【F東京】エドゥー、フルメニュー調整 打撲「問題ない」 川崎戦(23日・味スタ)で腰を打撲したF東京のエースFWエドゥーが25日、清水戦(29日・アイスタ)へ万全を強調した。相手DFと交錯、前半終了時に退いていた。1日のオフを挟み、東京・小平市内で再開した全体練習でフルメニュー消化。「試合中痛みもあったが今は問題ない」と話した。
【浦和】無観客試合に“W杯予選級”報道陣400人超 Jリーグ史上初の無観客試合で行われる23日の浦和―清水戦(埼玉)が、“W杯予選級”の注目度となることが20日、分かった。処分決定以降、メディアから問い合わせや取材申請が増加。Jリーグ関係者は「400人は超えるのでは」と話した。浦和側も過去最大規模の受け入れ態勢を整えた。 通常は400~500人が取材に訪れる日本代表戦では、05年2月9日のドイツW杯アジア最終予選の北朝鮮戦(埼玉)の598人が過去最多だ。近年のJリーグでは、10年南アW杯得点王&MVPのウルグアイ代表FWフォルランのデビュー戦となったC大阪―広島戦(1日・長居)には、485人の報道陣が集まった。 国内屈指の人気クラブの浦和でも、ホーム開幕戦だった8日の鳥栖戦は約230人。400人を超えるとなれば異例で、無観客試合とあってスタジアム外を取材するテレビのワイドショーなども集結し
デルピエロ、Jリーグ入りの可能性!地元紙報じる 【ペルージャ(イタリア)15日】ガゼッタ・デロ・スポルト紙は15日、元イタリア代表FWデルピエロが、Jリーグ入りする可能性があると報じた。12年9月からプレーするシドニーFCから選手兼任監督就任をオファーされ、断ったという。同紙は移籍先として米MLSのLAギャラクシーと、Jを挙げている。
【浦和】埼スタ封鎖!サポーター閉め出し!23日「無観客」清水戦 アウェーの広島戦に向け練習する浦和の(右から)宇賀神、(1人おいて)槙野、阿部 J1浦和が“埼スタ封鎖”を検討していることが14日、分かった。サポーターが差別的な横断幕を掲げた問題で、Jリーグ史上初の無観客試合とする処分を下された23日の清水戦(埼玉)について、スタジアムの外周も含めて立ち入り禁止とする方向。さらに、今節15日の広島戦(Eスタ)は、再発防止のため、浦和サポーターが陣取るアウェー席をクラブ側が徹底監視することになった。 東京ドーム約6個分。外周を含め、30ヘクタールを誇る埼玉スタジアムの広大な敷地が“厳戒エリア”となる。無観客で実施される次回ホームの23日の清水戦について、浦和関係者は「スタジアムの外からでも応援したいというサポーターの方もいると聞いていますが、それも制限する形になると思います」と説明。スタジアム
【浦和】Jが人種差別横断幕問題で厳罰 無観客試合も 8日のホーム開幕戦に臨む浦和イレブン Jリーグの村井満チェアマン(54)は12日、浦和―鳥栖戦(8日・埼玉)でスタジアム内の客席入り口に日の丸と「JAPANESE ONLY」という横断幕が掲げられた問題で、主催者の浦和に対して厳罰を科す姿勢を示した。都内のJFAハウスで行われた総会後の会見で「差別的な表現と認識している」と明言した。 浦和は10年5月の仙台戦でも一部サポーターが外国人選手に差別的なやじを飛ばして制裁金500万円を科せられており「そういうことが生かされていたのか。温床になるようなクラブの体質があるなら考慮しないと」と“再犯”による罰則強化を示唆。当時の鬼武健二チェアマンは「今度差別発言があった場合は10倍ぐらい重くなる」と話していた。 Jリーグでこれまで最も重い処分は、08年の浦和―G大阪戦で両サポーターが衝突した件で浦和に
【甲府】敵地隣接グラウンドで調整 敵地の味スタに隣接するグラウンドで調整する甲府イレブン J1甲府が6日、東京・調布市のアミノバイタルフィールドで練習した。5日朝の積雪で、山梨県内での練習を断念。8日のF東京戦の会場でもある同クラブの本拠地・味スタに隣接する人工芝グラウンドでの調整を余儀なくされた。 約1時間30分、紅白戦などF東京戦を想定した練習を行った。前日の積雪で山梨県内の天然芝グラウンドは使用不可能。人工芝グラウンドを雪かきして練習する案もあったが、城福浩監督は「今日は、どうしても全面を使いたかった。僕らが練習をやるには、多くの人間に負担を強いることになる」と、これまで何度も雪かきしてくれたクラブスタッフを気づかい、県外練習を決断した。 今週初の紅白戦は細心の注意を払った。指揮官は「人工芝なので、足首への影響もある。強度には気を使った。できれば天然芝でやりたかったが、今の環境でやる
【札幌】前神戸・都倉を獲得!187センチの大型FW 12年札幌戦で決勝ゴールを決め“ドヤ顔”を見せる都倉 J2コンサドーレ札幌が、前神戸FW都倉賢(27)を獲得したことが5日、分かった。きょう6日に正式発表し、7日に合流する。海外移籍を希望してデンマークのクラブの練習に参加していたが、合意に至らず3日に帰国した都倉に速攻で交渉。合意に至った。187センチの高さを武器にJ通算40得点を挙げた決定力は、目標のJ1昇格へ大きな力となる。 “天敵”の獲得に成功した。昨季まで神戸でプレーし、J9年間で40ゴールを挙げる都倉が7日からチームに加わる。J1で戦った2012年アウェー戦の決勝点など札幌から計4点を挙げる男が、赤黒の一員になる。 欲しかった選手を手に入れた。クラブ幹部は「2年前のイメージが鮮明に残っている」と口にした。開幕2戦目の3月17日にホムスタで神戸と対戦。追い付かれて1―1で迎えた後
【甲府】城福監督、苦笑い またも積雪で練習メニュー大幅変更 雪かきを行う城福監督(左から2人目)ら甲府のスタッフ J1ヴァンフォーレ甲府が、またしても雪に襲われた。5日未明からの降雪で、練習会場だった山梨・中央市の山梨大医学部グラウンドが約10センチ積雪。城福浩監督(52)らスタッフが雪かきを行うも、大幅な練習メニューの変更を余儀なくされた。 3日後に第2節・F東京戦(8日、味スタ)を控えていたが、予定していた紅白戦は断念せざるを得なかった。グラウンドは一面真っ白。スタッフが雪かきして30メートル×20メートルの“ピッチ”をつくったとはいえ、ボール回しなど、ポゼッション(ボール保持)の練習を行うのが精いっぱいだった。 先月の大雪のため、本拠地の山梨中銀スタジアムは使用不可能となり、1日の鹿島との開幕戦は国立競技場で代替開催。山梨県内での練習ができずに静岡キャンプを急きょ実施し、練習試合もで
今野も発熱!柿谷に続き主力4人目 森重「チャンスをものに」 軽めのアップで汗を流す森重 ◆国際親善試合 日本―ニュージーランド(5日・国立競技場) 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(60)が、当落線上にいる7人の“代役候補”に5日のニュージーランド戦で生き残りのラストチャンスを与える。5月のW杯メンバー発表前最終戦となる一戦に「どこまでインパクトを残せるかが先の招集に影響する」と明かした。4日の練習にはDF今野泰幸(31)=G大阪=が微熱で欠席。すでに3人のレギュラー陣が不在だが、離脱者がさらに増える可能性も出てきた。 ザック・ジャパンにまたしても不安材料だ。冒頭15分公開の前日練習。会場となった国立のピッチに、今野の姿はなかった。日本サッカー協会関係者は、「微熱があり、宿舎で静養している」と説明。ニュージーランド戦に出場するかは、5日朝の体調を見極めてから判断されるが、回復できるか
【鹿島】強化責任者、新外国人獲得へ急きょブラジルへ 鹿島の強化責任者・鈴木満常務が17日、新外国人選手獲得のため、急きょブラジルへ渡ることになった。18日に離日する。昨オフ、チーム得点王のFW大迫がドイツ2部・1860ミュンヘンに完全移籍。FWを始めとする攻撃陣が手薄になっているだけに、FWもしくは2列目のブラジル人選手との契約を目指す。1週間ほど滞在し、契約にこぎ着けたい考えだ。
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