かつて、このような記事がありました。 ゆゆ式を無限に楽しみたかった話 ~ゆゆ式 Advent Calendar 2014 20日目~ ゆゆ式という稀代の漫画を永遠のものとするために必要とされたのが、コマを自動的に切り出すプログラムでした。 4コママンガは基本的に、同じ大きさの長方形のコマのみで描かれます。また、起承転結がはっきりしており、特にオチのコマでは、それ単体で「面白い漫画」として成立していることも多々あります。このような特徴から、「全てのコマを切り抜いてデータベース化したい」という欲求が生まれるのも自然なことだと言えます。はい、言えるのです。 事実、竹書房の公式アプリ「まんがライフGIGA」には漫画の一部を切り取ってTwitterなどで共有する機能が搭載されています。 マンガアプリ『まんがライフGIGA』がリリース、あるいは竹書房は「がんばるぞい!」の夢を見るか というわけで、まあ
京都市のごみ焼却灰溶融施設(伏見区)で建設中に不具合が相次いだとして、市が発注先の住友重機械工業(東京)に損害賠償や工事代金の返還など167億円の支払いを求めた訴訟は27日、京都地裁が市の訴えを棄却した。裁判長は完成に向けて和解協議も促したが、市は控訴して争う方針だ。ただ今後、訴訟で勝てなければ、国補助金の返還や解体など最大65億円もの市負担が生じる。建設に約100億円の税金を投じたのに一度も使われることなく「廃虚」となる可能性が出てきた。 「まさか。完敗は想定外だ」。訴えが全面的に棄却されたとの知らせを受けた市幹部は、驚きを隠せない。担当の環境政策局職員は分厚い資料を手に庁内の連絡や市議会への説明にも追われ、敗訴のショックが市役所を駆け巡った。 溶融施設は高温のガスでごみ焼却灰を溶かし、容積を半分に圧縮する施設で、完成すれば、市内唯一の最終処分場である東部山間埋立処分地(伏見区、山科
特定の人種や民族に対して差別的言動を街頭などで繰り返すヘイトスピーチを行う団体について、愛知県の大村秀章知事は30日の定例記者会見で、「申請があれば許可しない」と述べ、県施設の使用を今後認めない方針を明らかにした。 ヘイトスピーチを巡っては24日、国と地方自治体に差別解消の施策などを求める対策法が成立。ただ、憲法が保障する表現の自由に配慮し、禁止や罰則の規定はない。大村知事は「人権侵害で、表現の自由(で許される範囲)を超えており、踏み込んだ対応が必要だ」とし、県が管理する公園などの施設でヘイトスピーチをさせない考えを示した。 名古屋市では29日、在日コリアンへの差別をあおるデモが中区の公園を出発点として行われた。同市は公園使用を許可しており、河村たかし市長は30日の定例記者会見で「何をしてもいいというわけではないが、表現の自由も大事だ」と述べるにとどめた。【山口朋辰、三上剛輝】
テレビ界の「ジャイアント・キリング」! 「これは、昨年のラグビーW杯で、日本代表が南アフリカ代表に勝利したことに匹敵するジャイアント・キリングですよ」 広告会社社員が、興奮した表情でこう語る。 「番狂わせ」が起きたのは5月13日のこと。この日、民放各局の決算が発表された。現在、多くのテレビ局は関連会社も含むHD制をとっているが、2016年3月期決算で、テレビ東京の局単体の当期純利益が、フジテレビのそれを超えたのだ。 売り上げこそフジテレビ2897億円、テレビ東京1073億円とダブルスコア以上の大差を付けられているが、当期純利益ではテレビ東京約41億円に対しフジテレビは約33億円と2割もテレビ東京が上回っている。 テレビ東京のIR担当は「現代ビジネス」の取材に、 「各社で計算の仕方が必ずしも同じではないため単純に比較することはできません。しかも、近年はテレビ局を単体ではなく関連会社などを含め
北海道七飯町の山林で28日、行方が分からなくなった7歳の男の子について、30日も範囲を広げて捜索が行われていますが、これまでのところ手がかりは見つかっていません。 男の子の両親は「しつけのため山に置き去りにした」と話しているということで、警察などは引き続き捜索にあたるとともに、当時のいきさつについても調べることにしています。 警察によりますと、当初、男の子の両親は、28日の夕方、七飯町の山林で山菜採りをしていた際にはぐれたと説明していましたが、その後は、「当日の午後5時ごろにしつけのため車から降ろして山に置き去りにした。直後に戻ったが見つけられなかった」と話しているということです。 警察と消防は、30日もおよそ130人の態勢で、15キロ四方の範囲に広げて捜索を行い、付近の空き家なども調べましたが、これまでのところ男の子につながる手がかりは見つかっていません。 男の子は胸にアルファベットの文
5月25日に発売されたばかりの高須クリニック院長・高須克弥氏と漫画家の西原理恵子さんの共著が、出版元の小学館によって絶版を要請された件でその理由が話題になっています。5月25日に発売されたばかりの高須クリニック院長・高須克弥氏と漫画家の西原理恵子さんの共著が、出版元の小学館によって絶版を要請された件でその理由が話題になっています。(画像はAmazonより) 絶版となったのは「ダーリンは70歳・高須帝国の逆襲」で内容はこのように紹介されていました。 「熟年恋愛を赤裸々に描いた大人気作品『ダーリンは70歳』のスピンオフ本です!破天荒なマンガの内容は事実なのか?西原さんの脚色ではないのか?高須克弥院長のロングインタビュー本が、巨大な資金をバックに襲来します!なんと西原さんの描き下ろしマンガ『りえちゃんとぼく』も収録!!これも名作『いけちゃんとぼく』のスピンオフ作品です。 」 ところが、5月3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く