最近、OSをWindows7に移行しました。 ついでに、今までXamppでつくっていたテスト環境を、VirtulBox上のLAMPサーバーに置き換え始めています。 今回は、VirtualBoxを利用した、LAMPサーバー構築についてメモを残します。 目的 これまでの開発、検証環境 Windows Xp + Xampp Windows版 を、 Windows7 + Linux(仮想環境) に変更する。 やること Windows7に、VirtualBoxをインストール。 VirtualBox上に、LinuxによるLAMPサーバーを構築。 Windows7をホストOS LinuxをゲストOS として環境構築。 ホストOSのWindowsから、Linux上のウェブサーバーにアクセス可能にする。 接続方法はNATを利用。 SSH、およびhttpをポートフォワードでアクセスできるようにする
多くの人がまだWindowsをはじめとするMicrosoft製品を使っているのはなぜだろうか? 過去に/.で同じ議論が交わされたのはもう10年近くも前のことであり、その頃と比べ様々な変化があった。Windows XPもWindows 7も安定して動いており、Windows Meはもはや記憶の彼方に葬られている。Linuxのディストリビューションは増え、特に商業的選択肢が豊富となり、UbuntuやCentOSによってGNU/Linuxはより身近になったと言えるだろう。文書作成、スプレッドシートなどのソフトウエアもより多くの選択肢が提供されてきた。 MicrosoftのSilverlightも出現したが、すでに去ろうとしているのが現実だろう。また、WineやTransgamingといったソリューションも成熟を迎えているのではないだろうか。Appleとその製品も哲学はそのままに、大きな変化を遂げ
Windows: テスト用やトラブルシュート用のLive CDが5枚も6枚もあって正直だんだん疲れて来てしまう、という方はフリープログラムXBootで全てのCDを一枚のDVDへ、またはサムドライブへシンプルなドラッグアンドドロップでまとめてみては? パソコンとの共存生活が始まってからというもの、『GParted』や『Ophcrack』、Linuxなど捨てられないlive CDは年々増えて行くばかり...。しかも他のCDによって埋蔵されていたり、どこかに置き忘れて来たりなどして必要な時には見つからない、という状況に直面したことは一度や二度ではないはずです。『XBoot』はブータブルUSBドライブを任意のISO付きで作成してくれ、そんな問題をまとめて解決してちゃうのです。 他のマルチブート方法とは違い、XBootのインターフェースはとってもシンプル。リストに入れたい任意のISOをドラッグアンド
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が「Googleがセキュリティ上の不安から、MicrosoftのWindowsの社内利用を段階的に縮小している」と報じ、セキュリティ関係者の注目を集めている。「報道の真偽はともかく、“WindowsよりもMacやLinuxの方が安全”という認識には疑問だ」という専門家が多いようだ。 問題のFT紙の記事は5月31日付で、複数のGoogle従業員の話として「Googleが中国からの攻撃を受けたとされる事件が発端となって1月以降、Windows以外のOSへの移行指示が始まった。新規に採用される従業員は、AppleのMacかLinuxかの選択肢を与えられる」と報じた。 米McAfeeは6月1日のブログで、記事の内容が本当かどうかは確認されていないと断ったうえで、「GoogleのOS切り替えの発端になったとされる攻撃では、ソフトウェアの脆弱性が利用されたのは事実だ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2010-03-29 07:00 Windowsアプリケーションには、Linux上でネイティブに動作するようになれば、Linuxユーザーの数を確実に増やせるものがいくつかある。本記事では、Linuxのユーザー数を一気に増加させる可能性を秘めた、Linuxに移植されるべきWindowsアプリケーションを10個紹介する。 筆者は電子メールや電話、インスタントメッセージ、Facebookのメッセージなどで、ある特定のWindowsアプリケーションがLinuxに移植される可能性、あるいはその時期について数え切れないほどの問い合わせを受けている。また、「Linuxに××が移植されたら、Linuxを使うつもりなのに!」という声も数多く耳にしている。そこで本記事では、こういった希望の声をまとめ、L
peppyはPython製のオープンソース・ソフトウェア。最近のスクリプト言語は各プラットフォームのGUIも扱えるようになっている。さらに実行ファイルに変換することも可能で、それらを駆使すればスクリプト言語でGUiアプリケーションを作ることも決して不可能ではない。 関数一覧 その実例としてpeppyを紹介しよう。動作はスムーズ、メニューやサイドバーなど大抵のテキストエディタには決して引けを取らない多機能さがあるテキストエディタだ。特に開発者をターゲットにしているようで、XEmacsをターゲットに据えている。 Python製だけあって各種プラットフォーム向けに動作する。XEmacsを目指してはいるが今の所キーバインドは普通のエディタ並みだ(カスタマイズは可能)。テキスト系のファイルであれば何でも開け、さらにハイライトも多数の言語に対応している。言語ごとにコンパイルや実行などの特殊な処理を割り
概要 Wineは、Windows用のアプリケーションソフトウェアをLinux上で動作させるためのソフトウェアです。 Linux上でWindowsアプリを動作させるというと、昨今流行しているエミュレータを想像しがちですが、Wineという名称が「"Wine" Is Not an Emulator」から来ているように、WineはXenやVMware、Hyper-Vなどのエミュレータとは違います。Wineは、WindowsのAPI(Application Programming Interface)やカーネルプロセスなどをLinux上で再現することによって、LinuxでWindowsアプリケーションを実行する仕組みになっているのです。 Wineの歴史は古く、プロジェクトの開始は1993年にまでさかのぼりますが、2008年6月にバージョン1.0が公開されました。ただ、1.0がリリースされたからといっ
Gizmodoの広告営業担当者が、スズキの担当者を名乗る相手にだまされて悪質な広告を掲載してしまったという。 ガジェット情報ブログのGizmodoに悪質な広告が掲載され、サイトを閲覧したユーザーがマルウェアに感染した恐れがあることが分かった。Gizmodo米国版が10月27日付で謝罪文を掲載して明らかにした。 Gizmodoやセキュリティ企業のSophosによると、問題の広告は先週掲載されたもので、スズキの広告に見せかけて悪質なコードが仕込んであった。Gizmodoの広告営業担当者が、スズキの担当者を名乗る相手に手の込んだ手口でだまされて掲載してしまったという。Gizmodo制作部では全員がMac OS XかLinuxマシンを使っていて気付くのが遅れたとしている。 影響を受けたのはごく一部のユーザーにすぎないとしながらも、もしポップアップが頻繁に表示されるようになった場合は「qegasys
約5年を掛けて開発されてきたKDEの最新バージョン「KDE 4.1」では、内部的なアーキテクチャだけでなく、ユーザー体験を大きく改善するさまざまな機能が加わっています。(編集部) 日本KDEユーザ会 2009/1/27 前編ではKDE 4.1のユーザー体験の変化、中編ではKDE 4.1の主要アプリケーションを紹介しました。 今回は、実際にKDE 4.1を使っていただくために、KDEをサポートしている主要ディストリビューションごとに、KDE 4.1のインストール方法と設定方法について紹介します。そして最後に、2009年1月末にリリースが予定されているKDE 4.2についても簡単に紹介しましょう。 KDE 4.1のインストール KDE 4.0からソースコードをビルドする方法が変わりました。以前は、いわゆるAutotoolsが利用されていましたが、CMakeというツールを使ってビルドするよう変更
我が家の LAN ではホームサーバー用に Buffalo 社の LinkStation という NAS が稼動しています。当機には二基の USB ポートが用意されており、外部ストレージやプリンタを接続することが可能です。外部ストレージには FAT32 および EXT3 でフォーマットされたハードディスクが利用できるのですが、FAT32 の場合、ファイルの書き込みや削除を行うことはできず、必然的に EXT3 を選択することになります。しかしその反面、Windows は EXT3 でフォーマットされたハードディスクを認識しないため、この外部ストレージを直接 PC と接続することはできなくなります。もちろん通常のやりとりにおいては LinkStation 接続で十分なのですが、メンテなどで大容量のデータを移動させる場合、転送速度の遅いネットワークを経由するよりもダイレクトで PC に繋いだほうが
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