本日、twitterをきっかけにゆにさん、青赤ノートさんと企画した青赤茶話会で、30名近くの方にお集まりいただいて、昨季東京の戦術などについていろいろお話をしてきました。実は30~40分の持ち時間のはずなのに、1時間近く話してしまうという大失態をして後の進行が押してしまいましたが(笑)、皆さんといろいろお話しできて楽しかったです。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。 ちなみに会では途中から作った文章とは関係なかったことも、結構アドリブで話したので完全には補完されていないものの(なので時間オーバしました)、それ用に作った説明文原稿をブログに掲載します。分量としてはA4で5ページ分とちょっと長いですし、WBに書いた布陣図もありませんが(あれ、図にするの難しいです 笑)、いちおうご参考まで。 今回の会の雰囲気は「見る前に跳べ」さんの方に載っています。またトーチュウの高橋正和さんもいら
ここしばらく仕事が忙しくてブログに時間かけることができませんでしたが、今季の東京を振り返るという意味を込めて、どのような戦術が構築されたのか、ちょっと考察してみたいと思います(今回は試みとして拙いですがイメージ図を入れてみました)。 まず東京の基本戦術を考えるにあたって、何が基本コンセプトなのかを考えるのは重要なポイントです。城福監督が、そしてチームが今シーズンを振り返って何を重視していたのかを考えた時、「ボールを保持する時間をできるだけ多くし、守備機会を減らして、数多くのチャンスを作り出す」、これに尽きます。これは決定力が十分でないチーム事情から、そういう戦い方を模索した結果なのでしょう。 ただ今季の東京は低い位置から繋いで行くためのポゼッションを構築するのに序盤戦の間、試行錯誤を繰り返していました(これはまた別の機会に書きます)。ポゼッションしてビルドアップしていくには、シーズン開幕当
今季のことは今年のうちに書いておこうと、年末最終日のこんな時間ですが、往生際悪くブログの更新してます(笑) 下にあるのはリーグ戦における最終ライン+ボランチの布陣の変遷です。元々この前の「今季の東京の戦術を考察する」の部分の元ネタとして、ざっと自分で確認用に作ってみた資料だったんですが、これを組み込むとエントリが長過ぎるので使わなかったものです。 かといってせっかく作ったのに、何も使わないと勿体無いので、ふりかえると言う意味で今年最後のエントリーのネタとして使ってみようと思った次第です。これ見ると、低い位置からビルドアップするためにかなり試行錯誤したことが伺えます。 【今季東京の最終ライン+ボランチの変遷】 ○ ○ ○ 今野 金沢 ○ 長友 ○ ○
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