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2014年5月13日のブックマーク (1件)

  • [甲府]残した選手と落とした選手――。「順風満帆な選手なんて、いまの代表にいない」と城福浩監督

    12日に発表された“ザックジャパン”のメンバーを見ると、現・甲府の城福浩監督、小倉勉コーチが年代別代表の指導に関わった世代が最大勢力になっている。90年生まれが酒井宏樹、山口蛍、柿谷曜一朗、齋藤学、大迫勇也と5名。加えて「早生まれなので僕らが呼んでいた学年。ずっと認識していた」という酒井高徳を含めた6名が、07年U-17W杯にも出場した“城福ジャパン”の対象となっていた選手だ。 柿谷、齋藤はアジア予選、世界大会に参加した正メンバー。一方の酒井宏、山口、大迫はチャンスを与えられつつ競争に敗れた側になる。しかし城福監督が「順風満帆な選手なんて、いまの代表にいない。ずっとU-17代表でレギュラーだったヤツにも挫折があった」と振り返るように、柿谷や齋藤にもJ2への期限付き移籍などを経て“プロの壁”を乗り越えた経緯がある。 「中3のギリギリで先発になって、レイソルのユースに上がって2年生くらいまでは

    [甲府]残した選手と落とした選手――。「順風満帆な選手なんて、いまの代表にいない」と城福浩監督
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    FCNT 2014/05/13