“Win the hearts and minds (of the people)”という英語がある。 意味は「人心を掌握する」、ベトナム戦争時代の米軍のプロパガンダだ。何とかベトナム民衆の心を掴み、米国に協力させたいという気持ちが滲み出ている。最近ではイラクやアフガニスタンでも使われた。元々は英国の政治家が1950年代のマレー半島で使った言葉だ。 3月11日の東日本大震災2周年追悼式典に中国と韓国が欠席したことを知り、この“hearts and minds”という言葉を思い出した。中国外交のレベル低下については以前にも書いたが、今回は2周年追悼式典での台湾代表の献花を巡る「騒動」を取り上げたい。 台湾に対する待遇 さらに、出席した各国、在日米軍、パレスチナ代表部に続いて、台湾についても名前を読み上げたらしい。 これだけ聞けば、何の問題もなさそうだ。もちろん台湾は「国家」ではないから、米軍
【J1:第3節 C大阪 vs F東京】プレビュー:開幕2連勝同士の対決は見どころ満載、今節注目の好カード。軍配を上げるのは桜か、それとも青赤か。(13.03.15) 3月16日(土)J1 第3節 C大阪 vs F東京(15:00KICK OFF/長居) ☆★☆totoリーグに参加して豪華賞品を当てよう!☆★☆ ---------- 今季のスタートから2連勝と、好発進を見せたC大阪とF東京が、第3節で早くも激突する。どちらも攻撃サッカーを旗印として、若手からベテランまでタレントが揃う好チーム。しかも、随所に様々な見どころが盛りだくさんとなるこの一戦。今節一番の好カードであることは、言うまでもない。 まず、最大の見どころは、開幕から2試合連続ゴールを決めるなど、好調ぶりを見せている、C大阪MF柿谷曜一朗と、F東京FW渡邉千真の今季注目のストライカー対決だ。ホームの大阪長居スタジアムにて、
遠藤保仁と長谷部誠でほぼ固定されているボランチで、出場機会を与えられ続けていることには、バックアッパーとしてのテスト以上の意味がある。 記者席から試合を観ていて“好きなタイプの選手”を見つけると、いつまでもその選手を目で追い続けてしまうクセがある。 その対象はプレーヤーだった頃の自身のポジションにリンクすることが多く、自分の場合は特に、センターバックやボランチの選手に目が行きやすい。柏レイソルの近藤直也、横浜FMの栗原勇蔵、サンフレッチェ広島の青山敏弘、鹿島アントラーズの柴崎岳、ジェフ千葉の佐藤勇人、ファジアーノ岡山の仙石廉などがその例だが、そう言えばちょうど1年前、初めて見たFC東京の高橋秀人に目を奪われたことを今さらふと思い出した。 2012年3月3日、前年のJリーグ王者である柏レイソルと天皇杯王者のFC東京によるゼロックス・スーパーカップ。柏のMF大谷秀和を中心に試合を観ていた自分の
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
さいたま市が誘致を進めていた自転車ロードレースの最高峰「ツール・ド・フランス」の名前を冠した自転車レースが、10月26日に開催されることが固まった。 本大会を主催するフランスのアモリ・スポル・オルガニザシオン社のジャンエティエンヌ・アモリ社長が今月25日、同市で清水勇人市長と正式に調印する。市は4月の組織改編で、レースのPRなどを担当する「シティセールス推進課」を設置するなど、準備を本格化させる。 25日に調印して取り決めるのは開催日、レース名やコースなど。市関係者によると、レースは同市中央区のJRさいたま新都心駅周辺に約3キロの周回コースを設定、10~20周で競う。フランスで6~7月に開かれる本大会の上位選手ら約50人が出場する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く