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わたしは「正しい」という ことばに 敏感なのです。社会言語学の名著に『「正しさ」への問い―批判的社会言語学の試み』三元社というものが ありますが、まさに! それが社会言語学の使命だよ!と おもってしまいます。 ほかにも、たとえば安田敏朗(やすだ・としあき)さんの『辞書の政治学―ことばの規範とはなにか』平凡社とか、ジェームズ・ミルロイ/レズリー・ミルロイ『ことばの権力―規範主義と標準語についての研究』南雲堂なども、だいすきな本です。 うえのような社会言語学的研究は、漢字についても適用することが できます。たとえば、野村雅昭(のむら・まさあき)さんの『漢字の未来 新版』三元社などを よむと、いかに漢字の「正しさ」が ゆれているか、それが あやふやなものかを うかがいしることが できます。 ここでは、部首についての議論を、かんたんに みてみたいと おもいます。ご紹介するのは、円満字二郎(えんまん
どんなに自分をごまかして うつくしく みせようとも、がんばってみせようとも、ごまかしきれるものではありませんね。 自分に むすばれたゴムをふりきろうとしてみたけれど、やっぱりゴムの力が つよくて ばっちーん、みたいな。 ふりだしに もどる。 みのほどをしる。ところで。浜田寿美男(はまだ・すみお)『「私」をめぐる冒険-「私」が「私」であることが揺らぐ場所から』洋泉社から引用します。第二章 「自閉症という「私」の鏡」のフレーズです。私は、断念ということばは、とてもポジティブなものだと思っています。目の前に高すぎる不可視のハードルがあるときには、断念がなければ、相手を肯定したり、相手の居場所を認めたりすることができません。…中略…cure[治療、なおす-引用者注]を目指すことがそのまま相手を否定することにつながることがあるし、逆に、断念することが関係の回復に直結することもあるわけです。その意味で
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