚がなくなっていたその時の気持ちを、「究極のエクスタシー」と表現している[リンク先はVickers氏を紹介するABC放送の番組]。 Vickers氏は、精神医学界で近年「身体完全同一性障害」(BIID:Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる障害を持つ、数少ない患者の

    F-SQUARE
    F-SQUARE 2009/07/17
    自分の肉体に対する認識の齟齬という点まで抽象化すれば性同一性障害と同じだろうなぁ/女性化した脳なら自分の男性器切り落としたくなるようなもの?
  • 事故で判明、「機密情報専用ケーブル」の存在 | WIRED VISION

    前の記事 ジェットエンジン付き自転車、時速118kmを達成 恐竜の化石で発見されたタンパク質:前回の疑念を払拭 次の記事 事故で判明、「機密情報専用ケーブル」の存在 2009年6月 3日 Kim Zetter 光ファイバーケーブルの中身、Photo:AP 2000年にバージニア州のオフィスビルの建設現場で働いていた作業員が、誰の地図にも記されていなかった光ファイバーケーブルを切断した。最近になって『Washington Post』紙に関係者が話したところによると、それはどうやら、機密情報データの送信に使われていた「ブラック・ライン」だったらしい。 ケーブルが切断されて数分後に、3台の黒のSUV(多目的スポーツ車)が到着し、乗っていたスーツ姿の男性4〜5人が、自分たちの回線が切断されたと苦情を述べた。 「現場責任者はショックを受けた」と、この関係者は『Washington Post』紙に話し

    F-SQUARE
    F-SQUARE 2009/06/04
    本当の機密と言うのはこういうことも含むんだろうなぁ。NTTにもあるのかも
  • 「Twitterの鳥」画像は600円:クラウドソーシングはデザイナーの敵? | WIRED VISION

    前の記事 電話を革新する『Google Voice』に、通信市場が制覇される? 「黄鉄鉱利用、高効率な薄膜太陽電池」が全身を覆う電気自動車 次の記事 「Twitterの鳥」画像は600円:クラウドソーシングはデザイナーの敵? 2009年3月16日 Eliot Van Buskirk Twitterのホームページ上にある、可愛くて面白い小鳥のグラフィックは多くの人々に知られている。この小鳥はコミュニケーションと期待を象徴しており、Twitterにぴったりのグラフィックだと言う人もいるかもしれない。ただし同社は、このグラフィックをデザインしたデザイナーに6ドル以下の報酬しか支払わず、誰のデザインかも明らかにしていなかった。 この鳥を創作したのは、日在住の英国人Simon Oxley氏だ。同氏は、オンライン画像マーケットサイト『iStockphoto』(日語版記事)を通じて、サンドイッチの値

    F-SQUARE
    F-SQUARE 2009/03/17
    「Twitterに対してはそのとき、私がこの鳥を創作したというクレジットを追加してほしいと頼んだ」 しかしそのようなクレジットは現れなかった。/これくらいはしてあげればいいのにね
  • 「ソニーの大規模なリストラ策」と「リストラちゃん」 | WIRED VISION

    「ソニーの大規模なリストラ策」と「リストラちゃん」 2009年1月 7日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chris Kohler ロンドンの『Times』紙が5日(現地時間)伝えたところによると、ソニーは2月に「全面的な」リストラを行ない、「いくつかの主要部門の廃止」を実施する可能性があるという。 同紙では、ソニー社内の複数の消息筋がこの計画を「聖牛の生贄」と呼んでいると伝える一方で、ソニーのリストラはもともと大幅に遅れていたものだ、という数人のアナリストの発言を引用している。 一方のソニーはロイター通信に対し、「現時点では追加のリストラ策を発表する予定はない」と話している。 気付いた人もいるかもしれないが、この回答は『Times』紙の報道を否定するものではない。報道では、計画は来月発表されるとされているからだ。 『Times』紙の報告は、ソニーで今後実施されることを

    F-SQUARE
    F-SQUARE 2009/01/07
    せめて自分で描け。
  • 「私は監視されている」:監視社会が生む新しい精神疾患 | WIRED VISION

    「私は監視されている」:監視社会が生む新しい精神疾患 2008年9月 2日 社会 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter Photo: Peterme/Flickr 誰かが自分を見ている気がする、と感じるなら、その人はおそらく正しい。しかしだからといって、その人の精神に問題がないとは限らない。 一部の精神科医によると、監視やリアリティー番組が普及した現代社会は、新しい種類の精神疾患を生み出しているという。彼らはそれを『トゥルーマン・ショー妄想』と呼ぶ。 [名付け親は米国の精神科医Joel Gold氏など。『トゥルーマン・ショー』は1998年の米国映画。生まれてからの全人生をカメラで撮影され、リアリティー番組として流されていた男が、真実に気付き始めるという物語] 米国とイギリスの精神科医らによると、自分の行動を逐一カメラに見られていると妄想する精神障害者の数は増えつつあると

    F-SQUARE
    F-SQUARE 2008/09/02
    妄想が現実になったとき、それは「疾患」と言えるのだろうか
  • 1