J2東京Vは、3月8日のC大阪との開幕戦(午後4時、味スタ)にて、株式会社ミロク情報サービス(MJS)の協力のもと、タオルマフラーをプレゼントする。 入場ゲート内「MJS特設ブース」で、先着3690人に配布する。 また先着1000人にはクラブソング3曲が入ったCDもプレゼントされる。
「セレ女」効果は数字にも表れた! Jリーグは20日、昨季の観戦者調査結果を発表した。新規サポーターの獲得割合第1位はC大阪で、11・8%をマーク。2位だった徳島の9・4%を大きく上回った。前半戦まで在籍したFW柿谷曜一朗らが女性ファンを呼び込み、新加入のFWフォルランの効果が絶大だったことが数字で証明された。分析した筑波大の仲沢真准教授は「フォルランら、リーグ全体の刺激となるような存在だった」と語った。 観戦者の平均年齢は前年から0・9歳上がり、40・4歳。10年以降は上昇が続いており、01年の本格的な調査を始めて以来、初めて40歳を超えた。調査は昨年5~10月に各競技場で行われ、11歳以上の男女が対象で1万7252人から有効回答を得られた。 [2015年2月21日7時24分 紙面から] J2東京V開幕戦でタオルマフラープレゼント[23日13:02] 日本代表代表監督絞る ミチェルかハリル
<アジア杯:日本1(4PK5)1UAE>◇準々決勝◇23日◇シドニー 起死回生の同点弾だった。後半36分、MF柴崎岳(22=鹿島)はボールを持ちながら冷静に穴を見抜いた。相手DFを背負う本田。パスコースは空いていた。縦パスを入れると同時にダッシュ。「(本田)圭佑さんが、自分が落として欲しいところに落としてくれた。イージーなゴールでした」。ダイレクトで振り抜いた右足ミドルシュートで、ゴール左へ。1点ビハインドで焦りの見え始めた時間帯、日本の息を一時吹き返させた。 後半9分に、遠藤に代わって出場し日本の攻撃のタクトを振った。ボールを受けて右へ左へ、そして中へ、ピッチ上に視野を張り巡らせた。延長に入り、長友が右太もも裏を負傷すると、右サイドバックにコンバート。同時に日本の攻撃は停滞した。それほど柴崎がゲームをつくっていた。攻撃に絡むことができず、時間だけが過ぎた延長後半13分。ゴールから約20メ
モデル道端ジェシカ(30)が、F1ドライバーのジェンソン・バトン(34)と昨年12月29日に結婚したことを1日、自身のフェイスブックで明かした。 「お互いに成長していく中で、これまで以上に結束し合い、素晴らしい家庭を築いていきたいと思っております」と、夫婦としての決意を明かした。 英BBC放送などによると、2人は29日に米ハワイのマウイ島で挙式した。道端は08年、知人の紹介でバトンと知り合い、交際に発展した。10年に1度は破局したが、すぐに復縁し今年3月に婚約。最近では特大ダイヤの婚約指輪をはめて公の場に現れるなど、ゴールイン間近と見られていた。
<14年ニッカン・フットボールアウォーズ:J1編> 今季のデータを独自に分析して各賞を選出する毎年恒例の「ニッカン フットボール アウォーズ」を今日から2回にわたって紹介します。第1回はJ1編。ルーキーの東京FW武藤嘉紀(22)が「上位キラー賞」に輝いた。今季は新人の年間最多得点記録に並ぶ13ゴールをマークしたが、そのうち対戦時に9位以上だったチームから今季最多となる8ゴールを挙げ、上位キラーぶりを示した。 相手が強ければ強いほど燃えた!? 武藤は今季得点ランク4位タイの13ゴール。そのうち対戦時に9位以上だったクラブから、全得点の62%にあたる8ゴールをマークした。9位以上の相手に8ゴールは、名古屋FW永井と並び最多。永井は首位チームからのゴールはなかったが、武藤は8月23日の第21節、当時首位だった浦和から2ゴールを挙げた。この差から武藤を「上位キラー賞」に選出した。 得点王に輝いた川
東京が、J2磐田の元日本代表FW前田遼一(33)の獲得に乗り出していることが21日、分かった。複数のJリーグ関係者によると、来季の新戦力として万能ストライカーの獲得に狙いを定め、正式オファーを出した。2年連続J1得点王(09、10年)の決定力とともに、ポストプレーや裏への飛び出し、前線からのプレスなど幅広く動ける万能性を高く評価。来季J2で戦う磐田とは、今季で複数年契約満了も延長オファーを受けている。 複数のJリーグ関係者によると、東京はすでに前田獲得の正式オファーを出している。東京は前田の攻守における能力を高く評価。11月はFW大久保獲得に乗り出していたが川崎F残留が決まっていた。東京は情報を精査し、必要な戦力として万能ストライカーに照準を合わせた。来季クラブ初のJ1優勝を狙うラインアップに前田の名前が並ぶかもしれない。 ザックジャパンでは、ブラジルW杯アジア予選で1トップとして国際舞台
J2に降格したC大阪の元五輪代表FW杉本健勇(22)と、日本代表候補に選出されたDF山下達也(27)の退団が18日、決定的になった。杉本は川崎Fから、山下は東京からオファーを受けている。この日、宮本強化本部長が2人について「(残留は)厳しい。一発逆転を狙いたいけど。J2とJ1はそれだけ違うということ」と慰留が難しくなったと明らかにした。 大阪市内で自主練習を行った杉本は「父親にも相談して、気持ち的には進んだけど、まだ話せる状態じゃない」と明言を避けたが、既に川崎Fの関係者にあいさつを済ませているという。山下はクラブハウスに姿を見せなかった。 さらに、U-21(21歳以下)代表で東南アジア遠征中のエース候補FW南野拓実(19)も海外移籍を視野に、オーストリア1部ザルツブルクの施設見学をしたことが判明済み。海外志向が強いため、オファーが届けば、今冬に移籍することは確実。U-21遠征から帰国後、
東京FW渡辺千真(28)が、神戸から獲得オファーを受けていることが18日、分かった。J1屈指の馬力を持つストライカーは、今季チームが採用した4-3-3の布陣にうまくマッチせず、先発出場15試合で得点は3点にとどまった。しかし、パワーと得点力はいまだ健在。来季クラブ初タイトル獲得に、決定力のある日本人ストライカー補強を目指す神戸からオファーが届いた。 国見高から早大へと進み、09年に横浜へ入団。新人ながら開幕先発を勝ち取ると、1年目から13点決め新人最多得点記録を樹立し、新人王を獲得。移籍した東京では昨季、17得点でシーズン途中まで得点王争いを演じた。来季も東京との契約を残しているが、神戸は年俸と移籍金合わせて総額1億円近い額を用意。高い評価を受ける新天地でのプレーも、視野に入ってくる。
J2東京Vは17日、GKポープ・ウィリアム(20)が運転する自動車が、16日午後5時30分ごろに交通事故を起こしていたことを明かした。 東京・府中市内の交差点で右折をした際、横断歩道を渡っていた歩行者の女性と接触したという。 警察を呼んで事情を説明した後、女性は病院で診察を受け、頸椎(けいつい)捻挫と膝の打撲と診断され、治療を受けて帰宅。ウィリアムにけがはなかったという。 東京Vは「けがをされた方の1日も早いご回復を心よりお祈り申し上げるとともに、多大なご迷惑をおかけしたことを心よりおわび申し上げます」とコメント。ウィリアムに対しては厳重注意を行った上で、安全運転の指導を再度徹底し、今後は全選手、職員に対しても同様の指導を行っていくことも発表した。
今年のサッカー界の漢字は山形の「山」だ! 天皇杯決勝はきょう13日、横浜市の日産スタジアムで行われる。東北勢初のタイトル獲得を狙うJ2山形は、GK山岸範宏(36)を中心にリーグ6位からプレーオフを制してJ1復帰を決めた勢いで、再び山形旋風を起こす構えだ。 今年の年男で午(うま)年の山形GK山岸が、今季サッカー納めの天皇杯ゴールを死守する。チームは12日、天童市の山形県総合運動公園で午前10時から約1時間半、セットプレーなどを最終確認し、横浜へと移動した。G大阪戦を翌日に控え、山岸は「強いのは分かっている。でも胸を借りるのではなく自分たちらしさを出し切り、守って勝ちたい」と完封勝利を狙う。 山岸は6月下旬、12位と低迷する山形に招かれて期限付き移籍した。元日本代表GKは、おとなしい選手が多い中で、練習から大声でチームを鼓舞。時に汚れ役も覚悟しながら、感じたことを互いに要求し合う積極性を、後輩
去就が注目されているC大阪のMF山口蛍(24)が国内クラブからのオファーを断ったことが10日、分かった。宮本強化本部長によると、この日断りの電話を入れた。海外からのオファーがなければ、下部組織から育ったクラブに残留する方針だという。 もともと海外志向の山口は「今日はまだ何も言えない。1月31日まで考えたい」と話し、欧州の冬季移籍期限まで海外オファーを待つ姿勢を見せた。宮本氏も「国内と海外は分けて考えている。海外に行ってはいけないと伝えている選手はいない」と海外移籍は容認するという。故障を抱えながらもアジア杯の予備登録50人に選出された期待の星は、この日大阪市内でユースの練習に交ざり、紅白戦に参加。「(50人に)選んでもらえたので、本番呼ばれてもいいよう準備する」と代表にも意欲を見せた。24歳の大きな決断に注目が集まる。
神戸の来季監督に合意間近だった元C大阪監督でブラジル人のレビークルピ氏(61)と破談したことが4日、分かった。 クルピ氏が現在監督を務めるブラジルの名門アトレチコ・ミネイロが、契約延長を発表した。クルピ氏率いる同クラブは11月26日に、ブラジル杯で初優勝を果たしていた。神戸は新監督に、当初監督のオファーを出していた、柏を退団するネルシーニョ監督(64)に再オファーを出した。
2017年U-20(20歳以下)W杯韓国大会を目指し、来年立ち上げられるU-18日本代表の監督に現甲府監督の城福浩氏(53)の就任が3日、濃厚となった。城福氏は今季限りで甲府の監督を退任する。日本協会関係者によると、同協会は甲府の退任発表を受けて城福氏にオファーを出し、11月27日の技術委員会で現状が報告されていた。 城福氏は、甲府を臨機応変な采配で2シーズン連続でJ1残留に導いた知将。U-20W杯を目指すチームは日本の「課題の世代」で、日本協会が育成年代強化のために白羽の矢を立てた形だ。 日本はU-20W杯出場を4大会連続で逃し、20歳以下という重要な育成年代の世界大会から遠ざかっている。高卒新人がプロ入り後、出場機会を得られずに伸び悩むパターンが深刻化。今季からJ3にJリーグU-22選抜を参戦させ、若手の出場機会を増やす策が一定の成果を得たが、10月のU-19アジア選手権では8強で敗れ
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