京大の「実は!」Vol.17 「京大生の実は! -FILE.2 京大生の勉学事情に迫る!-」 京大生といえば、やっぱり「勉強熱心!」というイメージも大きいはず。 ノーベル賞受賞者をはじめ、数々の優秀な研究者を輩出している京都大学。そこで学ぶ現役京大生の「勉学事情」も気になるところです。 京大生って、どんな雰囲気の中、どんな勉強しているの? そんな素朴な疑問に迫るべく、今回の「京大生の実は!」では、現役京大生の勉学と、そのアウトリーチ活動に迫ります! ■今回紹介する京大生は・・・ 牧功一郎さん(工学研究科マイクロエンジニアリング専攻(再生医科学研究所バイオメカニクス研究領域)博士後期課程1回生(日本学術振興会特別研究員DC1)) もともとは、工学研究科で機械工学を学んでいた牧さん。「「力学」という観点から、生体内の未知の仕組みを解き明かしたい!」と、生物世界(再生医科学研究所)へと転換した