以下、島田荘司『眩暈』と『ネジ式ザゼツキー』の内容に言及しています。 未読の方は以下の文章を決して読まないで下さい。 重要な真相に触れている箇所は背景と文字の色を同じにすることで隠しています。その箇所を読むには文章をマウスで選択するか、ボタンを押して下さい。 島田荘司『眩暈』と『ネジ式ザゼツキー』は両翼のようだ。互いに似ているがすべてがあべこべである。『眩暈』では幻想が解体され、『ネジ式ザゼツキー』ではフィクションが解体される。江戸川乱歩はかつて「うつしよは夢 夜の夢こそまこと」という言葉を残したが、島田荘司はうつしよと夜の夢が地続きであることを示す。 と、いきなり結論付けても説得力がないので順番に語ることにしよう。 酒井邦嘉『言語の脳科学』(中公新書)によると、アメリカの言語学者、ノーム・チョムスキーは生成文法理論を主張している。「人間に特有な言語能力は、脳の生得的な性質に由来する」とい
ネタバレ注意!「うみねこのなく頃に散」第5話用です。推理、感想、このキャラは俺の嫁、俺の夫、などなど何でもお書き下さい。戦人について、上位と下位でキャラクタ性にかなり違いが出て来たので、一応、駒とメタの二つに分けました。また、本編EP5TIPSに載っていない人物については、紹介していません。一部うp主が違いますが、EP1用sm884474 EP2用sm1924631 EP3用sm4338356 EP4用sm5731521 EP6用sm9267799 EP7用 sm11765113 EP8用sm13195779竜騎士07関連マイリス:mylist/9119589
動画削除依頼について 2009年08月17日 弊社は、ニコニコ動画への削除依頼に関して、第三者が「営業上の利益および信用が侵害されるおそれがある」とみなしたとしても、法的な根拠に乏しければ削除をおこなうべきではないと考えます。 先日、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社より、ニコニコ動画にアップロードされた動画が自社の権利を侵害している旨の連絡がありましたので、指摘された動画の削除をいたしました。 本日、改めて、弊社で検討いたしました結果、今回の動画についてはクリプトン・フューチャー・メディア株式会社からの削除依頼には法的な根拠がないと判断いたしました。 よって、削除した動画をこのあと復旧いたしますが、「ライセンス元から削除するように警告がきた」ことを当該動画をアップロードしたユーザーに通知することにいたします。 このような状況を鑑みて、ユーザーさん御自身で動画を削除して頂くのが、円
タイトルについては釣りです。すいません。というか、高木氏の発言があまりにも正しすぎて…。 MIAUについての所感 http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20090815.html#p01 あんまりその方面は詳しくないけど、さらっと周辺事情の記事読みをした限りでは、高木浩光氏の物言いは優れて正しいと思われるし、単なる正論ではなく、具体的な行動修正内容にも踏み込んだ有意義なものに感じられた。 “ダウンロード違法化”等を含む改正著作権法案の可決・成立を受けて http://miau.jp/1245236400.phtml という良く分からないMIAUの声明に対して、高木氏が率直に感想を述べている。 [引用]「ダウンロード違法化が成立したことによる弊害」というのは具体的に何なのか。それを示して非難すればよいのに、そうした具体性がない。具体的な問題があるのなら、法案が成立
ばななは激怒した。必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の店長を除かなければならぬと決意した。ばななには経営がわからぬ。ばななは、村の物書きである。ほらを吹き、羊と遊んで暮して来た。けれどもサービスに対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明ばななは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此(こ)の居酒屋にやって来た。ばななには父も、母も無い。女房も無い。一時帰国していた友だちと二人暮しだ。この友だちは、もう当分の間外国に住むことが決定していた。送別会もかねていたのである。ばななは、それゆえ、ビールやらおつまみやらを買いに、はるばる居酒屋にやって来たのだ。先ず、その品々を買い集め、それからヨーロッパみやげのデザートワインを開けた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。歩いているうちにばななは、居酒屋の様子を怪しく思った。ひっそりしている。も
元木昌彦氏の「週刊誌は死なず」 元週刊現代編集長で、ついでに言えば元オーマイニュース編集長でもある元木昌彦氏の週刊誌は死なず (朝日新書)という新刊を読んだ。この中に、「ネットの影響を受けているのは新聞も同じである」として次のようなくだりがある。すこし長いが引用しよう。 しばらく前に、朝比奈豊毎日新聞社長と若宮啓文朝日新聞元論説主幹と話す機会があった。私は、こうした人たちと会う時、必ず聞いてみることがある。それは「どの新聞社もネットを充実させればさせるほど紙の部数が落ち込んでいることで悩んでいる。ここら辺で、新聞社が”談合”して、情報(ニュース)はタダという風潮を断ち切り、有料化に踏み切ってはどうか」ということである。 談合という言葉は刺激的すぎるが、要は、日本語という狭いマーケットの中で、バラバラに情報を垂れ流し合っていても、広告収入で採算をとるのは不可能に近い。「Yahoo!」など巨大
大川総裁一転 近畿で出る!…出馬見送りは広報のミス 政治団体「幸福実現党」が16日、衆院選への出馬を取りやめるとしていた大川隆法総裁(53)が比例代表近畿ブロック1位で立候補すると発表した。妻の大川きょう子氏はそのまま不出馬となり、大川氏をサポートするという。 大川氏は当初、東京ブロック1位から立候補する予定だったが、幸福実現党側が15日、出馬見送りを報道各社に連絡。同党では「出馬先の最終検討をしていたところ、広報が誤ってニュースリリースを流してしまった」と説明。 その責任をとって、党首代行だった饗庭直道氏が宣伝局長に降格、比例東京ブロックの順位も1位から7位に下がる“厳しい処分”が下された。饗庭氏は結党当初、党首を務めていた。 大川氏は徳島県出身で近畿圏になじみが深く、一時は京都にも住んだことがあり、近畿ブロックからの出馬になったという。18日には京都で街頭演説を行う予定だ。 また、東京
選挙 トップページページ一覧メンバー編集 第45回衆議院総選挙 和子夫人最終予想 最終更新: sennkyo_giinn 2009年08月17日(月) 02:25:36履歴 Tweet 2009年第45回衆議院総選挙 和子夫人最終予想(09,8.16-17) 自民 小選挙区*67 比例区*48 合計115 公明 小選挙区**1 比例区*25 合計*26 =========================================== 与党計 小選挙区*68 比例区*73 合計141 民主 小選挙区218 比例区*85 合計303 国新 小選挙区**2 比例区**1 合計**3 社民 小選挙区**2 比例区**5 合計**7 新日 小選挙区**2 比例区**1 合計**3 大地 小選挙区**0 比例区**1 合計**1 共産 小選挙区**0 比例区*1
【政治部デスクの斜め書き】まさか日本共産党までブレているとは思いませんが… (1/5ページ) 2009.8.16 18:00 ブレブレ発言は、麻生さんや民主党の鳩山さんの専売特許かと思っていたのですが、最近、日本共産党の志位さんまで、この流行に乗っかり始めているのではないかと疑りたくなってきました。(佐々木類) というのも、6月20日付産経新聞に掲載された志位和夫委員長のインタビュー記事で、志位さんは、民主党中心の政権が誕生した場合の連携の可能性について「政権協力はしない」と明言していたのに、最近では「建設的な立場から政策ごとに民主党との政党間協力を追求する」との方針に変わってきたからです。 共産党サイドの逆襲を恐れずにいえば、直近の言動から見れば、民主党へのスタンスという点では明らかに「ブレた」といえるではないでしょうか。 ただ、長い目でみると、共産党は、基本的文書と位置づけ、彼らにと
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