GM のスコアは66で、98位にランクされている。ダイナミックレンジは、GX7がGMより1/2EVのアドバンテージがあり、高感度はベストのm4/3機と比べてGMは1/2EV、GX7と比べて1/4EV劣っている。 GMのスコアがGX7と同等ではないことは若干残念だが、それでもなお、この真に小さなボディで他に負けない画質を実現しており、そして有用な高速シャッターを搭載していることも見逃せない。 GMは、GX7と同じセンサーと画像処理エンジンを採用しているとアナウンスされていますが、DxOではダイナミックレンジで少し差が付いていて、総合スコアも若干低めになっているのが気になるところです。GMでボディを大幅に小型化したことで、何らかの影響があったのでしょうか。 [追記] データの見方や信憑性などのDxO自身に関するコメントは、引き続き次の記事でお願いいたします。https://digicame-i
読者の方から、パナソニックDMC-GF6の画像とスペック、発売日などに関する情報を提供していただきました。 DMC-GF6のボディカラーはホワイト、レッド、ブラック。 店頭予想価格はボディが55000円前後。 PZ 14-42mm F3.5-5.6 POWER O.I.S.のホワイトバージョンも同時に発表される。 DMC-GF6のスペックは次の通り - センサーは4/3型 総画素数1668万画素(有効1600万画素)Live MOS - 新開発のヴィーナスエンジン - 新二次元ノイズリダクション、新マルチプロセスノイズリダクション - 暗所でピント合わせが可能なローライトAF - 新ディテール再現フィルター - 起動時間を高速化 - 自分撮りが可能な104万ドットチルト式タッチパネル液晶 - ファンクションレバー - Wi-Fiによるスマートフォンとの連携機能 - リモート撮影はタッチシャ
43rumorsで、オリンパスがフェイスブック上で行った質疑応答の内容が紹介されています。 ・Olympus Q&A on Facebook (says E-M5 has a new sensor, new 43 lens coming, fast m43 zoom too?) オリンパスがフェイスブック上でライブの質疑応答を行った。以下は、オリンパスのいくつかの興味深い回答だ。 オリンパスは、E-M5はG3/GX1と同じセンサーを使用していないと言っている。「このカメラは完全に新型のセンサーを使用している」。しかし、オリンパスは、わずかな改良をしたセンサーを新型と言っているのかもしれないということを心に留めておいて欲しい。 「センサーはE-P3のセンサーに似ているが、読み出し速度が速くなっている。このことは、フラックアウトが実質的に起こらず、より高速な連写ができることを意味している」 「
今から40年前の1972年に発売された「OLYMPUS M-1」は、数々の独創的な技術により、当時の35mm一眼レフとして世界最小最軽量を実現し、大きな話題となりました。翌1973年に、「OLYMPUS OM-1」と名称を改めてから、「OMシリーズ」は、「OM-2」、 「OM10」と発展し、1994年の「OM-3Ti」まで、システム一眼レフとして熟成を重ねました。その間、一貫して小型軽量と独創性を貫き、多くのファンに愛されました。 今回発売する"新世代マイクロ一眼" 「OLYMPUS OM-D」は、「PENシリーズ」と同様に、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠した、小型・軽量の新しい一眼カメラです。「PENシリーズ」が、フィルム時代のPENから、手軽さと高画質を受け継いだように、「OLYMPUS OM-D」は、フィルム時代のOMから、本格的なシステム一眼の伝統を受け継ぎます。厳しい撮影
パナソニックが新型マイクロフォーサーズ機「DMC-GX1」を正式に発表しました。 ・Panasonic unveils DMC-GX1 Micro Four Thirds camera (dpreview) パナソニックはレンジファインダースタイルのエンスー向けモデルであるLumix GX1を発表した。このカメラは1600万画素のLiveMOSセンサーを採用し、最高感度はISO12800、タッチスクリーン、120Hz読み出しによって0.09秒の短時間のピント合わせを実現するAFシステムを採用している。GX1は、別売されるパナソニックブランドの高解像度LVF2ビューファインダーと互換性のある最初のカメラだ。GX1のボディカラーは黒とシルバーで、2つのキットレンズオプションが用意される。 主な特徴 - 1600万画素LiveMOSセンサー - ISO160-12800 - 方向センサー(OIS
台湾のサイトmobile01に、パナソニックGX1の画像が多数掲載されています。 ・NEW! PANASONIC GX1 さまざまな角度から撮影された写真が掲載されているので、どうやらこの画像はフェイクではなさそうですね。GX1はGF3やG3に比べると直線的なデザインで、これまでの噂通り男性向けという印象です。グリップも大きくなりましたね。ボタンはG3と比べて「Fn1」「AF/AE LOCK」「AF/MF」が追加されていて、マニュアル中心のユーザーには操作性の改善が期待できそうです。 --------------------------------------------------------------------------------------------- この情報は、春雨さん、通りすがり1号さんから教えていただきました。ありがとうございました。
パナソニックLumix G 14mm F2.5 ASPH.は素晴らしい画質だがフレアが出やすい ePHOTOzineに、パナソニックLumix G 14mm F2.5 ASPH.のレビューが掲載されています。 ・Panasonic 14mm f/2.5 Lumix G Lens Review パンケーキレンズは小さいものだが、このレンズは本当に極めて小さい。重さはわずか55gで、カメラ一式に加えても全く重くならないだろう。レンズの造りは素晴らしく、金属マウントなので頻繁なレンズ交換への耐久性もある。フォーカスリングは申し分の無い重さがあり、快適にピント合わせができる。フィルター枠は回転しないので、偏光フィルターの使用には理想的。 中央の解像力は絞り開放からすでにズバ抜けた値(outstanding)で、四隅もとても良好な値(very good)だ。絞るに従って画面全体の解像力が若干向上し、
パナソニックLumix G 20mm F1.7は絞り開放から素晴らしい解像力 ePHOTOzineに、パナソニックLumix G 20mm F1.7 ASPH.のレビューが掲載されています。 ・Panasonic 20mm f/1.7 Lumix G Micro Four Thirds Lens Review 鏡筒はハイクオリティなプラスチック製で、ゴム引きのフォーカスリングは軽い抵抗があり、マニュアルフォーカスは容易。フィルター枠は回転しないので、偏光フィルターやグラデーションフィルターの利用に便利だ。AF速度は良好で、AFの作動音はほとんどしない。 中央の解像力は、絞り開放から既に素晴らしい値(excellent)で、周辺部もとても良好(very good)だ。F4まで絞ると、周辺部の解像力も素晴らしい値(excellent)になり、中央はズバ抜けた値(outstanding)になる(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く