タグ

networkとsecurityに関するF-nameのブックマーク (17)

  • 無線LANを暗号化すればのぞき見されないという誤解

    今日のニュースに次のようなものがありました。 無線LANのメール丸見え 成田、関西、神戸の3空港 成田、関西、神戸の3空港が提供する無料の公衆無線LANサービスでインターネットを利用した場合、送信したメールの宛先や中身、閲覧中のウェブサイトのURLを他人がのぞき見できる状態になることが26日、神戸大大学院の森井昌克教授(情報通信工学)の実地調査で確認された。 無線LANを暗号化すればのぞき見を防止できるが、パスワードの入力などが必要となり、3空港は利便性を考慮し暗号化していないという。 無線LANのメール丸見え 成田、関西、神戸の3空港 - 47NEWS(よんななニュース)より引用 「無線LANを暗号化すればのぞき見を防止できる」というのは、誤解です。 無線LANの暗号化方式には複数あり、WEP, TKIP, CCMP(AES)の3種類が使われています。これらは暗号化の方式を定めただけで、

  • 日本国内でのLINE利用を韓国当局が傍受することは困難 - 雑種路線でいこう

    月刊FACTA7月号で、LINE韓国の国家情報院に通信傍受されているとする記事が掲載された。これに対してLINEの森川亮社長が「国際基準を満たした最高レベルの暗号技術を使って通信されていますので、記事に書かれている傍受は実行上不可能です」と反論、さらにFACTAの阿部編集長が「それが破られているというのが誌の認識」と再反論している。その後LINEITMediaの取材に対し「暗号化後データは独自形式、解読は不可能」と回答した。 LINEの開発者向けブログによるとLINEはサーバーとの通信に通常TLS/SPDYを使っているが、3G通信などで遅延が大きい場合には利用者の操作性を優先して暗号化せずに通信を行う場合があると書かれている。データセンターは日にあるとのことなので、FACTAの記事にある韓国政府のサイバーセキュリティ関係者の発言が仮に事実であったとして、少なくとも韓国国内での遅延の

    日本国内でのLINE利用を韓国当局が傍受することは困難 - 雑種路線でいこう
  • DNSキャッシュポイズニングの基本と重要な対策:Geekなぺーじ

    2014年4月15日に公開されたJPRSの緊急注意喚起に続き、中京大学の鈴木常彦教授によるDNSキャッシュポイズニングに関する技術情報が公開されました。 今回公開された技術情報に書かれている内容には、DNS質につながるさまざまな要素が関係しており一回で書ききれるものではなく、また、書いている側(私)も、それぞれの要素技術について勉強しながら理解しつつ進めていかないと混乱してしまうということが良くわかったため、これから数回に分けて徐々に書いて行くことにしました。 ということで、今回はまず、そもそもDNSキャッシュポイズニングとは何かということと、JPRSの注意喚起に書かれているUDPソースポート番号のランダム化(ソースポートランダマイゼーション)の概要、そしてなぜそれが重要なのかという点について解説します。 DNSキャッシュポイズニングとは インターネットで通信を行うとき、各機器同士は通

  • インターネットの根幹「DNS」に根本的欠陥が見つかる(dragoner) - 個人 - Yahoo!ニュース

    このJPRSの発表に対し、この欠陥を発見した中京大学の鈴木常彦教授、前野年紀氏は「危険性をよく理解して対策をとるにあたって十分な情報が含まれているとはいえません」を懸念し、下記のブログ記事等でこの問題の危険性を訴えています。 この問題はインターネットの根幹に関わるものですが、どんな問題を孕んでいるのでしょうか。それを理解するために、まずはDNSの仕組みから見て行きましょう。 DNSの仕組みとDNSキャッシュサーバDNSとはインターネットの根幹に関わる仕組みで、目的のサーバにアクセスする為の重要な役割を持ちます。簡単に説明すると、"http://www.example.jp"というURLのサイトを見たい場合、それを管理するサーバのインターネット上の住所(IPアドレス)が必要になります。そこで、DNSサーバに上記URLのラベル(ドメイン)に相当する"www.example.jp"を管理するサー

  • インターノット崩壊論者の独り言 - 開いたパンドラの箱 - 長年放置されてきた DNS の恐るべき欠陥が明らかに

    EPIC2014 Google Public DNS (8.8.8.8, 8.8.4.4) および Cloudflare (1.1.1.1, 1.0.0.1) 経由ではサイトにアクセスできないよう措置させて頂いております。 日、JPRS がようやく重い腰をあげて注意喚起を発してくれましたが、その内容は危険性をよく理解して対策をとるにあたって十分な情報が含まれているとはいえません。 一方で注意深い攻撃者が探せば、ネット上にはすでに深刻な攻撃を行うのに必要な情報は十分に流れています。特に、JPRS が3月に慌てて co.jp などにこっそり入れた署名付き TXT レコードは大きなヒントに見えます。 DNS に詳しい攻撃者であれば、攻撃手法に辿りつくのは時間の問題でしょう。(すでに攻撃は行われているかも知れません) 長く秘密にしておくことは得策ではないと判断し、防御する側の心構えと手助けにし

  • キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱

    キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 Opened Pandora's box of Cache Poisoning 鈴木常彦 2014.04.15 (Concept by 前野年紀 2014.02) / English version 背景 Kaminsky 2008年、Dan Kaminsky 氏が TTL に影響されない毒入れ手法を発表した。 しかし、偽応答のAdditional Section で毒が入るとされたのは誤りだったことを2011年に鈴木が明かにした。 http://www.e-ontap.com/dns/bindmatrix.html Müller Bernhard Müller の "IMPROVED DNS SPOOFING USING NODE RE-DELEGATION", 2008.7.14 https://www.sec-consult.c

  • WiresharkでSSL通信の中身を覗いてみる - ろば電子が詰まつてゐる

    OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」が世間を賑わせていますが、色々と乗り遅れてしまった感があるので、ゆるゆると落ち穂拾いをしようかと思います。 Heartbleedで秘密鍵を手に入れたらSSL通信の中身全部見えちゃうじゃん!! という事態になっていますが、なんとなく理論的にそうだろうなと分かるもののイマイチ具体的な手順が分からない。 というわけで今回のテーマとして、手元にサーバの秘密鍵と、SSL通信をパケットキャプチャしたpcapファイルがあるときに、Wiresharkでどんな感じでSSL通信を「ほどく」のか……という具体的な手順を、ハマり所を含めてまとめておこうかと思います。 というか、私自身がハマったので自分用メモですな。なおこの文書では"SSL"とだけ記述し、TLSは無視しています。 前提条件 とりあえず以下のような感じの検証環境で試しました。 IPアドレス 説明 ホストO

    WiresharkでSSL通信の中身を覗いてみる - ろば電子が詰まつてゐる
  • オープンリゾルバー確認サイト

    JPCERT/CCでは、オープンリゾルバー(外部の不特定のIPアドレスからの再帰的な問い合わせを許可しているDNSサーバー)となっているDNSサーバーが日国内に多く存在していることを確認しています。 オープンリゾルバーは国内外に多数存在し、大規模なDDoS攻撃の踏み台として悪用されているとの報告があります。 また、DNSサーバーとして運用しているホストだけではなく、ブロードバンドルーターなどのネットワーク機器が意図せずオープンリゾルバーになっている事例があることを確認しています。 確認サイトでは、お使いのPCに設定されているDNSサーバーと、確認サイトへの接続元となっているブロードバンドルーターなどのネットワーク機器がオープンリゾルバーとなっていないかを確認することが可能です。 サイトの詳細についてはこちらをご参照ください。 ただいま処理中です。しばらくお待ちください。 ※判定処理

  • シスコ - 日本 - Cisco

    AI 関連製品を含め、100 を上回るシスコの製品とポートフォリオ ソリューションを無料でお試しいただけます。

    シスコ - 日本 - Cisco
  • 株式会社アサヒプロテクトニーズ

    当社は大阪市の福島区を拠点に鍵、防犯機器ははもちろん玄関口の扉の修理、インターホンの取り付けなどを手掛けている会社です。 大阪府下、奈良西部、兵庫県東部を中心に、幅広い知識と豊富な経験を兼ね備えた従業員がお守りしにお伺いさせていただきます。 もちろんその他、関西圏にもご相談いただければご対応させていただきます。 アサヒプロテクトニーズはあなたのより居心地の良い住まいの安心・安全をお約束します。

    株式会社アサヒプロテクトニーズ
    F-name
    F-name 2009/02/23
    勉強すること。
  • Stackasterisk スタックアスタリスク ITエンジニア総合支援サイト

    HOMMEZ(オムズ)はすべての男性の悩みに寄り添い、心と身体の健康を支援し、男性としての喜びを享受できる社会を目指しています。人には相談しづらいAGA、ダイエット、ED、妊活にまつわる男性特有の悩みに対し、情報やソリューションを提供することで男性が前向きに自分らしく生きられる幸せを実現します。

    Stackasterisk スタックアスタリスク ITエンジニア総合支援サイト
    F-name
    F-name 2009/02/14
    最近更新されていない?
  • IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    IPAの“今”がわかる広報誌IPA NEWSは、IPAの活動状況や注力事業などをわかりやすくご紹介する広報誌。セキュリティ対策情報やDX推進に役立つ情報などをまとめてお届けしています。最新号の公開をメールでお届けするサービスをご利用いただけます。 サイバーセキュリティお助け隊サービス中小企業のサイバーセキュリティ対策に不可欠な各種サービスを、ワンパッケージで安価に提供するサービスです。サイバーセキュリティお助け隊サービスのサービス利用料は、IT導入補助金で支援が受けられます。 マナビDX「マナビDX」は、デジタルスキルを身につける講座を紹介するポータルサイトです。 はじめての方でもデジタルスキルを学ぶことのできる学習コンテンツを紹介します。​ また、掲載している講座の中には、受講費用等の補助が受けられる講座もあります。

    IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • 警察庁セキュリティポータルサイト@police

    警察庁によるセキュリティ情報提供サイト。セキュリティ最新動向の他、子供向け、一般ユーザ向け、サーバ管理者向けに、各種講座や被害事例等を紹介

  • 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)

    JNSA非会員の方もOK!RSAカンファレンス2024事後勉強会 参加登録(Zoomミーティング) 開催日時:2024年6月25日(火) 16時~17時 会場:オンライン開催(Zoomミーティング) 勉強会は、2024年5月6日ー2024年5月9日に米国サンフランシスコで開催されたRSAカンファレンスを参加者の視点から振り返るものです。イベント参加者からの気づきやトレンドなどを共有していただくことで日セキュリティソリューションの海外進出に対する支援につながれば幸いです。ご興味のある方はぜひご参加ください。 ※勉強会はZoomミーティングで開催されます。ご参加者のお名前やカメラがONになっておりますと、参加者に開示されます。ご参加に際しては、お名前等の参加者への開示にご同意いただいたものとさせていただきます。 参加登録はこちら(Zoomミーティング) Tweet 2024.6.14

    特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
  • 3 Minutes Networking

    インター博士(通称:博士) 某所の某大学にて、情報処理技術を教える博士。専門はネットワーク。 たった一人しかいないゼミ生であるネット君をこきつかう。 わかりやすい授業を行うが、毒舌家で、黒板に大量に書く授業をするため、評判が悪い。 ネット助手(通称:ネット君) インター博士のただ1人のゼミ生。ネットワークについては全くの素人。 インター博士のゼミに入ったのは、評判の悪い博士から知識を奪い取り、いずれ取って代わろうという策略から。 なんていうか、いじめられっ子。

  • 自宅でLinuxサーバを構築して外部に公開しています。…

    自宅でLinuxサーバを構築して外部に公開しています。 ですが、セキュリティ対策が十分かどうか不安です。 (とりあえずルータのセキュリティ設定だけしてるって感じです) 無料でセキュリティ診断できたり、セキュリティ対策の設定方法やチェックリストなどが 詳しく、かつ分かりやすく書かれているサイトや書籍を紹介してください。 まずは不要なサービスを止めたいのですが何が不要かわかっていません。 侵入検知、改ざん検知もできればいいと思っております。 動いているサービスは、web(apache),mail(postfix),ssh,phpアプリなどです。OSはvine linuxです。 よろしくお願い致します。

  • webは町内会の回覧板と同じもの - F-nameのブログ

    かなり言い尽くされているはずの比喩だけど、今更ながらnote。 当然ながら殆どの人間は読まないけれど、読んでしまった人間がどういう反応をするのかは分からない。webという場では、全世界の人が触れる可能性がある。そして、誰がどんな反応をしたのか、全てを把握することは出来ない。同じ町内に住んでいる人の心情もなかなか理解するのは難しい。ましてや、世界中の一人一人がどのように感じ、どんな反論を書くのか、全能の神でもない身には予想もつかないし、仮に予測できたとしても、その反論をupするのは止められない。 誰にも回覧を回す権利がある。その一点で時代は大きく前進した。但し、世界の誰もが読めるのだから、誰からの批判も受け止めないわけにはいかなくなった。webはそういう世界として生まれた。

    webは町内会の回覧板と同じもの - F-nameのブログ
  • 1