高橋反省デビュー戦「このピッチに立てるレベルでは」 キリンチャレンジカップ 日本2-0アゼルバイジャン (5月23日 エコパ) <日本・アゼルバイジャン>後半出場の高橋 Photo By スポニチ 高橋の自己評価は「最低」だった。東京学芸大卒のインテリMFは後半からボランチに入り、A代表デビューを飾った。 本田や細貝から「普段通りに、のびのびやれよ」と声をかけられて、ピッチに立ったという。それでも試合後は「全然ダメっす。自分らしさを出せなかった。止めて、蹴る、もっと突き詰めないと、このピッチに立てるレベルではない。欧州組のレベルの高さを感じた。緊張?超しました」と振り返った。 【試合結果】