早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 明日の衆議院法務委員会で参考人として意見陳述をすることになっているが、語るべき事項が多過ぎて、私に与えられた15分ではとても語り切れないな、とあれこれ首を捻っているところである。 物事を正確に言おうとすると、どうしても周りくどくなり、時には何を言おうとしているのか聞いている人にはさっぱり分からないなどということがある。 物に書かれたものを丁寧に読み解いていただければ、伝えたいことの趣旨が大体は正確に理解してもらえるのだが、あちこちに注釈や但し書きが必要な話の場合は、耳で聞いただけではとても理解で