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ブックマーク / blogola.jp (135)

  • [町田]森村昂太、“後輩”FC東京U-18の戴冠を現地観戦。「久保くんのキレは群を抜いていた」

    FC東京U-18の優勝で幕を閉じた日クラブユースサッカー選手権(U-18)。優勝したFC東京U-18出身である町田のMF森村昂太と重松健太郎は4日、味の素フィールド西が丘で開催されたファイナルを現地で観戦したという。「彼らが優勝して単純に刺激になった」と話したのは森村。話題沸騰中の後輩・久保建英を見たかったことも、観戦の動機の一つだった森村は「久保くんはボールを持ったときのキレは、あの中で群を抜いていた」と彼の印象を語っている。 ちなみに、彼が久保以外に心を奪われた選手は、1年生ボランチの平川怜。久保とともにU-16日本代表候補にも選ばれている逸材について、森村は「守備では相手の攻撃の芽を摘んでいたし、気の利くポジショニングをしていた」と話した。町田の29番にとって、“弟分”の試合は実り多き収穫となったようだ。

    [町田]森村昂太、“後輩”FC東京U-18の戴冠を現地観戦。「久保くんのキレは群を抜いていた」
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    FCNT 2016/08/07
  • [鳥栖]フィッカデンティ監督がJの育成について語る

    鳥栖のマッシモ・フィッカデンティ監督がJリーグの育成について持論を語った。 先日、今後の体制に関する会見を行った鳥栖だがその際、竹原稔社長は「来年、J3に参入するということはいま、考えていない」と明かした。 この発言を受けて、その後、行われた囲み取材でマッシモ・フィッカデンティ監督は「いま、そういうチーム(U-23)を持っているJ1のチームは結局、土曜日の試合に出ていないメンバー、そういう選手がプレーできる場としてしか使えていない。J1のレベルの選手なのにJ2ではなくJ3でプレーさせられていると考えると全てがズレてきているのではないかなと思う」とJクラブのU-23チームの現状を分析した。 選手の成長という観点から話は自チームにも及び、「今シーズンのウチの選手の入れ替えについて彼らの人生を考えたときにここに残っているよりも移籍した方が今シーズンについてはサッカー選手としてのキャリアで良い過ご

    [鳥栖]フィッカデンティ監督がJの育成について語る
  • [福岡]城後寿と、FC東京の新監督に就任した恩師・篠田善之氏とのめぐり合わせとは?

    福岡の城後寿がFC東京の新監督に就任した恩師・篠田善之氏とのめぐり合わせについて語った。 24日、FC東京は城福浩監督の解任を発表。26日には篠田善之ヘッドコーチの監督就任を発表した。篠新監督は福岡でも以前監督を務めている。特に影響を受けた指導者として川勝良一氏と篠田監督を挙げる城後にとっても、今回の監督交代は気になるニュースだったようだ。 福岡はすでにリーグ戦でのFC東京との対戦をホーム、アウェイともに終えているが、両者はルヴァンカップ準々決勝で対戦することになっている。「引いたのは俺ですから」と城後は笑顔を見せたが、準々決勝の対戦カードを決める抽選会に出席したのは城後自身。当時は予想もしていなかった恩師との対戦に「シノさん(篠田監督)と対戦できるのは楽しみ」と話した。 しかし、最後にくじを引くことになった城後の場合は「(抽選を)引いたのではなくて、当は残っていたのを取っただけ」。奇妙

    [福岡]城後寿と、FC東京の新監督に就任した恩師・篠田善之氏とのめぐり合わせとは?
  • [鳥栖]マッシモ・フィッカデンティ監督。古巣戦について「特別な試合でなかったら逆におかしい」

    11日、鳥栖のマッシモ・フィッカデンティ監督が古巣への思いを語った。 13日に行われるJ1・1st第12節・FC東京戦はマッシモ・フィッカデンティ監督にとっては昨季まで2年間指揮を執った古巣との対戦になる。指揮官も「ほかのチームとは違ったところがある。特に選手、ファンの方々とは良い関係を2年の間で築くことができた。特別な試合でなかったら逆におかしい」と自身の中にある通常とは違った心境について触れている。 古巣のFC東京について「彼らがどういう目標を持って今シーズンに挑んでいるのかも分かっている。明後日の試合が終わってからFC東京にとってすべてが良い方向に向かうことを願っています。明後日まではいまの状況を続けてもらいたい(笑)」と、ACLを並行してリーグ戦も戦う困難を強いられている点について言及し、記者陣の笑いを誘っていた。 しかし、いまは鳥栖の指揮官であり、鳥栖が勝つための準備に集中してい

    [鳥栖]マッシモ・フィッカデンティ監督。古巣戦について「特別な試合でなかったら逆におかしい」
  • [FC東京]新戦力・サンダサが日本の生活を語る

    FC東京の新戦力、FWサンダサが日での生活について語った。 ここ数日の東京は連日真夏日を記録するなど、格的な夏真っ盛り。サンダサは「日の夏は湿度が高いね」と顔から汗を流しながら話したが、「でも、母国のスペインも夏は気温が結構上がるし暑いからね。だから苦しいというわけではないよ」と笑顔を見せた。サンダサの故郷はマドリードから少し離れたトレドという街。スペインの海に面していない土地は、真夏では気温40度付近まで上昇することもあるため、酷暑には慣れている様子だった。 また生活に関しては、やはりいま世界中に浸透しているあのメニューが好みのようだ。 「スペインにいるころから寿司はよくべていた。マドリードやバルセロナには美味しいお店がある。でもここ日は寿司の場だからね。東京でもすでにべに行ったけど、これからももっと美味しいものがべられると楽しみにしているよ」 ピッチ外では日の生活を

    [FC東京]新戦力・サンダサが日本の生活を語る
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    FCNT 2015/07/23
  • [大宮]塩田仁史のアドバイスがチームにもたらしたこと

    前節(明治安田J2第22節)・札幌戦(3○2)で横山知伸がCBにポジションを移す際、ベンチ付近で塩田仁史と話し込む姿が見られた。「ライン設定とか前の追い方とか『どうかな』という話をした」と横山。塩田に対するチームメートの信頼を象徴する場面だった。 塩田が横山に伝えたのは、システム上のミスマッチへの対応のディテールだったとのこと。「ヨコ(横山)に『いま、どうすか』みたいな感じで言われたから『いまはこうなんじゃない』っていう話をした。ヨコはイニシアチブを取ってゲームを作れるから、そういう話は結構しますね」(塩田)。その後、1失点はしたものの、チームは2点差をひっくり返して逆転勝利を収めた。 J2第21節・長崎戦(1○0)の試合後も、横谷繁が決勝点となった直接FKについて、「シオさんのおかげです」と塩田のアドバイスがあったことを明かした。自身が最高の準備をするだけでなく、最高のサポートを続ける背

    [大宮]塩田仁史のアドバイスがチームにもたらしたこと
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    FCNT 2015/07/11
  • [山形]武藤嘉紀との対戦を前にした高木利弥、「地元の人にも、『トシとヨッチの対戦が楽しみ』って言われている」

    前節・松戦(明治安田J1・1st第6節・0△0)でリーグ戦の初スタメンを経験。アグレッシブなプレーで、負傷者が続出しているウイングバックで救世主になろうとしているのが、ルーキーの高木利弥。攻撃だけでなく、守備面でも「前ははたかれたら付いていけなかったけど、いまは付いていけるようになった」(石﨑信弘監督)と急成長しているこのタイミングで、FC東京との対戦が実現する。 高木利はFC東京U-15深川の出身。さらに、武藤嘉紀とは同期の間柄。「すごい出世しちゃったので、かつての武藤じゃないかもしれないですけど」と時の人となった元チームメートを軽くイジったあと、「地元の人とかにも、『トシとヨッチの対戦が楽しみ』って言われているので、自分も楽しみです。期待もされているぶん、しっかりやりたい」と決意を語った。

    [山形]武藤嘉紀との対戦を前にした高木利弥、「地元の人にも、『トシとヨッチの対戦が楽しみ』って言われている」
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    FCNT 2015/04/23
  • [FC東京]ナビスコカップ第4節・鳥栖戦を前に、主力にけが人が相次ぐ

    FC東京が主力に複数のけが人を抱えた状態で、22日のナビスコカップ第4節・鳥栖戦に臨む。 マッシモ・フィッカデンティ監督は鳥栖戦前日の練習後、「何人かの主力がけがを抱えている。森重(真人)、米(拓司)、梶山(陽平)、武藤(嘉紀)、カニーニ、そして平山(相太)だ」と語り、彼らの鳥栖戦欠場を示唆した。 明治安田J1・1st第6節・広島戦(1●2)で今季公式戦初黒星を喫したが、その試合で主将の森重も右ふくらはぎを痛めてしまった。今週に入って別メニューが続いていたが、結局鳥栖戦は出場は回避となった。ただ、森重の表情は明るく、練習後は普通に歩きながら「無理をしないだけです。足は徐々に良くなっているし、週末の山形戦(J1・1st第7節)は問題なく出場できると思います」と語っていた。 ナビスコカップ・鳥栖戦は、普段出場機会の少ない選手たちに出番が与えられることが濃厚のFC東京。一方、森重を筆頭に武藤や

    [FC東京]ナビスコカップ第4節・鳥栖戦を前に、主力にけが人が相次ぐ
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    FCNT 2015/04/22
    平山、期待されてるなぁ。
  • [特報][FC東京]「素晴らしいチームからオファーをいただいたことは光栄に思います」。チェルシーからのオファーを認めた武藤嘉紀

    (記者の前で説明するFC東京の武藤嘉紀と大金直樹社長) FC東京は8日、日本代表FW武藤嘉紀にイングランド・プレミアリーグのビッグクラブ・チェルシーから獲得オファーが届いていることを正式に認めた。 この日、大金直樹代表取締役社長とともに記者の前に立った武藤。「素晴らしいチームからオファーをいただいたことは光栄に思います。ただ、自分自身はまだ何も決めていない状態で、いまは(明治安田)J1・1stステージ優勝のために集中したい」と殊勝に語った。 昨年5月ころから日にスカウト陣を派遣したチェルシー。徐々にJ1で活躍の度合いを上げていった武藤に注目し、秋ごろから格的に調査をスタートしていた。2018年1月まで武藤との契約を残すFC東京に対して、チェルシーは推定400万ポンド(約7億1千万円)の違約金を支払うオファーを提示している模様。イングランドではEU圏外の外国籍選手に対する就労ビザの認可が

    [特報][FC東京]「素晴らしいチームからオファーをいただいたことは光栄に思います」。チェルシーからのオファーを認めた武藤嘉紀
  • [C大阪]茂庭照幸も唸った明治安田J2第2節・大宮戦でのパウロ・アウトゥオリ監督の采配、「決断は経験から来る部分もある」

    3-1で勝利した明治安田J2第2節の大宮戦。試合後のミックスゾーンでは、茂庭照幸が、同点に追いつかれた84分以降のパウロ・アウトゥオリ監督の采配について、「あれはすごい。素人目線では、勝ちに行くためには攻撃的なカードとして順平を出す。まだ出さないのかな、と思っていたら得点が入った。そしたら俺が呼ばれた。監督は先を見ていたんだな、と。俺も指導者を目指す上で、この人の考え方はすごく勉強になる」と唸った。 この時間帯、アウトゥオリ監督は楠神順平をピッチに送るべく準備していたが、同点となったことで投入を控える。直後に玉田圭司の決勝点が生まれると、今度はすかさず白沢敬典通訳を呼び寄せ、茂庭を投入して試合を締めた。 17日の練習後、一連の采配の意図をアウトゥオリ監督に確かめると、「これまでにもああいう状況はあった。采配の決断は経験から来る部分もある。順平は同点になる前から準備していたが、同点となった状

    [C大阪]茂庭照幸も唸った明治安田J2第2節・大宮戦でのパウロ・アウトゥオリ監督の采配、「決断は経験から来る部分もある」
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    FCNT 2015/03/17
    “俺も指導者を目指す上で、この人の考え方はすごく勉強になる”
  • [FC東京]ボールハンター・米本拓司のG大阪戦展望

    練習を終え、何度も目を瞬きしながら米拓司がこちらに歩いてきた。3月4日、この日の東京は気温が20度近くまで上昇し、花粉の季節もいよいよ格化。そんな記者も重度の花粉症で、同じように目をパチクリとしながら話を聞き始めた。 米といえば、ボールハンター。相手の球際に激しく、鋭く寄せていき、マイボールにしてしまう守備力は国内屈指だ。 開幕戦の相手・G大阪は、現在ACLで2連敗中。中国韓国のクラブの激しいプレーを前に、自慢の攻撃が沈黙した。一方、2月28日に行われた、FUJI XEROX SUPER CUP では、浦和相手に快勝。宇佐美貴史とパトリックの2トップが揃い踏みで得点した。 これらの結果を見て、一つ言えることがある。 Jリーグのクラブにはすんなり力を発揮できているも、アジアのクラブには勝てていない。そして、Jになくてアジアにあるもの、それは時にはダーティーとも思えるようなハードなプレ

    [FC東京]ボールハンター・米本拓司のG大阪戦展望
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    FCNT 2015/03/05
    ボールハンター・米本拓司  ちなみに、最後に「花粉症、いよいよ大変だね」と同志を思いやるようにに声をかけると、こう返ってきた。 「いや、これ、ものもらいです」
  • [C大阪]契約交渉に臨んだ長谷川アーリアジャスール 「国内はセレッソ以外は考えていない。海外に関して話があった時は考える」

    19日、長谷川アーリアジャスールが1回目の契約交渉に臨んだ。 宮功強化部長との面談後、報道陣に対応した長谷川は、「国内ではセレッソ以外でプレーすることは考えていません。ただ、海外に関して話があった時は別。オファーが来たら考えます。向こうも(強化部)それは分かってくれています」と自らのスタンスを語り、結論は保留したことを明かした。 海外でのプレーについては、「サッカー選手でやっている以上、高いところを目指したい気持ちはあります。マリノスの時もFC東京の時も、ずっと海外でやりたい思いはあった」と熱望を隠さなかったが、一方で、「ただ行けばいい、というものではない。場所やチームも大事。オファーが来たから行きます、ということではない」と冷静さも同時に語った。 今後、自身が望むような海外のオファーが届かなければ、来季もC大阪でプレーする。 「今日の宮さんの話を聞いても、会社も変わろうとしていると

    [C大阪]契約交渉に臨んだ長谷川アーリアジャスール 「国内はセレッソ以外は考えていない。海外に関して話があった時は考える」
  • [新潟]FC東京戦を楽しみにしている小林裕紀。「三田は(明治大で)一緒にプレーしていて楽しかった選手」

    「FC東京には知ってる選手がたくさんいるので、対戦するのは楽しみです」と話すのは、小林裕紀だ。 明治大学でチームメートだった三田啓貴もその1人だ。2009年の天皇杯4回戦では、ともに明治大学の一員として、アルビレックス新潟と戦った経験もある。(山形NDソフトスタジアムにて、3-1で新潟が勝利) 今節は、お互いプロ入り後、初の対戦となる。三田について「うまいし、いい選手ですよ。もともと攻撃も得意だし、一緒にプレーしていたときは楽しかったです」と小林。敵として相対する中盤での攻防にも注目したい。

    [新潟]FC東京戦を楽しみにしている小林裕紀。「三田は(明治大で)一緒にプレーしていて楽しかった選手」
  • [鹿島]鈴木満常務取締役強化部長、次期日本協会技術委員長就任のオファーを断っていたことを明かす

    サッカー協会の次期技術委員長候補として名前が挙がったJ1鹿島の鈴木満常務取締役強化部長は、すでに協会からのオファーを断っていたことを明かした。 確かに、かなり以前から候補として噂され実際にオファーも受けていた。しかし、その後何も動きがなかったため、その話題は沈静化していたのだが、先日のスポーツ紙の報道があったことで再び加熱。20数人から問い合わせの電話があり、中には代理人から次期監督候補の売り込みまであったそうだ。 とはいえ、鹿島がこれまで獲得してきた国内最多の16冠獲得に大きく貢献し、クラブの礎を築いた人物だけに、その手腕が高く評価されるのは当然のこと。いわば日本代表の”強化部長”と言える技術委員長の座で辣腕を振るう姿も見てみたかった。

    [鹿島]鈴木満常務取締役強化部長、次期日本協会技術委員長就任のオファーを断っていたことを明かす
  • [松本]FW獲得へ、「最終段階」(南省吾TD)

    前節・磐田戦(2○1)で塩沢勝吾が負傷。棗佑喜も現在別メニューでの調整が続いており、1トップをこなせるFWの枚数が不足している。 そのため、クラブは新たなFWの獲得に動いている。29日、トップチームの強化を担当する南省吾テクニカルダイレクターが取材に応じ、「方向性としては前向きに進んでいる」と語った。 南TDは「これから調子の良いチームとの対戦は続くし、FWの頭数自体が不足しているのは事実」と述べた上で、「6月7日の第17節・岡山戦(カンスタ)から試合に出る可能性もゼロではない。そこに間に合わせるためには来週の水曜日までにはJリーグに書類を提出しないといけない。選手や所属チームと下交渉しており、最終段階に来ているのは事実」と新選手獲得について話が大きく進んでいることを認めた。 その候補選手の詳細については「フリーの選手かも知れない(笑)」と煙に巻いたが、育成型期限付き移籍を活用し、J1クラ

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  • [甲府]残した選手と落とした選手――。「順風満帆な選手なんて、いまの代表にいない」と城福浩監督

    12日に発表された“ザックジャパン”のメンバーを見ると、現・甲府の城福浩監督、小倉勉コーチが年代別代表の指導に関わった世代が最大勢力になっている。90年生まれが酒井宏樹、山口蛍、柿谷曜一朗、齋藤学、大迫勇也と5名。加えて「早生まれなので僕らが呼んでいた学年。ずっと認識していた」という酒井高徳を含めた6名が、07年U-17W杯にも出場した“城福ジャパン”の対象となっていた選手だ。 柿谷、齋藤はアジア予選、世界大会に参加した正メンバー。一方の酒井宏、山口、大迫はチャンスを与えられつつ競争に敗れた側になる。しかし城福監督が「順風満帆な選手なんて、いまの代表にいない。ずっとU-17代表でレギュラーだったヤツにも挫折があった」と振り返るように、柿谷や齋藤にもJ2への期限付き移籍などを経て“プロの壁”を乗り越えた経緯がある。 「中3のギリギリで先発になって、レイソルのユースに上がって2年生くらいまでは

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    FCNT 2014/05/13
  • [大宮]大熊清vs城福浩。共通項の多いキャリア同士、その深い縁

    大熊清監督と甲府を率いる城福浩監督は、ともにFC東京に深い縁がある指導者だ。FC東京のJ2初年度は大熊監督がトップチームの指揮官を務め、城福監督が育成部に所属。大熊監督は「昔はみんなでいろいろやっていたね。人もいなかったし」と振り返る。その後も両者は育成年代の代表監督を務めるなど、共通項の多いキャリアを過ごしている。 今節・甲府戦はそんな“戦友”との対戦だが、実はこれが初対戦ではない。「(対戦経験は)あるよ(笑)。城福さんが富士通(現・川崎F)のとき、東京ガス(現・FC東京)との対戦でね」と大熊監督。ともに戦った時を経て、トップリーグの監督同士として約20年ぶりに再び相まみえることとなる。 大熊監督は城福監督について「オーガナイズをちゃんとしている戦略家。理想と現実を乖離させずにやっていると思う」と語った上で、「お互い日サッカーのためにやっていると思うので、良い戦いができればいい」と試

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    FCNT 2014/04/23
  • [1436号]突貫VS鉄壁

    [J1第7節 プレビュー] ■広島 vs FC東京 マッシモ改革。FC東京に「守備の文化」は根付くのか? 打倒王者。マッシモトーキョー流の“広島対策” ■神戸 vs 徳島 好調・神戸、J1初の海峡ダービーに臨む ■清水 vs 大宮 長沢、クラブ記録をホームで更新なるか? ■川崎F vs 柏 太陽王のWボランチが川崎Fから自由を奪う ■名古屋 vs 浦和 危機感募る名古屋に、浦和が襲い掛かる ■横浜FM vs 仙台 仙台、渡邉晋新監督の下で原点回帰 ■C大阪 vs G大阪 大阪の雄を懸けて、ナニワが熱く燃え上がる ■鹿島 vs 新潟 3日後の再対峙。Jで研鑽を積む二人が散らす激しい火花 ■鳥栖 vs 甲府 鳥栖のバランスvs甲府の主導権を握る守備 [J2第7節 プレビュー] ■千葉 vs 湘南 首位叩きへ。千葉にとっての大一番 ■栃木 vs 松 踏み止まりたい両者。焦点は攻撃 ■京都 vs

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    FCNT 2014/04/11
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  • [C大阪]加入合意が発表されたフォルランについてポポヴィッチ監督「チームの合流には遅れていますから、罰金を払ってもらいましょうか(笑)」とジョークで第一声

    時間23日未明、フォルラン人が自身のツイッター上で「私は2014年12月まで桜大阪との契約に署名しました」と画像付きで発表したことで決着を見た、C大阪のフォルラン獲得プロジェクト。23日の練習後、ランコ・ポポヴィッチ監督は「チームの合流には遅れていますから、罰金を払ってもらいましょうか(笑)。選手全員にディナーをおごってもらいましょう。それがチームへの自己紹介になると思います(笑)。冗談はさておき、彼が来てくれることは素晴らしい」とジョークで第一声を上げた。 また、キム・ジンヒョンにフォルランについて聞くと、「世界レベルのシュートを受けることはGK全体にとってもいいこと。レベルは上がると思う」と話した。チーム残留が確定していない杉健勇にフォルランの話を振ると、「一緒にやりたいというか、負けたくない。学ぶことは多いと思うけど、打ち勝っていかないと試合には出られないので。というか、そう

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  • [FC東京]優勝したら、愛犬を表紙に!エル・ゴラッソに仰天プランあり?

    27、28日発売の紙年末オールカラー特大号(EL GOLAZO 1394号)で、塩田仁史選手のショートインタビューが掲載されます。Jリーグ最終節からFC東京のゴールを守る、チーム所属10年目の生え抜きプレーヤーの声に、ご期待ください。 「いやあ、見てるわ、天皇杯を」と塩田が語るプーマの神々しい姿 12月のある日、塩田仁史はやんわりと記者に問うた。 「優勝したら、『プーマ』が表紙ね?」 「……そうっすね! 聞いてみましょう!」 内心では、「一面のどこかに入れてもらおうかな」なんて考えていたが、塩田は気だった。 「天皇杯を優勝して、ウチの愛犬がエルゴラの表紙を飾るって、いいじゃないですか。ワンショット…、百歩譲って、オレとプーマのツーショットでいいですかね」 その勢いに、記者もなんだか乗ってきた。 「ちゃんと正月に袴を着てきますよ(笑)。百歩譲って、カップと一緒に、プーマと映る。カップを置

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